はんぱ者の生活

2004/10/06(水)13:10

絶体絶命のピーーーンチ!

今の仕事場は片思いの彼女のお父さんの土地である 今の俺はアフガニスタン人のボスの会社のスタッフである。 いま、自動車の中古部品関係の仕事はリサイクル法の施行でピンチにたっている。 今の仕事場では仕事が出来なくなる可能性がでてきたのだ。 今度の土曜日に敷地内で働いている人たち(10グループ以上)の会議がある。 このまま、この場所で仕事を続けていくためにはたくさんのルールを守ってもらわないといけないらしい。 まあ、いままでルール無用の多国籍な習慣だったから、今更日本のルールに従えって方が無理な話なわけで でも、日本人の俺から見れば全然無理難題ってわけでもない。 今までその外国人たちのせいで彼女のお父さんがどれだけ地域から苦情を言われているかってのをわかってない。 皆が口癖のように言う「関係ない、関係ない」って ほんとその言葉が嫌いである。 所かまわず、タンを吐き捨てるアフガニスタン人。 夜の十一時までアパートの入り口を全開にしてテンション上げまくって話すアフリカ人 「こら!お前達は夜に小声で話すことをしらないのか!」って言いたい。 話がずれたが、で、今週末にその会議があるわけで、皆がどういう結論を出すかが不安でしかたがない。 もし、うちのボスがここを出て行くって言ったときが問題である。 今のおれは他でアパートを借りることは難しく、今ほどの家賃のアパートなんてあるわけがない。 で、今、新しい法律のせいで彼女の会社が社員を募集している、 しかも、社長から「**くんが来てくれたら助かるのに。来てくれないか?」って言ってくれる。 普通ならこんな美味しい話はない。 しかーーし、そうなると彼女との距離が毎日ゼロになるわけで、 彼女にとったら苦痛になるだろうと思う。 もし彼女が喜んで迎え入れてくれるならこんな幸せなことはない。 でも、ぜーーーーったい彼女も俺も息苦しくなるだろう。 なんて、決まっても無いことを想像して悩んでいる今日この頃なのだ。 ボスの結論を早くしりたい。

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