ほどほどの掃除・・・・ (￣Д￣；；

この本を読んで・・・泣きそうになりました。 【ほどほど掃除のしかた】 ミリオンセラー【「捨てる！」技術】の著者：辰巳渚さん自身の 頑張り過ぎない掃除を、自宅を公開して教えてくれる本です。 【暮らしはまわっている】 雑誌に映っている部屋は止まっている部屋です。 理想として頭で思い描く家も また、映像的に止まっているはずです。 けれども、暮らしは生きて動いており ひとつの循環系として回り続ける場です。 生きて動いているから、埃はいくら掃除しても積もり続ける。 物はいくら片付けても、また散らかる。 ゴミはいくら捨てても、また溜まる。 それは いけないことではありません。 それが豊かなこと。幸せなこと。 確かにここに私が生きており、家族が共に この家で暮らしているということの証です。 p21より抜粋 そうだよなぁ～・・・ 毎日生活しながら、綺麗なままを保とうなんて・・・無理なんだよね。 埃が溜まって、散らかって、ゴミが出る・・・ これが暮らす・・・って事なんだよね～ そして、片付けの秘訣として 家中をピカピカにする必要はなく 自分なりに一番気になる場所を片付けていれば、 それで十分なんだと書いてあります。 私が、 一番汚れが気になる場所はキッチンの流し台。 キッチンのリフォームから４ヶ月経ちましたが 毎日　流し台の隅々から三角コーナー・排水口の目皿はモチロンの事、 排水口の内側まで磨いているので、ヌメリやカビは 一切ありません。 （４ヵ月後の流し台） 床掃除や洗面台・お風呂も同様です。 でも・・・・ 掃除好きで、いつも家中をピカピカにするのに 燃えてるわけじゃないんです。 出来れば掃除なんかしたくない。 何とか楽に掃除ができないものか・・・いつも考えています。(T□T) どんな事も【ほどほど】が一番難しいｱﾀｼなので この本を読みながら 【気が付いた時が掃除のタイミング】 毎日の生活の中で、気が付いた時にササッと片付けるくらいの ほどほどの掃除をしていれば、いつの間にか家は綺麗になってる ・・・と言うのを読んで あああああ！！！ そうだよね～！ それで ｲｲんだよね～！ o(；>△△