我がまま気まま。姐さんの　　　　　　　　　　　　　　　「ついてくると火傷するわよ？」∵ゞ(≧ε≦;

[JAZZ] カテゴリの記事

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• たまには・・・

  しばらくジャズ聴いてないなぁ～ いや、聴くには聴いてるんだけど聴きたいのは、生のジャズ ピアノトリオで、うっとりしっとり聴きたいなぁ～ そういえば最近家でも聴いてないやもっぱら車の中・・・ジムの行き帰りにちょっと聴くくらい 頭から浴びせられるような、音のシャワーの中に身を置きたい、なんてね。 でもライブハウスに出掛ける時間もないもんなぁ・・・ そういえば、最近観た少し前の映画大停電の夜に豊川悦治が出てるので観たのだけど豊悦がベーシストの役 映画の冒頭からビル･エバンスのMy Foolish Heart うっとりしちゃうこれだけでも、何度も映画観たくなっちゃう(笑) あ、 ワタクシ、実は豊悦が大好きジャズマンの豊悦が素敵かどうかは置いといて(笑)映画は心の中がほっこり温かくなるようなストーリーです。 My Foolish Hearthttp://www.youtube.com/watch?v=a2LFVWBmoiw     

  2012年02月13日

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  THE PARTY

  今月の1日から売り出しになってたチケットを購入しにプレイガイドへ。すでに売出しから二週間近くになってるけど、余裕だった^^; ところが行ってみたら、なんとほぼソールドアウトになってるっ！？ えぇーーーーっっっ！！ 買いに行ったのは、来月市民会館でライブのTHE PARTYのチケットジャズのライブは、小さい箱でも大きい箱でもまず満席になることはない。それがどんなに高名なミュージシャンでもorzだから、まだ良い席が残っているだろうと、思い上がりも甚だしく・・・orz 最初に向かったプレイガイドには、もう後ろの端っこにしか席が残ってなくて納得出来なかった私は、主催者に電話をした。そうしたら、そちらにもまだチケットがあるってことだったので行った。プレイガイドよりは前のほうの席が残っていたので、そこで購入した。 そこで少し話をしたのだけど当初チケットは、全席の半分しか用意していなくて売り出し初日、まさかの行列！！だったそうで急遽売り出し予定のなかった後ろの席も売り出したそうだ。それが二週間で、ほぼソールドアウト状態。主催者もびっくりの人気だそうだ。いつから苫小牧にこんなにジャズファン増えたべか？(笑)いや、道内からたくさん来るのだと思うよ。チケット代金もびっくりの格安だし いつだって、前の席でノリノリでジャズを楽しんで来たけど今回ばかりは後ろで控えめにスウィングするしかない(笑) で、夕方食材の買出しに少し遠くのスーパーまでお買い物に行った。店内をグルグル廻っていたら、 あ！？  miuhさんだ！！ こんにちはー miuhさんもびっくり姐さん、こんな遠くまで買い物に来るのー？ miuhさんは唯一、女性のジャズ友で、ピアノ講師ご自分でもジャズを演奏してる^^年に一度か二度、ライブやジャズフェスをご一緒する。去年の秋に千歳のライブハウスに誘ってもらって以来だった^^ 話は自然と、THE PARTYのことに。やっぱりmiuhさんも行くってことで^^今日買ったばかりのチケットがもうソールドアウトだよ～と話したら彼女も、ありえない人気でびっくりしたーと言ってた。そして、前の方の席が一枚余っていたはずだからばくってあげるよと わーい、やったー嬉しいーー！ジャズの神様はわしのこと見捨ててなかったわ(笑) THE PARTYFried Pride　日野皓正　coba　寺久保エレナフラプラは去年の室蘭以来かな？大好きなデュオなので楽しみ～日野さんは今回はバンドじゃないようで・・・良かった(笑)だって、フリージャズ難しくて分からないんだもん^^;寺久保エレナちゃんは、今年の秋にバークレーの音楽学校に進学が決まってる。今のうちにしっかり学費を稼ぐといいエレナちゃんのことを小学生の頃から知ってるファンも多いよねわしも、まるで親戚のおばちゃん気分だよ(笑)北海道ではジャズファンでエレナちゃんを知らない人はいないと思うけどファーストアルバムがスウィングジャーナル誌（すでに廃刊）でゴールドディスクを取ってから、全国的に名前を知られるようになった。 さて、すでにサッポロシティジャズのアナウンスもされていて各種チケットも売りに出ている。エレナちゃんのチケットはすでにソールドアウトで人気が高い。でも、プロになったとはいえ、まだまだ未知数の彼女に4500円のチケットは少々高いんじゃないの？と思ったりする。 わしが行きたいのは、寺井尚子カルテットかなー。あと8月6日、7日二日間に渡って、芸森で開催されるノースジャムセッション二日間とも出演メンバーがいいっ！！出来れば二日間とも行きたいなーお泊りになるかな？ 室蘭のジャズクルーズがなくなって、ちょっと寂しいけど今年の夏ジャズも楽しまなくちゃー          

  2011年05月14日

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  浪人と無宿人が闘ったら・・・？

  お寒ぅございます外ランには辛い季節になってきました。特にワタシは夜ラン派だし。そんなわけで、いよいよ今週から室内トレに切換えです。室内では、まだまだ半袖で走れます。汗だくです。なにせ風に吹かれるってことがないのでだーらだーら汗が流れます。気持ちいいんだか悪いんだか。とりあえず汗をかくと体内の水分調整が出来るので、いいかと←むくみ体質さて、すっかり遅くなってしまいましたが先週の土曜日、つまり富士通コンコードから二日後。またまたジャズライブでしたよお久しぶりに向かった石狩のグルービーです。加藤真一とスガダイローのデュオスガダイローさんは一年振り？でしょうか^^前回もグルービーで聴いたのでしたね相変わらずのクレイジーなピアニストっぷり(笑)演奏が始まると、客席も引き込まれる！のかなんて言うのか･･･息もつけないほど真剣に聴き入ります。ライブハウスはコンサート会場とは全く違う空間なのでその空気感に圧倒されますね～っ！しかもスガダイローさん！！ですから^^ベーシストの加藤真一さんも、とっても楽しそうに演奏してましたね～^^そうそう！今回のツアーはジャズ侍股旅北海道2009と銘打って各地でスガダイローさんと加藤真一さんが浪人と無宿人に姿を変えて死闘を繰り広げつつ、なかなか決着がつかない！というコンセプト(笑)演奏中には、お二人の戦い様なかなか見応え！聴き応え！がありましたよ～っ！まさにガチンコ勝負！！侍魂を魅せていただきましたっ！！　　　　　　　　今回も素敵な演奏を聴かせてもらい、CDを一枚購入して、いつもの通りサインなど戴いてしばらくお話してましたが･･･去年、お話したことを覚えていてくれてハンサム、超感激(笑)演奏するさまは、まるで･･･壊れかけた哲学者のよう(笑)なのですが演奏中に時折見せる笑顔は、とっても可愛いんですね。これが^^そしてお話しすると、とっても気さくな方^^帰り際に握手してもらいましたがピアニストの手って、柔らかですわ～～(笑)こちらでスガダイローさんの演奏が聴けます^^インタビューも多いので、彼のお人柄を知る事が出来ます^^お話した時に、ちらっと聞いた近況が(笑)こちらでも話されていますがどんな内容だったかは、内緒でーす(笑)

  2009年11月12日

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• 富士通コンコードジャズフェスティバル2009

  昨日、いつもより少しだけ早引け。行ってきました！札幌厚生年金会館。えぇ、前から超～～楽しみにしてた富士通コンコードJAZZです～♪前にちらっとだけ、行きたいっ！と書いたことがあったけどそりゃもうっ！！なにをさておいてもっっ！！と言うくらい(笑)とにかく出演メンバーが凄いっ！！の一言（では語りつくせないけどｗ）ホントにこのメンバーが全員揃うの！？マジ半信半疑(笑)いやゃ～(笑)ジャズに興味のない人には申し訳ないっすがテンション上がりまくりのライブになったですよ(笑)5時の電車で札幌入りしたのは6時少し前。タクシーで厚生年金会館へ。すでに、ご同年(笑)と思われる男女(なんにょ)が続々と会場入り。ですが、これもいつものことで空席が多いorzでも、そんなのかんけーねぇ～(笑)アタシはこの日を楽しみにしてたもんね～周りを見回せば、なぜか女性同士で来られてるグループが多いこれはまた珍しいこと！？何が、誰がお目当てなのか！？第一部開演ステージには、いきなりのジャズ界の重鎮勢揃いっ！！メダリストと呼ばれた方々。五十嵐明要(as)杉原淳(ts)原田忠幸(bs)中牟礼貞則(g)山本剛(p)大隈寿男(ds)高橋伸寿(MC,vo) すみません^^;知ってるのは山本剛さん、つよぽんだけです(笑)もっとジャズに詳しい方なら、この方たちがどれほど素晴らしいミュージシャンであるかもっと熱く語れるのでしょうが(笑)残念ながらハンサム、存じ上げませんorzもっとも、つよぽんがステージに出てきたときはつよぽーーん相変わらずのワタシです(笑)タイムファイブ(cho)佐藤允彦(p)日野皓正(tp)鈴木良雄(b)向井滋春(tb)渡辺香津美(g)中村健吾(b)TOKU(vo)川嶋哲郎(ts)大坂昌彦(ds)寺井尚子(vil)信じられないメンバーですっ！！このメンバーがステージに勢揃いするのかと思っていたら、さにあらず！入れ替わり立ち代り、演奏を繰り広げるのですからっ！！正直、2,3曲でステージを降りる彼らに･･･行かないで～～～～っっ！！もっと、聴かせろ～～っっ！！うおぉぉぉ～っ！と雄叫び上げたいくらいでした(笑)ホントに、個々のバンドでライブだと何曲も演奏して聴かせてくれる方たちです。2.3曲でステージを降りるなんて･･･なんて贅沢なコンサートなんでしょうかっ！！でも･･･あぁ～･･･もったいないorz電車に乗るまでぼやいていたワタシです(笑)第二部ベニー・グッドマン・オーケストラケン・ペプロウスキー(指揮、cl)キャロル・ウェルスマン(vo)阿川泰子(vo)北村英治(cl)ビッグバンドです^^超有名なバンドですね～そこへ阿川泰子のスモーキーな歌声です^^初めて彼女の生歌聴きました！同じ女性として、つい考えてしまいます(笑)いったい彼女はおいくつなのでしょうか？実際、ステージ上の彼女は年齢不詳でお美しかったです^^彼女も2曲ほど歌うと、ステージを去られました。入れ替わるように北村英治のクラリネット。白髪の北村英治は年齢を全く感じさせない演奏です。やっぱりビッグバンドは盛り上がりますね！一部で、つよぽーん♪とか大坂さーん♪とかきゃー♪川嶋さーん！とか騒いでいた時には、前の席に座っていた女性がちらちら後方のワタシの方を見てましたが(笑)ビッグバンドで盛り上がった時には、超ノリノリでしたから(笑)アンコールに応えてシング・シング・シングの演奏になると会場内はすっかり大盛り上がりその演奏が終わったと思ったその時･･･ドラムを演奏していたジミー？のいたずらっぽい笑顔でさらにシング･シング･シング♪北村英治ステージに再登場！そして日野皓正も再登場して会場の興奮はピークに達しました～^^こうして久しぶりに生のジャズを楽しんだわけですが返す返すも残念なことは･･･大坂さんや川嶋さんや、久しぶりの寺井尚子さんの演奏をもっともっと！！聴きたかったこと！！！もちろん、日本ジャズ界の重鎮と呼ばれる方々そしてこれからのジャズ界を背負っていかれる精鋭ミュージシャンの面々。これだけの面子が一同に会するなんて、これから先あるかどうか分りません！！そんな意味では、凄いものを見せてもらった！！とは思うのですけど、やっぱり見せてもらうのではなくじっくり聴きたいっ！！魅せられたいっ！！贅沢な一夜に感謝しつつ、そう願うのでした

  2009年11月06日

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  9thMuroranJAZZCRUISE2009

  今年も、中央埠頭のデッカイ倉庫の中で繰り広げられる北海道の夏を締めくくるジャズの祭典9thMuroranJAZZCRUISE2009トップミュージシャンの演奏の合間に潮風が火照った体を優しく癒してくれる。。。　　　　　　　　　　昼に始まった演奏は熱を帯びたままで･･･その熱さをまとったままの体は秋の初めのような冷気を含んだ夕方の風にハッとする。夏が終わっていくなぁ～･･･毎年のことなのだけど･･･今年は特に冷夏と言っていいくらいの低温でそれでもやっぱりこのところの朝晩の涼しさは夏の気温とは明らかに違って、秋の到来を思わせる。。てなわけでっ！！先週の土曜日、朝から絶好のお天気そう！JAZZ日和(笑)そんな言葉はないｗ去年の室蘭ジャズクルーズは大雨でずぶ濡れになったりしてそれはそれで思い出に残るジャズクルーズだったけど。室蘭のジャズクルーズはなんたってロケーションが最高っ！ジャズ聴いて！潮風に吹かれ！ジャズ聴いて！ビール飲み！ジャズ聴いて！ビール、ビール、時々踊るっ！(笑)みたいな　　　　　　　　　　去年買い損ねたJAZZ'Dr！ジャズドラだっ！Drに掛けてるところなんてサイコー(笑)　　　　　こちらはJAZZ'饅！ジャズマン！！(笑)名付け親のセンスが素晴らしいっ！(笑)　　　　　こちらは札幌シティジャズで売られていた？アイスジャズウォーターに続く第二弾？らしく、鍵盤模様がｗ今年も例年通り、開場前に並んで一番前の席をゲット･･･と思いつつ会場へ来てみれば、なんといつもの三倍以上は並んでいたのじゃないだろうか？これは～･･･一番前あぶないかも～･･･と思ったとおり^^;開場と同時に走って前を目指したのだけど･･･残念ながら、前から二列目うーむ、浴衣で走ろう！？って思うワタシが間違ってるのか(笑)いつもより並んでる人が多かったのは、室蘭ジャズクルーズが来年の10周年をもって、ファイナルとする！という発表があったからか･･･あと二回しかない室蘭ジャズクルーズの全てを見逃したくない！と思うジャズファンの心意気の表れなのか･･･今年の夏は浴衣を着る機会に恵まれなかったので前の日から、準備を整えていた。着物のように中に襦袢を着て、でも浴衣なので素足に下駄こんな浴衣の着方も定着してきた感があるよね^^浴衣なんだけど、キチンと感が出る^^　　　　　さて、本題のジャズ^^いつものように第一部と第二部に分かれる。第一部は札幌ジュニア・ジャズ・オーケストラPower of Power with TAKASIX徳田雄一郎”RALYZZ DIG"Boling,Brown&Holloway(BBH)jazzTrio(USA)札幌のSJFの演奏は、もうすっかり御馴染み^^今年は小学生の演奏でした。招待バンドの徳田さんは去年は公募バンドで室蘭に来てますねぇ～^^来年のMJCファイナルにも来たいっ！て言ってましたよ^^最後のトリオは姉妹都市のノックスビルのからのスペシャルゲストでしたこの時間帯は倉庫の中の暑さを逃れて、外の風に吹かれて行っちゃってました。この時間帯になって、一年ぶりのMiuhさん到着なんと去年のジャズクルーズ以来です^^ワタシの唯一の女性のジャズ友です～第二部は、ビックネームの演奏ですっ！山中千尋ニューヨークトリオ山中千尋(pf)須川崇志(b)ジーン・ジャクソン(dr)山中千尋さんはワタシから見たら、千尋ちゃん～って感じで相変わらず可愛らしいのだけど演奏が始まると、小さな体に似つかわしくないほどのパワフルな演奏っっ！背中の開いたドレスを着ていたのだけど、演奏が進むにつれて光る汗が･･･ハンカチで拭いてあげたかったねぇ～親父かっｗベースの須川崇志さんはまだとっても若いんだけど、山中さんとジーンに挟まれて負けない演奏をしてましたが･･･彼、とってもイケメンです(笑)そっちが気になったワタシは、やっぱりおばちゃんかｗｗドラムのジーンは、超有名なドラマーらしいです^^;どうやら彼は、カメラが好きらしく、千尋ちゃんにドラム前の自分を撮ってもらった後は、舞台の上から客席を撮ったり(で撮ってもらったｗ)他のバンドの演奏シーンを、まるで密着カメラマンのように撮りまくってましたよFried Pride/フライド・プライドshiho(vo)横田明紀男(gt)小島良喜(pf)日野賢二(b)中沢剛(perc)フラプラのshihoさんとリーダーの横田さんは、お久しぶりの演奏でした！前に聴いたのは･･･もう三年くらい前になるでしょうかあの時、後からもの凄い後悔したのが･･･CDも買わず、サインも貰わず･･･後日すぐにCD買ったのに･･･パンフレットにはシルキーボイスと書かれていましたがブルジーでスモーキーな魅力ある声です。一度聴いたら忘れられない、大好きなボーカルの一人です^^そしてリーダーこと横田さんは、いつ聴いてもいつ見ても！！すんばらしい！！ギターテクっ！！まさに超絶技巧っっ！！去年は確か、倶知安で宇崎さんとデュオで演奏されていたと思いますがどのような演奏だったのか！？気になりますねぇ～！マンハッタン・ジャズ・クインテットデビッド・マシューズ(pf)ルー・ソロフ(tp)アンディ・スニッツァー(ts)チャーネット・モフェット(b)ビクター・ルイス(dr)今年のジャズクルーズの最後はMJQワタシは初めて聴きますっ！ピアノのデビッド・マシューズがとても日本語がお上手っ！曲の合間のMCは彼が全て日本語で話してましたっ！メンバー紹介した時には、自分の事をマーチャンデスッ！と言って笑いをとって、観客の心をグッとわしづかみ！とってもフレンドリーなジャズマンたちでした^^そして最後の最後は･･･お決まりのあれ(笑)大大大セッションですっ！千尋ちゃんや、shihoさんや横田さんや皆がステージに戻ってきてくれて！代わる代わる演奏をしますっ！舞台下では、興奮も最高潮に達したオーディエンスが踊り狂う～っ！･･･いつもの光景です(笑)こうして興奮冷めやらぬ中、演奏を終えたミュージシャンが舞台を去りワタシタチはそれぞれの感動を胸に会場を後にする･･･帰り間際、スタッフのMJCママさんと来年も絶対来ますよっ！とお話しした。来年の事を思うと、今から切ねぇー･･･と思うけど会場を出ると、帰路にはいつものように道路両側にはスタッフ手作りのライトアップ･･･今年はなんだか綺麗だったなぁ～･･･　　　　　　　　　　夏の終わりの寂しさを、灯りがほっこり暖めてくれたような気がした。。そうして今年も終幕と同時にワタシの夏はフェイドアウトしていく･･･そこまでやってきている秋の気配と入れ替わるように･･･

  2009年08月26日

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• 岩見沢キタオンジャズフェスティバル2009

  先日、岩見沢のジャズフェスに向かう途中遠浅のコンビニに寄って、ちょっとお買い物していたらドライブ途中らしき外国人の親子が、お店の中に入ってきた。お父さんと6,7歳くらいの男の子^^なんと言ったらいいのか？黒味掛かったブロンド？毛先がはねてカールしてるヘアスタイルも良く似合って可愛らしいお父さんはお目当ての買い物をしてて、男の子は店内を物色ｗそのうち気になるものを見つけたらしい^^少し離れた所にいたお父さんを呼んだダディ～！うわ～っ！生ダディだっ！初めて聞いた(笑)それからお父さんのそばにやってきた男の子それに気付かない買い物中のお父さんの肘が、男の子のおでこに軽く命中ｗアゥッ！わわっ！生アゥッ！だｗホントにそう言うのね～(笑)おでこに手を当てて、顔をしかめた男の子の可愛らしいこと(笑)いやいやｗ可愛らしいもの見せてもらいました^^ちなみに、遠浅は「とあさ」と読みます^^そして向かった先は岩見沢の野外音楽堂キタオン今年最初のジャズフェス！！岩見沢キタオンジャズフェスティバル2009このフェスでは雨が降ったことがない！なんて聞こえてきていたけどこの日もいいお天気になったこれぞ、ジャズ日和っ！！会場に入っていってすぐのテントブースでこんにちは～～っ！！と声を掛けられたおおっ！！室蘭ジャズクルーズのスタッフ、MJCママさんです～～っ！！お久しぶり～～っ！！の、ご挨拶のあとは勢い、あと二年でファイナルを迎える室蘭ジャズクルーズの話題へ･･･お互いにorzな気持ちになりつつも、今年も盛り上がっていきましょう～！と約束した。MJCが終わってしまうことを一番残念に思っているのは今までMJCに深く関わってきた、彼女達のようなスタッフなのだと気付かされた。さて、今年のキタオンジャズの出演者は･･･Spanish Connection伊藤芳輝(g)平松加奈(vln)吉見征樹(Tabla)伊藤寛康(b)國田大輔Group國田大輔(g)熊谷望(b)田中栄二(dr)椎名豊Special Quartet椎名豊(p)Tim Armacost(ts,ss) Rodney Whitaker(b)広瀬潤次(dr)ひのき屋ソガ直人(篠笛)しまだめぐみ(たいこ)雨宮牧子(per)ワタナベヒロシ(g)与世山澄子＆鈴木良雄Trio与世山澄子(vo)鈴木良雄(b)他塩谷哲塩谷哲(p)つのだ☆ひろ＆Band of Samuraisつのだ☆ひろ(dr､vo)安ヶ川大樹(b)市川秀男(p)堤智恵子(as)ちょっとジャズっぽくないバンドもあったけど^^;相変わらず椎名さんは繊細なピアノを聴かせてくれるしいつものように真っ白なシャツが、とても彼らしい^^与世山さんはお年に負けないパワフルでソウルフルな歌声で聴衆を魅了する^^米軍基地の本場ジャズで鍛えられた彼女の歌声は今もって衰えを知らない。ソルトは去年室蘭にはtorioで来ていたけど今回はワタシにとって二度目になるソロ演奏初めてピアノソロを聴いたときは、とてもクラシックな感じがしたけど今回はエネルギッシュなジャズピアノを聴かせてくれた^^それにソルトは男前なんすよ～(笑)かっこよか～ｗｗそして、彼にジャズ歴があったとは知らなんだ^^;つのだ☆ひろ！！なんと渡辺貞夫のバンドに参加して海外ジャズフェスにも出たことがある！いや～！すみません、初耳でした(笑)演奏はスタンダードな曲が多くて、割と耳慣れたものが多かったです^^オリジナルなんかやられたら･･･分んないよな～と思ってたので^^;案外安心してｗ聴いてられました演奏とは全く関係ないのですがｗつのだ☆ひろ、すっごい！！顔がデカイです(笑)彼の前に立っていたサックスの女の子の倍はあろうか！というデカさｗ遠近感めちゃめちゃですがな(笑)まぁ、遠目にも目だっていいかもｗ彼の語り口や歌声はTVで聴くのと同じものでしたよ～そして演奏を終えて、一旦ステージから去りましたがアンコールの声に応えて再度ステージに出てきました^^えぇ！えぇ！お察しの通りです(笑)メリー･ジェーン聴くまで帰られませんがなっ！！案の定、アンコールに応えた曲はメリー･ジェーン！！生メリー･ジェーンですっっっ！！しかも！誰も聴いた事がないだろう、ジャズバージョンのメリー･ジェーンですっ！うーん、蘇える若かりし頃(笑)我が青春(笑)今と違ってカラオケもない、ファミレスもファーストフードもない。遊ぶ場所と云えば、学校帰りに寄ったたい焼き屋、ラーメン屋(笑)そして田舎の卓球場～(笑)ちょっと気が利いても喫茶店くらい、洋食といえばナポリタン(笑)そんな時代のディスコと呼ばれるようになる前の踊り場ｗ当時の若い男女の社交場、古っ！！(笑)ソウルミュージックで踊り狂った最後に店内の照明が一斉に落ちて、チークタイム･･･流れてくる曲は決まってメリー･ジェーン！！いや～～っ！！懐かすぃ～～っ！！(笑)しかも生！だよっ、生っっ！！きっと、この曲で踊りだす人がいるだろう！と思っていたのに暗に反して誰一人踊りだすものもなく･･･それはそれは寂しい情景^^;こうして、岩見沢のジャズフェスは夜空にメリー･ジェーンを響かせつつ終わりました何か今ひとつ盛り上がりに欠け、発散しないままに終わってしまった感･･･なぜなんだろう？スポンサーだった花キューピッドが降りてしまってステージいっぱいに飾られていた花が、段違いに減ってしまっていたから？それとも、例年よりも観客が明らかに減っていたから？若い人たちが少ないように思ったのは、ワタシだけなんだろうか？もう少し地元のミュージシャンでも出演していれば盛り上がった？時間の経過と共に風が強くなっていき、陽が落ちてからは寒いくらいになってしまった。なんだか、ジャズフェスの行く末もお寒い事にならなければ良いが？と思ってしまったorzそんな中、貰ったプログラムの中に挟んであったパンフレットにこんなのがあった！！そらもう！出演者が凄い！！の一言！！大好きな川嶋哲郎や大坂昌彦、寺井尚子、山本剛etc向井滋春や渡辺香津美、日野皓正などのビッグネームもある^^こんな凄いメンバーが揃うなんて信じられないですっ！！もう、絶対行きたーーいっっ！！と訴えておく(笑)

  2009年07月16日

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  岩見沢キタオンジャズ～つのだ☆ひろ！？

  昨日は季節外れの雪が降って？というより猛吹雪！午前中は、道路も乾いてこれならランに行けそうか？と思ったくらい^^午後からは予報通り大荒れの天候になって、窓から見える景色は冬そのもの･･･　　　　　この時期に雪が降るのは珍しい事でもないけど40cm以上も積もった地域もあるとか･･･！？いくらなんでも、それは積もりすぎ^^;写真はベランダから撮ったものだけど高圧線の鉄塔の下では、近所の人たちが電力会社の関連業者から借り受けて、畑を作っている。すっかり畑も起こし終わって、すでに菜っ葉が青々していたのにあっという間に雪の下･･･orz29日くらいからまた気温も上がっていくらしいから祝日だし、また温泉ランでもしようか計画中(^^♪会社の人から、入浴券貰ったので･･･これはまた走って行けと？(笑)次は5月5日に日刊豊平川マラソンのハーフに出走の予定なのでいつものように、トレ兼ねて温泉ラン♪本格的にGWの休みに入る前にロング走をしておこうかな。というわけです^^さて春はマラソン大会に大忙し、でも夏の暑さに弱いワタシは真夏のマラソン大会にはエントリーしない事にしてる^^でも、今年は北海道マラソンに出ることになったから真夏の大会を走りきるためには暑さを克服するべくトレーニングを積まなくてはならない。。。これは、これからのことで･･･うーん、慣れるしかないんだろうなぁ～毎年、夏のレースは控えめ！のわけはもう一つあって^^ジャズフェスで忙しくなるからっ！先日は室蘭のジャズクルーズのことを少し書いたけど(涙)北海道には、他にも岩見沢、倶知安、札幌でジャズフェス、ジャズイベントが、夏に向けて目白押しっっ！！先週、岩見沢の案内ハガキが届いた。今年の出演メンバーが決まったようだ岩見沢キタオンジャズ　7,22　　　　　それによると、なぜか･･･つのだ☆ひろ！？の名前が･･･つのだ☆ひろ、初めてのジャズフェス出演になるらしいよ。･･･ジャズと言うより、ソウルの人でないかい？？？と言うより、メリージェーンの人！これしか知らん(笑)こりゃ、絶対歌うわっっ！間違いないっっ！！(笑)･･･メリージェーン・ジャズバージョン･･･？しかも、トリを務めるようだし･･･(￣～￣;)うぅむ･･･最後の方は陽もすっかり落ちて、照明も点いて･･･そんな時に、メリージェーン･･･こりゃ絶対！チークタイム(笑)その頃には、たいていの人が酔っ払っていい気分になってるからジャズだろうと、ソウルだろうと、なんでもこい！になってるかも^^しかもメリージェーン！ドンピシャの世代が揃うはず^^こりゃ、絶対チークタイム～～！！(笑)間違いないっ！他に出演メンバーは、塩谷哲、与世山澄子&鈴木良雄Trio、椎名豊SpecialQuartet、他。どちら様もすでにおなじみ様だ^^多分行くな(笑)いや、間違いなく行くな(笑)上手いこと、マラソン大会と被ってないし(笑)まだ倶知安と、札幌の出演者が決まっていないけどそれによってはこちらも遠征！ってことになるわけでこの時期はホント大忙し^^いやー、でも全部は行けないっ！最近は走ることばっかに時間が取られてて生ジャズにも、すっかりご無沙汰･･･だからこそ、この日！と決めたジャズフェスでは、どっぷりと全身をジャズに浸らせてゆったりした時間の中で心身ともに癒されようと思うのだ(^^♪

  2009年04月27日

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• 2009室蘭ジャズクルーズ

  ワタシのブログと言えば、最近ではすっかりマラソンネタが多いけど本来趣味ブログなので、己の趣味についてぐだらぐだら語る、しかも好き勝手に語る(笑)お気楽ご勝手ブログである^^ジャズやライブ、映画、ランや日常におけるすっとこどっこい(趣味じゃないしｗ)その時々において徒然～と書いてきたのだけど･･･こんなジャズネタを書く事になるとは･･･orz昨日、ショックなことを聞いた･･･ワタシの大好きな室蘭ジャズクルーズが来年10回の節目を持って終了する！！という。それを聞いた時にはなぜっ！？と思ったのだけどスタッフのジャズクルーズに掛かる負担も大きかったらしいし、近年はボランティアクルーも少なく苦労も大きかったと聞いた･･･そして、室蘭ジャズクルーズは毎年素晴らしいミュージシャン、プレイヤーを集めていて、間近でその演奏を聞けるのも楽しみのひとつだったのだけど出演者の質を維持する事もかなり苦労されたと聞いた。一ファンとしては、毎年発表される豪華な出演者に主催者側のご努力にいつも頭の下がる思いだったけどやっぱり大変だったのだなぁ～･･･と。室蘭を活性化するための手段として港とジャズを結びつけ、ボランティア主体で活動してきたこのプロジェクトは、来年の10回を持って終了するけれどこれまで続けてきたまちづくりは、新しい芽の息吹とこれまで関わってきたたくさんの人とともにこれからのまちづくりに継承されていくだろう、そう願ってやまない。そして、来年迎えることになるファイナル10年間の全力疾走に向かって精一杯頑張るとHPには書かれている。残念！！の一言に尽きる思いなのではあるけどすでに決定してしまったことであれば、今年と来年、ジャズクルーズの有終のゴールへ共に駆け抜けたい！と思うのである。スタッフの中には顔見知りになって方もいてあちこちのジャズフェスで行き会うたびに声を掛けてもらった。涙腺の緩いワタシは、すでに涙目になってるのだけど^^;今年、彼らに会った時に笑顔で挨拶しよう！と思う。さて、ここからは勝手にジャズクルーズのPR(笑)今年の出演者のメンバーが発表になってる。これがまた、よくぞ集めてきたっ！！て思うほどの豪華メンバー！！山中千尋トリオフライド・プライドマンハッタン・ジャズ・クインテット　他多数。2009年8月22日 (土曜日) 　Open 11:00　Start 12:00～20:30室蘭港中央埠頭倉庫( 床面積 約1,000坪) 室蘭市海岸町１丁目MJQは今回初めて聴くことになる。絶対盛り上がること間違いなし！！だね^^山中千尋やフライド･プライドは大好きなので今からとても楽しみ～～^^♪ジャズに限らず、音楽が大好きだと思う人にぜひ室蘭の海を吹きぬける風に、スウィングする港ジャズ！！味わってもらいたいなぁ～～っと思います^^感動の一日になること間違いなし！！室蘭ジャズクルーズをこよなく愛するワタクシ、ハンサムウーマンが保証いたします(笑)たくさんの人たちでジャズクルーズを盛り上げていきましょうっ！！

  2009年03月05日

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• 小山彰太ピアノトリオ～芸術は爆発だっ！？

  二ヶ月ぶりにジャズの話を。昨日、仕事が終わってから高速飛ばしてライブ行ってきましたっっ！！すでにお馴染みの石狩Groovy、開演は8時だったので余裕たっぷり～と思ったら家に帰ってきたのが6時で、出たのが6時半過ぎ！！昨日は朝から強風、かなりの大雨。。。夕方には雨は止んだけど、高速を低速で走りつつ(笑)現場到着が開演10分前だった･･･間に合って良かった♪一番前のいつもの席が空いていたので、そこへ着席♪二人掛けの席だけど、まぁいいか♪後で、やはり一人で来られた女性が隣に座ったので女性同士、お互いに気兼ねなくて良かった^^今回のライブは小山彰太ピアノトリオお目当てはピアノのスガダイローさん順を追って書きたいところなんだけど･･･それどころじゃないっっ！！とにかく凄いっ！凄いっ！！久しぶりにクレイジーなピアニスト降臨ですっ！！いや～っ！！ものすごーーっく！えがった！！興奮したっっ！！･･･興奮が冷めてません^^;実はスガダイローさんが来るっ！！と、春くらいから聞いててとーーっても楽しみにしてた♪♪♪半年も待ったよ^^スガダイローさんの初演奏は去年の苫小牧音楽祭で鈴木勲＆オマサウンドでのピアノ演奏を聴いたのだけど･･･これが思いがけなく！！(失敬)素晴らしい演奏だった！去年の音楽祭は本命が、山本剛トリオだったんだけどもちろん山本剛さんもえがった～～っ！！だったけどスガダイロー、初めてにして魅了されましたっ！！その時の演奏は、きっと持てる力の100％ではなくバンドの中のピアノって位置づけだったんだろうと思うけどそれでも音が際立っていたし、彼のソロは聴かせてくれたっ！それで、彼の名前をしっかり覚えてその時も大興奮で帰ってきたんだっけ^^♪そのスガダイローさんがツアーでやってくると言うのでホント楽しみにしてた^^一年ぶりに演奏が聴ける～♪そんなわけで、強風吹き荒れ雨ザーザーの中(笑)一時間以上も掛けて、高速飛ばして行くのが朝のうちは億劫だったけどやっぱりスガダイローさんのピアノが聴きたいっっ！！そっちの気持ちが勝ってしまったし、夕方には雨も止んでこれはやっぱり行くしかないね♪♪ってことで、行ってきましたのよ^^小山彰太ピアノトリオ小山彰太(Ds)　スガダイロー(Pf)　川村竜(Bass)演奏の始まりはピアノの囁き、そしてベースの吐息、ドラムがそこへ加わっていく･･･始まりこそ穏やかで、待ち焦がれたドキドキを静かに収めてくれるような演奏だったけどすぐに、熱い演奏になっていって演奏者と共に空気と空間を共有する至福に心が痺れるワタシはピアノがお目当てだったけど^^;若きベースの川村竜さんも、もの凄く熱い演奏でまるでピアノとベースが競い合って高みに昇ろうとするかのようでその戦いに、傍観するしかないワタシはただただ聞惚れるだけ･･･その若い二人の勝負に、真っ向絡んでくるのが小山彰太さんのドラムだ。ワシを忘れちゃいかんな･･･って感じ^^飄々として、でも隠し切れない熱いものが演奏が溢れてくる･･･こういってはなんだが･･･お年からは想像もつかなかったほどの激しいドラムだった！！始めのほうは、フリージャズ系の難しい演奏？なのかと思ったけどあにはからんや！！クレイジーなピアノと主張するベース、そして渾身のドラム！！同じ高みに引き上げてもらって、息をするのも忘れるほどの大興奮のるつぼ１セットの終了では、もう割れんばかりの大拍手っっ！！走り続けることで陶酔感を味わうランナーズハイって言葉があるけどこの場合、なんといえばいいんだろう･･･とにかくその場のオーディエンスもハイになって、ぶっ飛んだ感じ！！と言うか、ぶっ飛ばされたっ！が正解っっ！！スガダイローさんのピアノを聴いていて、去年の演奏がどんなだったか思い出していた！そうよ、この演奏にすっかり魅了されたんだっけっ！！と。正直、8時開演でここまで来るのは面倒かな～？って思わないでもなかったけどやっぱり来て良かったっ！！休憩時間には、小山彰太さんのお誕生日イブってことで(なんと61歳!?)お店からバースディケーキのサプライズプレゼント♪他の二人のハッピーバースディの演奏と共に、その場にいた全員によるオメデトー！の祝福の中、ローソクの火は消されました^^♪さて、２セット目。こちらはそれぞれのミュージシャンをフューチャーする曲を演奏。川村竜さん、スガダイローさん、小山彰太さんと続く。１セットで心拍数上がりっぱなしのワタシはここでもジョジョに心拍数が上がっていく(笑)一番前の席で、汗が滲んでくる！滴り落ちる！のが見える距離でこうまでクレイジーな演奏を初めての経験かも(笑)とにかく演奏中のスガダイローさんの挑むような鋭い目、ときおり見せるはじける様な笑顔。まるで求道者のようなその姿勢に去年もしてやられたのだっけ^^そしてまたしても、スガダイローにやられましたっ！！(笑)久しぶりのライブで魂持っていかれました(笑)２セット終了、11時。カウンターに顔見知りのお兄さん(笑)ちょっと、ご挨拶してと思ったら結局一緒に打ち上げまで残ることになった^^このYさん、実は岩見沢のジャズフェスでもご一緒した方。ジャズフェスと言えば、いつもハデハデ～なワタシ^^;Yさんに、「今日はまた、エレガントな格好で」と言われ･･･ちょっとテレル(〃∀〃)♪そのYさんと話していて、今日はスガダイローさんのピアノを聴きにきましたのよと言ったら「スガさん、ちょこっとピアノ弾いてくれませんか？ビールご馳走します^^」と！？スガダイローさん、快く受けてくださいましてしばしプライベート演奏(^^♪いい方だｗと、思ったらご自身のCDをその場でオークションに掛けられて(笑)6000円で落とした方がいたみたい(笑)うむ、中々抜け目もない方のようだｗワタシもCD欲しかったけど^^一枚しかなかったので、オークションになってた(笑)いい商売だなー(笑)･･･いや効率が悪いよね^^;打ち上げではスガダイローさんのHPの写真のことを聞いたり(PC環境でここを訪れた方、ぜひ見てね^^めっちゃ可愛い写真ですｗ)北海道ツアーの残りの日程のことを話したり。心置きなく北海道ツアーを終えるには、旨いジンギスカンを食べたいっ！なんて、おっしゃってましたよ^^素顔はやんちゃなお兄さん？って感じでしたｗまた次の機会には絶対聴かせてもらいますっ！と言ったら26日の札幌JERICHOに来てください！って言われてしまいました^^;ちなみに残りの日程は10月25日岩見沢　琥珀　岩見沢市三条三丁目(0126-22-1568)8時スタート10月26日札幌　JERICHO　札幌市中央区南３西３(011-231-2529)8時スタートどちらも前売りは3000円です、お近くの方はどうぞ^^スガダイローさんのクレイジーなピアノ、お聴き逃しなく^^　　

  2008年10月25日

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  室蘭ジャズクルーズ2008

  ワタシの夏が終わったキブンです･･･(￣＾￣；)　えぇ、燃え尽きましたとも脱力感です。。でも(￣＾￣；)･･･はよ、書かんかい！とせっつかれてもおりますゆえ(誰にｗ)燃えカスが風で吹き飛ばされてしまわないうちに、すっとこレビューです(笑)そう。土曜日は室蘭ジャズクルーズ2008今年も朝早くから開演前だと云うのに並びましたよ^^前日、仕事が終わってから実家に移動してましたので毎年の事ですが^^一番前の席狙いです(〃∀〃)♪札幌からのお友達もすぐに合流して一緒に並んで前の人数を確認して、これなら一番前ゲット出来るね～♪とか10cmヒールのサンダルを履いてたワタシに、その足元はやる気がない！だとか言われ(笑)ですが、開場と同時に猛ダッシュかけたのは言うまでもありません(笑)おかげで無事に一番前ゲットですがな(*´艸`*)♪後からやってくるお友達の分も席を確保して早速物販ブースでビールだよ(笑)ビールのテントの前でしばし悩む友人･･･「うーん･･･なににしよう」って、ビールと酎ハイしかありませんがな(爆)　　　　　　またまたお会いしました！ハンサム食堂車(笑)オーナーのお兄さんは似顔絵そっくりです(〃∀〃)♪この日はとにかく朝から風が強くて、時間が経つにつれてまさか！？の雨･･･(￣＾￣；)室蘭は毎年お天気が良くて、会場となる港の中央埠頭の倉庫は風がない時には蒸し風呂状態になることもあるのに･･･今年はとにかく寒かった～、帰りには土砂降られ～(笑)いい振りこいて薄着だったし～(笑)ま、終わったことはいいや(笑)体は頑丈で風邪もひかなかったことだし～そんなわけで、ビールは最初の一杯だけであとはワインや日本酒を飲んで体を温めてた(笑)さて、そろそろ本題(笑)この日の出演者はSESSION１Yuichiro Tokuda"RALYZZ DIG"札幌ジュニアジャズスクール CLUB SJF寺久保エレナ with　大林武司The QuartetWill　Boyd　and　Kelle　Jolly果鈴 with SHY BOYS毎年ジャズクルーズでは一般公募バンドが出演しますが今年は徳田雄一郎率いるバンドがオーディションをくぐり抜けたようです^^関東からの参加でした^^そして、もうすっかり有名^^SJFの演奏です。寺久保エレナちゃんはSJFの出身で、室蘭JCにはもう4度目の出演となるそうです高校一年生になって、すっかり女の子らしくなってました^^♪自分がメインのバンドなので、一生懸命にMCもこなしてましたよ～♪ウィルとケリーのデュオはこの日はクラリネット？とケリーの歌彼らは姉妹都市のテネシー州ノックスビルからやってきました。彼らを観てて、黒人さんてなんだか同じ顔立ちに見えるわ～･･･と友人に話してたら、なんと！！彼らは二年前にもこの舞台に立ってるとっ！！どうりで見たような～？と思ったはず(笑)しかも前日に思い出の地、室蘭で結婚式を挙げたお二人だったのですお祝いもこめて、エレナちゃんたちとセッションしちゃったのでした最後の果鈴さんは実は室蘭出身ということで、とてもご自身が感動されてましてね^^とにかく地元で歌うことが出来て嬉しいと^^♪果鈴さん、歌手の他にもモデルのお仕事されてるそうでお綺麗な方でしたよ^^まー、こう言ってはなんですが室蘭出身は美人が多いですっっ！！えぇ、ワタシも室蘭出身ですが、何か！？ここの会場は港のど真ん中にあって中央埠頭倉庫の横には、天気が良ければ寝転がってもいいくらいにきれいに芝が敷かれてる。夜になると、港に架かる白鳥大橋がライトアップされ測量山では、アンテナ群のライトアップも観られる。そんな情緒溢れる、観所満載の室蘭の港が観られなかったのは返す返すも残念だった･･･お天気のバカヤロー！と言っておこう(笑)そうは言っても、演奏は素晴らしいっ！楽しいっ！サイコーっっ！！演奏中に興奮しすぎてたこ焼きひっくり返してサイテー♪と呼ばれますた(笑)てなわけで、SESSION２^^いよいよプロ集団のおでまし♪塩谷哲トリオマリーン＆TOKUスペシャルセッション原信夫とシャープス＆フラッツそりゃ～もう！！初っ端から大騒ぎですわよ(笑)きゃーっ♪ソルトー♪♪黄色い声てなもんです(ミーハーｗ)塩谷さんは二年前に岩見沢で一度演奏を聴いてるのですがね^^その時はソロピアノだったから、あんまり盛り上がった記憶がない(笑)今回はトリオだし、すっごい期待してたっっ！！で、期待通り！！つーか、期待以上です！！いやー、演奏は素晴らしいし、ソルトはかっこいい(笑)聴き惚れて、あやうく寝落ちするとこ(笑)もちろん、演奏終了後にはCDお買い上げ～♪サインも戴きました♪サイン会で並んでいた時に、ワタシの前に並んでいたご家族の若いお父さんどうやら、塩谷さんの北海道に住む従兄弟さんらしくちーとばかり、内輪の話をしていらっしゃいましたね～^^小さいお子さんに、「元気かい^^」と優しく声をかけていらっしゃいました(好感度ぅp)そのお買い上げのCDはこちら。今これを聴きながらブログってますがとっても素敵な楽曲です^^♪優しい時間が流れています♪　　　　　　そして、マリーン&TOKUこちらもねー！凄かったっ！！これ以上言いようがないっ！！TOKUはフリューゲルホーンという楽器で演奏し、そして歌う。初めて聴く楽器の音色♪いつになっても新しい発見があるなぁ～♪マリーンのジャズは初めて聴いたけど、お上手だわ～♪(当たり前ｗ)特に驚いたのが、彼女の歌ったSPAINSPAINって歌もあったのか･･･驚そして原曲通りに速いテンポ！！驚！！よくもまぁ！舌を噛まないものだと(笑)お見事でございます^^CD買ってこなかったのですが、今思えば買っときゃ良かった！残念。。アンコールにはソルト再登場^^♪これだから、ジャズフェスは止められん(笑)この日限りの、超限定セッションが観られるんだもの！！そしてオーラスは、♯&♭室蘭ジャズクルーズのオオトリ。そしてワタシの夏ジャズ巡業のラスト演奏。こちらはデューク･エリントンやカウント･ベイシーなどの楽団の演奏中心。超スタンダードナンバーの演奏の数々、ビッグバンド演奏ですからそりゃ大盛り上がりです～(〃∀〃)♪毎度お馴染み(笑)室蘭の締めくくりは～老いも若きも、男も女も踊っちゃう～～♪♪♪これがないと終われないっ！！とばかりにステージ前では踊り狂う観客(とワシと友人らｗ)！！(笑)アンコールも異例の二回！！も応えてくれて最後にはマリーンやTOKU、そしてエレナちゃん登場～♪楽しいダンスパーティになりました(ぇこうして、今年の夏ジャズ巡業は終りを告げたのでしたが今年はなんと、この後に更なる出会いがあったのですよ～(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪お友達のつてで、♯&♭のギタリストの岩見淳三さんと終演後ご一緒して、室蘭の居酒屋で飲んできました～ひゃほー♪(笑)お友達は石狩でgroovyという名のジャズバーのオーナーさんですが先だって、お店で岩見さんのライブをやっていらっしゃいましてそのときに室蘭でお会いしましょう～ってことだったんです^^♪ほんで、ワタシもオマケでご相伴させていただきました^^岩見さんはとっても穏やかで謙虚な方でした。なかなか聞くことの出来ない、ミュージシャンの裏話なんか聞かせてもらいましたが、岩見さんのお人柄が分かるようなお話方でしたね^^そして、ハンサム！岩見さんとアドレス交換です！もはやメル友です(笑)しかも一緒に写真まで撮ってくださって、気さくな方だぁ～♪でも、さりげなくワタシの肩に置かれた岩見さんの手が･･･肩を抱く？というより、組んでる！？と思うのは気のせいでしょうかまるで、貴様と俺状態(笑)これだからデカイ女って　　　　　　今年の夏は素敵な出会いがいっぱいありました^^ブロ友のｍさん、残念ながら岩見さんとの打ち上げには参加出来ずに帰っていかれましたが、一番前の席で一緒に大盛り上がりをして「楽しいー！」と言い、「ハンサムさんと一緒だと100倍も500倍も楽しいー！」と言ってもらって、ワタシもすっごく嬉しいっ！！また一緒にジャズ聴いて盛り上がりましょうねーーっ！！なにせ、貴重な女性ジャズ友！！これからも良いお付き合いを！！さらに今年はなんといっても、岩見沢ジャズフェスや札幌ジャムセッションで出会い室蘭ジャズクルーズのスタッフの方々と知り合いになれたことがここに来ることの楽しみのひとつになった^^開場を待ってる時に声を掛けてくださった、MJCスタッフの素敵な女性(*´艸`*)♪綺麗な方でした^^当日風邪を引いたとマスクをして受付で頑張っておられましたが寒さで体は大丈夫だったでしょうか･･･そして、あちこちの会場でお会いしたMJCママさん^^いつも元気はつらつでした。彼女に会うとこちらのほうまで元気になる！きびきびとした姿が印象的でした^^来年もぜひ！彼女たちにお会い出来るのを楽しみにしようと思います！もちろんジャズが楽しみなのは言うまでもありませんが演奏はもとより、人との出会いをたくさんくれるジャズに感謝です♪♪♪

  2008年08月26日

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  芸術の森　North JAM Session'08～VOL２

  さていつもの通り、長々とレビューなのでございますがワタクシ、ジャズは好きで聴いているだけなので詳しく演奏がこうだった！とか、ああだった！とかは申せません。悪しからず(笑)どれだけワタシがジャズ祭りを楽しんできたか！に主眼をおいてレビューしております(笑)アクまでもワタシのレビューは、すっとこレビュー！！ってことでお願いしますね^^そんなわけで後半スタートです♪Will Calhoun&Stanley Jordanの演奏が始まって何曲目に、ふと気付くと舞台の上にはスタンリー・ジョウダンだけしかいない。この人のギター演奏はそりゃ見事なものだった。小さな望遠鏡を持っていってたんだけど、安物でそれほど感度も良くない望遠鏡でもはっきりと彼のギターテクニックを見ることが出来た超絶技巧ってやつだ。どうやるのかは知らんけど(笑)10本の指全てが音を奏でてる！？主旋律のメロディに、ハーモニー、リズムまで同時に表現する「タッピング奏法」というらしいよ。それは素晴らしい演奏だった。続いて熱帯ジャズ楽団。このバンドはワタシは初聴。名前だけは知ってるけど、CDも持ってないし演奏を聴いたことがない。演奏が始まってびっくりしたけど(笑)ぶっちゃけラテン寄りのジャズ^^つまり、じっと聴いてはいられない！！自然と体が動き出す！このバンドの演奏が始まる前に、ワタシの真後ろに二人の女性が座った。狭いスペースに無理に場所を取った！って感じだったけどこの日は指定席は完売、芝生席も超満員状態でちょっとのすき間も探さないと座れない状態になっていたから二人の女性が座ったのを見て、ワタシは自分の荷物を少しずらしてすき間を作ってあげた。まぁ、結果としては必要なかったみたいだった(笑)それというのも、この女性たち熱帯ジャズ楽団の演奏が始まったらいきなり踊りだしたのだっ！最初は一人だけ、そのうちもう一人も^^芝生席を見渡してみたら、ポツポツと踊ってる人がいた。大観衆の中、踊るなんて勇気あるなぁ～と感心してたら後ろの女性、どうやら係りの人に踊りを制止されたらしく(笑)熱帯ジャズ楽団のメンバーが踊れ～～って舞台から誘ってる時も後ろで「だって、踊っちゃダメって言うんだもん」とブツブツ恨み節が聞こえてた(笑)そのうちに白熱してきて、舞台からは踊れ!踊れ!と矢の催促後ろの女性は「まだダメ？いい？踊ってもいい？いい！！」その頃には相当な人数が踊りまくって、会場内はディスコ状態になってた(笑)そりゃ～、大した盛り上がり～…だけど、実はワタシの周りに座っていた家族や、老夫婦やカップルは誰も立たない。もちろん一人のワタシも立ち上がらない。うーむ、一人ってのは盛り上がりに欠けるな…などと思いつつ、巨大ディスコの演奏は終了した。と思ったら、アンコールが鳴り止まない！！アンコールにも応えてくれて、森の中の巨大ディスコはようやく終わったのだ^^そうしたら、直後に帰る人続出…！？熱帯ジャズ楽団がお目当てだった人、多かったんだねぇ～！！気が付いたら後ろで踊り狂っていた若いお姉さんも消えていた(笑)つーか、最後のキャンディー・ダルファーも聴けよ！！ワタシの今回のお楽しみはキャンディー・ダルファーだったからちょっと悲すぃ～この盛り上がりのあとに出てくるのはちょっと大変よ！？なんて思ってたんですがね思い過ごしでしたよっっ！！キャンディー・ダルファーのライブも踊りまくりのディスコになってました(笑)彼女はサックス奏者なのだけど、なんと歌もやっちゃうんですねぇ～～っ！しかもけっこう上手なお歌でびっくりしましたっ^^言葉は通じずとも、なんとなく言ってることは分かる。彼女も踊れ！踊れ！って聴衆を誘ってるんだよね～^^；そして前の方の席が空いてる(指定席なのに帰ったのね・涙)のを見て「イチ、ニー、サン･･･チー」(笑)真ん前に四つも空席があるんだから、ここにいらっしゃいよって^^もちろん我先に移動してたわよ^^(指定席エリア内でねｗ)熱帯ジャズ楽団が終わって帰ってしまったアナタ！？残念だったわねぇ～(笑)いよいよ演奏も佳境に入ってきて、巨大ディスコも超盛り上がりになってきていよいよワシも座ってはいられなくなってきて、とうとう立ち上がって踊りだした(笑)そうしたら驚くことに、隣のお兄ちゃんも前の一家も、その隣の老夫婦でさえも立ち上がって踊りだしちゃったんだよっ！！恐るべし、キャンディー･ダルファー(笑)熱帯ジャズ楽団のお誘いにも乗らなかったｗ頑固な一団を言葉の通じないキャンディーは、立たせて踊らせちゃったんだから(笑)そしたら、どんだけ踊りたかったんだか四人家族で来てたところのお父さん、もうメッチャのりまくり(笑)中学生の娘相手に、モンキーダンスやら(古っ)ゴーゴー♪やら娘さんは大喜びしてましたよ^^なかなか素敵な家族やね^^♪キャンディの演奏後も拍手は鳴り止まず、アンコール拍手が続く。モンキーダンスのお父さんはしきりに「外国人にアンコールの拍手は通じないべ？」と言ってるのが聞こえてきた^^心配ないわよ、ちゃんと通じてるから♪海外アーティストのライブ映像を観ると、外国人もアンコールは拍手してるし日本にツアーにやってくるようなミュージシャンは心得てると思う^^そうしたら、ややあってキャンディ再登場っっ！！もう、最後の最後まで超盛り上がりになったのでした(*´艸`*)♪しかも、キャンディがCD販売ブースでサイン会をしてくれるというのでここはやっぱ自称ミーハーのハンサムはサイン&握手をキボン(笑)　　　　　そんなわけで、すっかり人のいなくなった芸術の森をあとにしたのは夜の10時過ぎになってしまいましたっ！さーて、お次はいよいよ室蘭ジャズクルーズ！！北海道の夏ジャズの締めくくり、楽しむぞーーっ(*´艸`*)♪待ってろよー！MJC！！(スタッフの皆様よろしくねー♪)てなわけで、北海道の短い夏を目一杯楽しむべくハンサムの夏ジャズ巡業はもちっと続く～～(笑)ジャズは難しいから･･･なんて言って食わず嫌いなアナタ。ジャンルに囚われることなく、音楽を楽しむお祭りだと思ってぜひ、参加してみませんか！？絶対楽しいですから^^

  2008年08月13日

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• 芸術の森　North JAM Session'08～ VOL1

  夏も佳境に入ってきたっ！！なーんて、思っちゃうのはやっぱ北海道の夏が短いせいだな^^地上に出てから一週間しか生きられない蝉のように今の盛りに目いっぱい！！楽しまなくちゃっ！！そんなわけで日曜日、札幌の芸術の森で開催されたサッポロシティジャズ・ノースジャムセッション’08現場にて第一報飛ばしましたが、あれは開演前のほんの前座(笑)すっかり遅くなってしまいましたが、本編はこちらです(〃∀〃)♪いや！ホントお天気も良くてね^^出かける前から、日焼け止め塗りーの^^日傘持ちーの。数日前になにげにHP見たらば、見慣れない注意事項が載っていたので読んでみると…当日は芸術の森で他のイベントも盛りだくさんで開催されてるいるため道路、駐車場が混雑することが予想される！！んですと。ん～、でも開演前に現地入りするから関係ないかなー(笑)そんでアルコール関係、カメラの持ち込みは当然禁止。だけど食べ物やソフトドリンクは持ち込んでもいいとのことで現場には売ってないであろう、無糖炭酸やポカリとチョコレートをクーラーバックに仕込んでいったとさ^^♪ジャズフェスはお祭りだからね^^飲み物や食べ物はけっこう大人の舌に堪える味が揃ってる^^♪そんなわけでいきなり買ってしまったのは、室蘭焼き鳥(笑)ジャズフェスと云えば、室蘭焼き鳥室蘭焼き鳥と云えば、一平に決まっとる(笑)そう、一平と云えば店内はジャズが流れていてイケテル居酒屋なんだよ^^倶知安ではジャズ麺が有名だけど、室蘭だって負けちゃぁいないっ！！と、ここでも室蘭びいき炸裂(笑)まぁ勘弁してやってください、ワタクシ生まれも育ちも葛飾柴又…ならぬ鉄の街室蘭出身です(笑)一時は基幹産業である鉄関係が不況で、室蘭も死んだようになっていたけど昨今の鉄鋼関係の活況は室蘭にも明るいきざし、薄日が差してるって感じだ^^まぁ、ぶっちゃっけワタシの職場は鋼材を扱う工場なのでこのところの鋼材の値上がりには…こちらが根をあげそう^^；って感じだがね(笑)とまぁ話は、ずれまくりなんですが(笑)いつものことでｗ室蘭焼き鳥の販売ブースには、室蘭ジャズクルーズの皆さんも来てまして^^またまたお声を掛けていただき(嬉)しかもブログを読んでますよと言っていただきこんなしょーもないブログを読んで戴いているかと思ったら汗顔の至りでございます^^；焦りまくって、挙動不審ですわ(笑)リアルではヘタレなハンサムです(笑)さて、芸術の森の野外コンサート会場はステージを底にして斜面がすり鉢状になっている。ステージ前はイス席、その後ろは芝生席になっている。実は、ここの芝生席はイスは基本使えない。すり鉢状にはなってはいるが後ろの人に配慮してシートなど敷物を使うのが一般的だ。だからなのか、ここの芝生席では寝転がって思い思いの格好でジャズ聴く人がたくさんいる。もちろんワタシもジャズフェス七つ道具を駆使して(笑)敷物を持っていき寝転がっちゃうよ～^^座っている時には日傘は差さないのだけど寝転がった頭のところには、日陰を作るために地べたに日傘^^荷物を囲うにもちょうどいい^^♪今回は前に高校生くらいの息子と中学生くらいの娘を含む4人家族、横には老夫婦、そのお隣は娘夫婦とご両親かなと思われる一行団体、そしてワタシの右隣には若いカップル、左隣には大学生か若き社会人？のお兄ちゃん、年齢不詳のデーハーなおばちゃん(ワシｗ)これだけでも、いかにジャズが老若男女に受け入れられているか分かろうというもの^^というか、今回のお目当てがそれぞれなんだろうなぁ～^^そうそう、会場ではMJCのスタッフさんにもお会いしましたけど石狩groovyでも時々お会いするHさんにトイレの前でバッタリ^^;「相変わらずお好きですねぇ～」と呆れられましたが^^;ｲｴｲｴ、どうして貴女こそ(*´艸`*)♪彼女もブログを書いていらっしゃるのだけどお互いにコッソリ行き来をしてるのは暗黙の了解(笑)さて今回のエントリーはSJFジュニア・ジャズ・オーケストラ2008TENTENQuartet(パークジャズライブ最優秀バンド)The UCLA Contemporary Jazz LeThe shuffle clubWill Calhoun&Stanley Jordan熱帯ジャズ楽団Candy Dulferもうすでにお馴染みになっているSJFのジュニア・オーケストラは小学生バンドと中学生バンドに分かれて演奏しますが小学生でもいっちょ前に(笑)ソロ！なーんてやっちゃうんですから^^たいしたものです中学生バンドは今年札幌市の国際交流とやらでカナダへ演奏旅行したらしいのですがなーんと！あの有名なモントリオールジャズフェスにも出演しちゃったらしいですよっ！！すごいねぇ～^^世界的に見ても、小学生中学生のジャズバンドは珍しいそうです。23日に開催される室蘭ジャズクルーズにはSJF出身の寺久保エレナちゃんが出演します。去年、日野皓正のバンドと競演した札幌の中学生ドラマー石若駿君もSJFの出身で、この二人はボストンのバークリー音楽学校に短期留学させてもらったりとすごくいい経験をさせてもらってるね。今回も司会のお兄ちゃんが、SJFのメンバーからいずれプロのミュージシャンが出てくるかも！と言っていたけどあながち夢でもない。すでにエレナちゃんはライブをこなしているし、石若駿君は東京の音楽の専門校に入学して頑張ってるらしい。数年後が楽しみだね。演奏はSJFから始まって、TENTENQuartet、The UCLA Contemporary Jazz Leと続く。開演前からビール飲んで、すでに出来上がってるワシはお日様の下、寝転がってうつうつしながら演奏を聴いてた。時々、好きな曲が演奏されるといきなりガバッと起き上がるものだから隣の若いお兄ちゃんはさぞびっくりしたことだろうよ(笑)…寝てたんじゃないのかよ…みたいな(笑)The shuffle clubの演奏が始まった頃にはいよいよ演奏も楽しくなってきた^^♪一人でもノリノリですが、なにか？(笑)って感じだ･･･例によって一度でアップならず、後半へ続く(￣＾￣；)･･･

  2008年08月13日

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  日本の夏はキンチョー！？ワシの夏はジャズ！(笑)

  順序が逆になってしまったけど前の日記では体調不良の話。その前が岩見沢のジャズフェスの一報だった。体調を快復して、日曜日に岩見沢へ。今年もジャズフェスの季節がやってきた(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪とても楽しみにしてたのだけどチケット未購入～･･･orzギリギリでもいいや～♪とのんびり構えていたら具合が悪くなって、これは買わなくて良かったのか？と思った。けれど、体調快復した土曜日にローソンでチケット購入～♪便利な世の中だわ～(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪すぐそこローソン♪そんなわけで日曜、病み上がりもなんのその！(懲りてないｗ)岩見沢ジャズフェスに行ってまいりましたっっ！！前日までは雨の予報だったけど当日になって雨はなくなったものの、空は曇ってる。例年の岩見沢なら、暑くて暑くて～･･･のはずだけどジャズフェス七つ道具(笑)の中に合羽も入れてくことにした。野外のジャズフェスのとき、持って行く七つ道具。中には、敷物、夜になって冷えてきた時用にひざ掛けそれからタオル(暑い時は頭に掛けたり、汗を拭いたり等々)日焼け止め(これは必須！)ほかにも扇子、飲み物を置く簡易イス。大きなバックに入れて持っていく。他にもディレクターズチェアなんかがあるけど、岩見沢にはイスが常備してあるので持っていかない。今回は雨の事も考えて傘を一本持っていった。雨は降らなかったけど、日が照ったので飲み物や食べ物などに差しかけて役立った。家を出たのが遅かったのか、岩見沢に着いたら最初のバンドの演奏が始まっていた。岩見沢の野外音楽堂キタオンはステージ前がイス席になっていてその後ろは芝生席なんだけど、イス席の手前が指定席、後ろは自由席になってる。ワタシはいつもその指定席のすぐ後ろの自由席で演奏を聴く。芝生席は寝転がったり(実際寝てたりｗ)ずっと後ろではテント張ってる人がいたり^^それはそれでとても自由で楽しそうだ^^ジャズの演奏を堪能したい人はイス席のいわゆるリスニングゾーンで聴く。　　　　　　　　　　國田大輔グループ小林香織バンド椎名豊G1Trio与世山澄子With野瀬栄進TrioThe Four Sounds渡辺香津美＆吉田美奈子今回の出演メンバーの中で一番楽しみにしてたのは椎名豊G1Trio椎名豊(pf)　井上陽介(ba)　大坂昌彦(dr)椎名さんは今まで演奏を聴く機会がなくて今回が初めて演奏聴くことが出来た^^でも！なんといっても聴きたかったのは大坂さんのドラム去年は室蘭のジャズフェスにEQというバンドで出演していてその華麗で迫力ある演奏に圧倒された。ドラムという楽器が好きなのかもしれないな^^他にも若き天才ドラマー(褒めすぎ？)札幌で活躍中の竹村一哲や本田珠也の独特な演奏スタイルも好きだったりする^^♪もちろん、最近良く演奏を聴く札幌の舘山さんも好きです♪G1Trioの演奏後にサイン会があったので行ってみると関連するバンドのCDなんかも売られていたりして中にディレクションのセカンドアルバムがあった。これは大坂さんのほかに、オルガン奏者の金子雄太、テナーサックスの川嶋哲郎がメンバーのバンドだ^^　　　　　実は川嶋さんファンのワタシ(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪サックスも好き～(結局なんでもいいｗ)去年は川嶋さんにも大坂さんにも握手してもらってミーハーを余すところなく発揮したワタシだったけど(笑)今回もそのCDを買って、大坂さんにサインしていただいた(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪そして去年の室蘭のジャズクルーズのお話をちょっとして握手していただいたｗｗそのときに、大坂さんにすんごい爪してますね～～っ！！お高いんでしょ～？と言われたのが自作の着け爪、こんな時じゃないと着けられないドハデな着け爪がこちら(笑)　　　　　　　　　　その後、販売ブースを見て回っていたら先ほど演奏の合い間に宣伝にやってきていた札幌シティジャズと室蘭ジャズクルーズのブースの前を通りかかった。あぁっ！！！さっき、凄い盛り上がってくれた人じゃないですかっ！？あ。バレタ？そうなのさ^^;ジャズクルーズのスタッフがステージに上がった時異常に盛り上がって後方からイェ～！イェ～！言ってましたっ！！顔が分かるほど近くないのに分かったらしくて涙が出るほど嬉しかったっ！！と言われましてね^^;スタッフの皆さんの間で、「誰かの親戚？？？友達？？？やらせ？？？サクラ？？？」などと話していたそうです(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪なので、実は室蘭出身であること、今年もいくぞジャズクルーズ！！さらには一番好きなジャズフェスが室蘭だという事を話して大盛り上がりになりました。こっそりブログで室蘭ジャズクルーズの事も書いてるのよ～と言いましたらなんと去年のジャズクルーズのあとに検索をかけてワタシのブログを読んでたらしいことも判明っ！！大いに盛り上がったのでありました(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪さて。小林香織ちゃん(でいいよね？)のサックスは聴きやすかったぁ～今人気の矢野沙織ちゃんよりもワタシは好きだけどねぇ～^^沖縄の与世山澄子はハスキーボイスで年齢を感じさせない歌声だった。そのバンドを勤めた野瀬栄進は今年中にまた演奏を聴く機会があるかもしれない^^というか、聴きます^^という事でご挨拶しちゃいました。おほほほおじさま4人組のThe Four Soundsはベースの井野信義が初聴だったかもしれない、いやどうだったろう･･･覚えていないだけかもしれないな･･･峰厚介や板橋文夫、そしてなんと！！初めてのライブハウスで初めての生ジャズを聴いたのがこの人のドラムだった村上寛！！まだ三年前のことなのに、はるか昔の事のようだなぁ～渡辺香津美＆吉田美奈子ギターとボーカル。このスタイルを初めて聴いたのはフライド･プライドだったけどジャズはトリオやらカルテットが定番だと思っていたので^^;けっこう衝撃的だった。けれど今回このデュオを聴いてみて初めてのときに感じた違和感もなくギター一本にボーカルもいいもんだなぁ～と。吉田美奈子はハスキーボイスなのに豊かな声量で聴かせてくれた^^そして最後はジャズフェスでなくとも(笑)お楽しみ(*´艸`*)ﾑﾌﾌ♪全出演メンバーによる大セッション入れ替わり立ち代り交代しながら演奏していく延々と続く演奏にステージ上も客席も大いに盛り上がるっ！！そして演奏終了後にはすっかりお馴染みになった(笑)ステージを飾った花のプレゼント！！なぜなら、このジャズフェスは花キューピッドプレゼンツなのだ(〃∀〃)♪だから最後にはこのお花をお客さんにくださるのだよ～もちろん今年も戴いてきました^^大輪の百合と向日葵、嬉しいねぇ～♪さて、この後は札幌シティジャズが今週末から始まる。テントライブハウス、ホワイトロックは去年の中島公園から大通り公園二丁目に場所を移して開催される。オープニングには秋吉敏子ピアノトリオが演奏されるんだけど実は6月に秋吉敏子聴いたばかり^^なので今回はホワイトロックには行かない。他のライブも食指が動かされるバンドがないし、多分行かないだろう。街中で演奏されるパークジャズライブは機会があれば聴きたいけど^^8月10日は芸術の森でノースジャムセッション、シティジャズの最後を飾るジャズフェスがある。こちらは行こうかなと思ってる^^美人サックスプレイヤーのキャンディ・ダルファー観たいし(ミーハーｗ)熱帯ジャズ楽団も気になるところ。そうそう^^行けるかどうか今のところは分からないけど盤渓ジャズフェスもある^^今年の春に東京に活動の拠点を移した石田幹雄も演奏するし^^気になるところである^^そして最後はやっぱり室蘭ジャズクルーズ！！これはもう絶対欠かせない(笑)そういえば岩見沢に友人を誘った。そしたらジャズは分からないから。と言われた･･･(￣～￣；) イヤ、みんな分からないから。ワタシだって分かってないから！分かってから聴くものか？音楽って？なんであろうと、自分が楽しければ心地よければいいんじゃないのかね？と思うけど、どうでしょうか？聴いてみて、好きだと思えばさらに聴くだろうしやっぱポップスが好きならそっちへ。ロックがいいならそっちへ、行けばいい。好きな音楽を聴けばいい。難しく考えなくていいと思うんだけどねぇ～ワタシなんてジャズを聴くようになったキッカケなんて映画だもんね^^;ジャズっていいかも～♪から始まってなーんも分からなくたって聴いてた、今もそう^^だから懲りずにまた誘ってみようかと思って月曜日に苫小牧のライブハウスに連れて行った。ｂフラットというお店なんだけどオーナーは松本建司サックスプレーヤーでもある。生ライブはけっこう刺激的かな～♪と思ったけど何曲目かに「まだあるの･･･?」とボソッと言ったの聞き逃さなかった^^;彼女はジャズがニガテというより、音楽が心地よいタイプの人間じゃないみたいだ^^;そのｂフラットなんだけど、実は今週閉店した。が、来月札幌の円山に新しいお店をオープンすることになってる。閉める！という噂を聞いていて、その前に行ってきたかったのだけど丸山の新しいお店の地図も貰ったし、機会があれば行ってみたいと思ってる。そういや、行ったことはないけど札幌のヘブンスタジオというお店が7月いっぱいで閉店するらしい閉店する店、新規オープンする店。うん^^ジャズはへこたれない(笑)やっぱ夏はキンチョー･･･ではなく(笑)ジャズだっ！！

  2008年07月16日

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  ライブ～♪大御所村田だっ(〃∀〃)♪

  G.Wが始まってますね～････今年はワタシには大型連休がやってこないので今日のように天気が悪くてもぜ～～んぜん、へっちゃら～♪ψ(｀∇´)ψ　けど、よーーっく考えてみたら連休中のワタシの休みは昨日と今日だけ！？うむ･･･(￣＾￣；)･･･雨降りだよ、なんてこったい･･･憎まれ口を叩くと罰が当たりそうなので(笑)連休中の皆さんの後半がいいお天気でありますように(ー人ー)～祈さて、金曜日のことになりましたがまたまたライブに行って来ました～♪場所はいつものライブハウス、Groovy村田浩カルテット♪村田さんの北海道一人旅ツアー他のメンバーは全員北海道在住ジャズメン^^村田浩tp　板谷大p　豊田健b　舘山健二dsほぼ定刻通りの午後8時にライブは始まったけどスタンダードナンバーを中心に構成されていてジャズのライブに慣れていない人でも聴きやすかったんじゃないかな？ってワタシかよっ！！(笑)いや～～っ！！こんだけライブに行ったり、家でもジャズばっか聴いててそれでも初めて聴くスタンダード？があるのよっ！(笑)どこかで耳にした？って曲もあれば初めてだけどいい曲だわ～♪ってのも^^村田さんの演奏を聴くのは実は初めてではない。一昨年の暮れに苫小牧でちょっとしたジャズのライブがあった時に実はほぼ一番前のかぶりつきで(笑)聴いてる^^その時のお目当ては、若きドラマー竹村一哲こと、てっちゃんだったけど(笑)一緒にバンドを組んでいて、リーダーだったのが村田さんだ。今回も一番前の良席！(トイレの出入り口付近だよっｗ)トランペット吹いたら、唾が飛んできそうな距離(笑)飛んでこないけどさ(〃∀〃)♪村田さんはけっこうお年だと思うんだけどそれだけキャリアが長いからか譜面なんて一切なし！(￣□￣；）いや、プロだから当たり前かもしれんが皆一々譜面なんて見ちゃいないだろうけど近くにあるもんだよ。それと今回、初めてだったのは村田さんのお歌♪上手いのか下手なのかは分かんない^^;でも、けっこう聴かせる声もってらっしゃる^^演歌なんかも上手いかも！と思ったあたしゃ、ジャズと演歌には通じるところがあると思ってるからね(笑)でもジャズって、歌は難しいと思うんだよね～今はカラオケ行っても、探せばジャズがあるんだよ！でも、その曲知ってる！ってだけじゃ歌えないんだなぁ～リズム感とか、スウィング感とか要求されちゃうもんね～ワタシも一度挑戦してみたけど、二度と歌わないって心に誓った(笑)それくらい、素人にはジャズは歌えない^^あ！ちなみにワタシ、カラオケでは演歌は歌いません(笑)ライブの合い間の休憩でGroovy恒例の抽選会がありましてなんと！ハンサムメンバー全員のサインが入った色紙戴いちゃいました～♪しかも、村田さんが女性にはファーストネームでお名前を書きましょう^^と言ってくださいまして(言われなくてもお願いしたけどｗ)実はもうすぐ誕生日なんです♪と言ったらHappy Birthdayと書いてくれましたのよ♪(￣▽+￣*)ﾔｯﾀﾈ♪　　　　　　　　　　久しぶりに打ち上げに残ってここで知り合いになった女性とお話したり(ハンサムのブログがばれてましたっ^^;)メンバーの方たちとお話して楽しかったで～っす♪さて････実はこの日もちょっとやっちゃいましてね･･･ちゃー改め、★プチだぁく★ちゃんには(ぶっちゃけ娘ですがねｗ)すっとこも、そこまで行くと芸人並み！！と、歌にも詠まれた(違ｗ)(￣＾￣；)･･･また、やっちゃったよ誰も弁護してくれないと思うので一応言っときますが！ワシは好き好んで、すっとこやらかしてるわけではない！！(あぁ、多分ね)いたって真面目に考え行動してるのにもかかわらず気が付けば、やらかしてる･･･orz･･･ってわけだよこの日も高速道路を走ってライブに向かっていたんだけど本当だったら、新川のインターで降りるはずが････降りれなかったのよっ････(号泣)(￣＾￣；)･･･勘違いも甚だしいんですがね･･･しかも、何度もこの道走ってるんですがね･･･新川の手前で左車線から右車線が空いてるのを見て車線変更。頭の中では、二車線とも新川で一般道に合流するはずだった･･･だけど、左車線は新川で出口へ、右車線はそのまま小樽方面へ！？(当たり前)ぐあ"ぁ～っ！？Σ(￣□￣；)やっちまったよ！！オイ！！直前で気付いたけど、横にも車･･･後ろにも車･･･再びの車線変更叶わず･･･orzそのまま右車線を走行、手稲まで行ってしまいましたとさ。あ！ライブには間に合ったとです(笑)

  2008年04月27日

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• ライブ♪～札幌出身ヴィブラフォン奏者斉藤易子さんの巻

  週初めは仕事に追われ、それでも夕方には切り上げて体育館へ行って走ったり、筋トレしたり。真面目に？三日は通ってる。いよいよこの週末には外ランに出ようと思ったりしてるけどお天気と気温次第だな…orz忙しさも一段落した昨日、久しぶりにライブに行ってきた。雨降りだし、どうしようかと思ったけど夜中にかけて、強い降りになりそうでもなかったのでね…そう、北海道もいよいよ雪の季節が終りになってきた。ライブがはねて帰り道の高速道路、気温が高かったせいなのか、ガスがかかって酷いところは視界100m…まぁ、高速とは名ばかり^^；の時速80kmほどで走ってきましたよ。自主規制です。深夜で走る車もすごく少なくて、迷惑もかけてなかったと思うので良しとします(笑)ワタシが高速を降りるのは苫小牧東のインターチェンジなんですがそこから先は80km規制になってました。ヾ(￣ｏ￣　；)オイオイさてライブですがね、初めて間近で見る楽器です。ヴィブラフォン？って言うんですかね^^；詳しくなくて申し訳ないけど^^；ぶっちゃけ木琴のような打楽器と思ってくださいもちろん木じゃないですよ(笑)金属的な共鳴音が幻想的な音をかもし出してました。札幌出身の斉藤易子さん、タイコさんです。今はドイツに住んでいてツアーで北海道へ^^里帰り？可愛らしい女性で、ロングの黒髪が魅力的です^^外国の方から見たらすっごく東洋的な感じがするんだろうなぁと思ってしまいました^^；演奏の合い間のMCも一生懸命でとっても高感度アップ。曲はオリジナルが中心でしたので、ワタシにはちょっと難しかったですが一番前に座って、演奏の様子を観ているだけで楽しかったです(〃∀〃)♪いつも思うけど、どシロートのワタシには思いもよらない演奏方法を見かけるんですよ例えば、ベースの絃に金属系の洗濯ばさみ？を挟み込んで演奏するたびにシャンシャンと従来のベースの音とは異質な音を響かせたり。それがまたいい音の響だったりするんだなぁ～^^ヴィブラフォンは普通スティックの先に毛糸玉を巻きつけたようなもので打ち付けて演奏すると思うのですが上から叩くのではなく、鍵盤の横をベースの弦ですりつけて音を出したりもするんですね。ワタシの説明では分かりづらいかな^^；それがまた！思いも寄らないような、とても幻想的な音がします！！ライブに行くといつもハッとさせられますね^^自由でアドリブが効いてジャズっていいなぁ～と思います。クラッシックも大好きだけど、固定観念に囚われないジャズの演奏は素敵です^^昨日のメンバーは斉藤易子(Vib)ニコ・マインホルド(P)トビアス・シルマー(tsax)舘山健二(ds)北垣響(b)石狩ジャズスポットGROOVYトビアスは超イケメンですた(〃∀〃)♪易子さんとニコさんのデュオCDを買ってサインも頂きましたよ～(〃∀〃)♪舘山さんと北垣さんは一月の井上祐一さんのライブ以来。覚えていてくださって、お二人とも声を掛けていただきました^^帰りにはわざわざ外までお見送りくださって！！苫小牧まで気を付けてと！！覚えていてくれたんですよ～(嬉)舘山さんありがとうございます～～それにライブに行ってるとお馴染みさんが出来たりして^^ちょっとお話したり、また会いましょうねぇ～とご挨拶してきました。仕事を終えてから、高速で向かってライブが終わってからすぐにとんぼ返りで自宅に帰って来たのは深夜で、気がついたら夕食も食べてなくてだけど、空腹のままでは寝られない(笑)とコンビニに寄って、深夜にワインとチーズとなんやかや(笑)ライブハウスでは飲んでなかったしねぇ(〃∀〃)♪気がついたら酔って寝落ちしてた(笑)これでも女かねぇ(〃∀〃)♪あ！念のため、ハンサムウーマンと云うHNは男女と云う意味ではありません(笑)かっこいい大人の女性を目指す！と云う心がけを表したものです。それになれているか？もしくは男女か？は謎ですが(笑)

  2008年03月15日

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  ジャズ～からクラッシック～まで。ワタシの守備範囲はカナ～リ広い(笑)

  近年まれにみる大雪となっているらしい苫小牧ですがこのところの陽気で毎日、目に見えるように雪の嵩が減っています。早く、雪がなくなって欲しいなぁと思う毎日です^^さて、久しぶりにジャズの話題でもと思ったのですがライブレビューではありませんで^^;最早、今年の夏のジャズフェスの話題です！！北海道では一番遅くに開催される室蘭のジャズクルーズの出演メンバーが決定したようですっ！！室蘭ジャズクルーズはセッション1、セッション２の二部に分れていますがそのセッション１に、なんと室蘭ジャズクルーズで大人気の！！いや、これマジですって。一昨年のジャズクルーズに出演して、あの渡辺貞夫氏とセッションした寺久保エレナちゃんが二年振りに出演するようです^^去年もエレナちゃんのサックスが聴きたいとか出演しないのかとかHPの掲示板にはエレナちゃんのことがたくさん書き込まれていた。去年はFMラジオにもレギュラーで出演して札幌シティジャズの盛り上げに一役買っていたのだっけね^^その後アメリカボストンのバークリー音楽院に短期留学していたってんだからもう、おばちゃんは驚いて開いた口はアボーンで開きっぱなし(笑)そのエレナちゃんが今年室蘭ジャズクルーズに戻ってくるっ！！室蘭のエレナちゃんファンが大喜びするねぇ～よくやった！ジャズクルーズ実行委員会(笑)ジャズクルーズには有名なジャズメンがたくさん出演してるけど同じくらいの比率でエレナちゃん良かったよ～とか書き込まれてるんだから大したものだよ^^将来は、今をときめく矢野沙織ちゃんをも凌ぐサックスプレーヤーになっちゃうかもしれないので、大注目株です^^♪セッション２では塩谷哲トリオ、マリーン&ＴＯＫＵ スペシャルセッション原信夫とシャープス&フラッツの出演が決定してます^^楽しみなのは、塩谷哲トリオかな～^^ソロピアノは聴いた事あるけどその時はクラッシック寄りなイメージがしたけど今回はトリオなので、どんな演奏が聴けるか今から楽しみ^^それとビックバンドが出るので大盛り上がりになること間違いなし！！今から夏が楽しみなハンサムでございますた^^♪そういえば、先日映画を観た帰りにタワレコに寄って、CDを物色してきた^^他の人のブログでも紹介されてたけど初回限定盤がまだ売られていたのでつい飛びついてしまったのが、これ。　　　　デュエットそして、いっぱい並んでいたのがこちら(笑)グラミー賞獲ったのですねぇ～^^視聴してみたら聴きやすかったのでゆっくり聴こうと買ってきましたよ♪　　　　RIVER余談だけど、このアルバムの一曲目にノラ･ジョーンズの歌声が入ってるけどそのノラ･ジョーンズの主演映画マイ・ブルベリー・ナイツが公開を控えている。この映画のサントラはもちろんノラ･ジョーンズでよろしく♪なのだ^^それとタワレコのジャズのコーナーの隣はクラッシックのコーナーなんだけどどっさり置いてあったのがこれ。　　　　シンフォニーこれも気になって視聴したら、すっごくいい！！ジャズのCDではないけどめっちゃ気に入って買ってきた。一曲目の導入部から、まるで壮大な物語が始まるようなストーリー性の感じられる素晴らしい楽曲。あまりにも凄いので家に帰ってきてからサラをググッテみたら、超有名な人だった！！(爆)知らなかったのはワタシだけ～！？みたいな^^;ワタシの大好きなミュージカル、オペラ座の怪人の主役クリスティーヌを演じたりキャッツのジェミマを演じたりしてる。しかも、作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェーバーと結婚、離婚してたりしてなんで、今まで知らなかったんだろうってくらい^^;意外と近い位置にいたんだねぇ～あまりに近すぎてノーマークだったのかも^^;そんなわけで、たまにタワレコに行くとついついまとめ買いしてしまうんだけど当分この数枚のCDを飽きるまで聴き倒すってことで間違いないっ！(￣^￣)のである。

  2008年03月04日

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  井上祐一トリオin石狩～フローティング・モーメント

  三連休いかがお過ごしでしたでしょうか^^まるで二度目の正月休みのよう。ハンサムはこの連休うだうだと家の中で引きこもっていたり、そうかと思えばライブで札幌へ出かけたりとそこそこ休みを堪能しておりました^^♪そうです、久しぶりのライブでございますね～今回は井上祐一さんです^^去年の今頃も井上祐一さんのライブを聴きに行ってます。札幌のくうだったなぁ～･･･あそこのライブハウスも居心地いい空間ですぐにまた出掛けようと思っていたのにあれ以来行っていないなぁ^^;井上祐一さんは実はブロ友のうらんさんの従兄さん！ワタシのジャズ好きを知って、実は･･･と教えてくださったのがきっかけで井上さんの演奏を聴くようになったんだった。一昨年の岩見沢、去年のくう。そして今年は石狩の出来たてほやほやライブハウス去年の10月にオープンしたばかり多分ドアを開けたら湯気が立つ(笑)だからまだ知ってる人は少ないと思うけどここのオーナーがこれまた友人^^そんなわけで札幌市内でもライブがあるというのに石狩まで行ってきちゃいましたよ～^^♪JAZZSPOT　GROOVY石狩と云えば･･･そりゃ石狩鍋でしょ(笑)それから･･･やっぱ石狩挽歌とか(笑)でもいつかジャズ好きのあいだで石狩と云えばGROOVY！！って日がくるかもしれない(笑)GROOVYと云えば･･･石狩ってのは難しいかもしれないけど^^;さて昨日は午後からまっすぐ手稲のホテルにチェックイン。中途半端な時間にもかかわらず腹ペコだったワタシは4時過ぎから近くで食事することにした。うらんさんとの約束の時間は夕方5時半。ホテルに隣接してたプチレストランはけっこうお洒落な感じで中に入ると、おおっ！！てな感じで^^振袖姿のお嬢さんたち！そう！昨日は成人式だったんだねぇ～ワタシは大好きなエビフライをセットで頼んでせっかくだから？ワインを飲むことにした。車の運転のない休日の外食って、お酒が飲める～♪って楽しみのひとつ^^ワタシは実はエビが大好物なんだけど(特にエビフライがｗ)自宅でエビフライを作った時は、尻尾まで食べるのが常。でも外でこれをやるのは、ちっと気が引ける^^;バリバリ云いながら尻尾や頭までかぶりつくってどーよ･･･orzいや、大好きなんですがね･･･orz一応大人の女性なもので、そこはたしなみと云うかマナーと云うか･･･。でも大抵はえびの魅力に負けて尻尾まで食っちゃうけど(笑)ｺｿｰﾘ^^;ま、全部は食べません！お皿を下げたときに、お店の人に「尻尾まで完食しやがったのか！？」とバレナイ程度に残骸を残しておきます(笑)エビちゃんラブ～でございます^^♪相変わらず、脱線ばかりで話が進みません(笑)約束の時間にうらんさんと合流しましてねうらんさんの愛車で石狩に向かいましたですよ。ワタシは全くの不案内なのに(笑)右だ左だ？とうらんさんを混乱させましてね気付いたら、道路案内の青看には←銭函って書いてある！！･･･いったいここどこやねん！？･･･orz多分右だよ、左だよ～とか云いながらの冬道ドライブ^^いや～、楽しかったっっ！！てかうらんさん、ごめんよ～～っ！それでも道は続いてるってわけで目的地に無事到着！しかも時間前でどうだ！と、えばったところで頑張ったのはワタシではなく！うらんさん(笑)お店の中に入るとまだ人はそれほど混んでいない。メンバーの姿もなし。オーナーにうらんさんを紹介したあとメンバーが使うテーブルへ腰を落ち着けることにした。ゆっくり店内を見回すと40人くらいは入れそうな感じ。ほどなくメンバーが食事から戻ってきた。一年ぶりの井上祐一さんだっ！(〃∀〃)♪今回のトリオはドラムが舘山健二さん、ベースが北垣響さん。響さんだなんて、本名なんだろうか？そうだとしたらまさに、音楽やるために生まれてきたような感じ。お二人とも今回が初めて聴くのではなくすでに何度も演奏を聴いてる^^彼らにとっては、ワタシはうさんくさいおばちゃんだろうが(笑)ワタシにとっては勝手にお馴染みさんなのだ^^祐ちゃんはいつもは東京に拠点を置いて活動している。もちろん東京にも祐ちゃんをリーダーとするトリオがあって去年の10月にそのトリオで出したアルバムがこちら。　　　　　井上祐一トリオ　フローティング・モーメンツ　　　　　実はすでに繰り返し繰り返し聴いていた^^えぇ、予習はばっちりです(〃∀〃)♪7時過ぎいよいよライブが始まった。一曲目はアルバムから「WithoutASong」すっかり耳に馴染んだ曲だ^^♪始まるや、すでにノリノリ♪スタンダードやオリジナル曲織り交ぜながらのライブ･･･こんな真近で演奏を聴くのはいつ以来だろう･･･やっぱ、生ライブはえぇなぁ～♪と思うライブは２ステージ行われる。合い間には、その祐ちゃんの新しいアルバムを購入してサインなどしていただく^^うらんさんもCD購入して、サインして～♪って･･･従兄なのに、サインかよっ！！って軽～く突っ込み(笑)てか、気が付いた？ワタシこのアルバムはすでに持ってる。でもコ○ー版なので^^;祐ちゃんのサインも欲しいし^^;アルバム一枚お買い上げしたと云うわけでございます^^ワタシってば涙ぐましいほどにけなげ(自分で云うなｗ)２ステージ目も祐ちゃんのピアノに引き込まれつつ演奏するその手に見惚れてた(真後ろに座ってた)かっこいいなぁ～･･･かっこいいと云えばジャズ奏者ってかっこいいよねぇ～って云ったのがきっかけでうらんさんが、従兄である祐ちゃんのHPを教えてくれたのだったなぁ^^うらんさんとは年が離れてるけどなんだか共通項が多くてすぐにリンクする仲になったのだけどジャズが大好きなワタシとジャズピアニストを従兄に持つうらんさんと仲良しになるなんて、こりゃもう奇跡！！(大げさｗ)千載一遇のチャンス？一期一会？ここで会ったが百年目？(全く違いますｗ)てなわけで？うらんさんのご縁で昨日はちょっとだけトリオの皆さんとお話させていただいて、嬉しかったりする(〃∀〃)♪帰りにもまたホテルまでうらんさんとドライブホテルまで送ってもらった、行きとは違って帰りは迷わずに？走っていったらすごく近くて驚いてまた二人で笑ったお酒大好きのうらんさんに運転手してもらって昨日はアルコール無しで申し訳なかった、サンキューでした^^二人で色んな話で盛り上がったり笑い転げたり、年齢を忘れたひと時でございました(惚けたのではないｗ)うらんさんとワタシは謎の団体いつささの道支部メンバーのNO1とNO2でございますので(笑)次も五体満足で会おうと云うのが無言かつ唯一のお約束であります(笑)うらんさんはジャズのライブは従兄の祐ちゃんだけだったりするけど(笑)次のツアーの時にはまた一緒にライブに行こうねぇ～^^♪てなわけで、うらんさんとの生ライブ&オフ会報告でありました。えぇ、きゃさりんさんへ業務連絡。例のキボン写真はありませぬ、スマヌ。以上

  2008年01月15日

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  ジャズだっ！第3回プロアマ合同音楽祭

  いやーっ！風は強いわっ、雨は横殴りだわっ！ひどい天候ですっ！！でも、お日様が射してきたところをみると雨はもう止むんでしょうかね。夜になると冷え込むらしいので間違いなく、路面はアイスバーンになりますね。。。ブラックアイスバーン。。。新手の冷菓のような気がしないでもない(笑)寒冷地以外の人にはあんま馴染みじゃないかもしれない、この言葉。ブラックアイスバーンとは、凍った道路がまるで雨降り後の道路のように濡れて黒く光って見えます。が、実際には凍ってますので、まるでスケートリンクのように･･･えぇ、油断するとトリプルアクセルくらい、クルクル～っと回っちゃいますよ～^^;ドライバーの皆さん、気をつけましょうねぇ～！さて、今日は第九の練習日･･･えぇ、行きますとも、行きますともさ！！･･･そうではなくて(汗)今日は久しぶりにジャズの話。ワタシがジャズを聴くようになって、実はまだわずかに二年程！？ですの。しかも、きっかけと云えばワタシらしくも、勘違いから･･･orz札幌のシネマフロンティアで映画を観ようと立ち寄ったらこれと云って観たい映画がなかったので題名だけで女性向の洋画だと思って、よし、これだ！と観たのが上野樹里主演の映画「スウィングガールズ」上映が始まって、すぐに！？あれれ･･･？と思ったのだけどワタシの勘違いだっただけで、この映画はまぎれもなく邦画だった(笑)で、その映画を観終わった頃にはすっかりジャズに魅了されていたっ！！て、わけ(爆)あぁ、ワタシってばド単純(笑)それから、色々と物色してジャズを聴くようになった。しばらくして、ライブハウスに出かける機会があって初ライブにいったのは、札幌のスローボートだった。ここで初めて生のライブを聴いた、福居良さんのピアノ。それだけでも夢見心地だったのに･･･当日、ホントに偶然に！！札幌に山本剛さんが来てて(もちろんその時は全く知らない)スローボートに遊びに来た。そして良さんに促されるままピアノの演奏をしたのだっ！そん時はまったく分ってないからお上手ねぇ～♪と思ったのだけど^^;ホントは凄い人だった^^;初ライブにはいっぱい忘れられない思い出があるよ(笑)その山本剛さんが今週の日曜日、苫小牧に来て演奏するっ！！夏くらいからポスターが貼り出されていてもうっ！！絶対行くべやっ!!て思ってた(笑)　　　　　　　　　　先日のブログに書いたけど24日には娘が3年ぶりに帰省してくるっ！！でも･･･そんなの関係ねぇーーーーっ！！(爆)行くったら、行くぅーーー！！のだ。ま、娘には了解済みです(笑)そんなわけで、今度の日曜日には超ー久しぶりに^^♪ジャズ聴くべぇーーーっ！！なのだ(喜)あぁ、聴かせてくれるといいなぁ･･･山本剛のミスティ！！あ”ーーーーっ、楽しみだぁーーーっ！！(^▽^喜)ﾉｼ

  2007年11月20日

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• 室蘭ジャズクルーズ2007～VOL２

  さてセッション２はプロフェッショナルライブですEQ(The earth quartet)小池修(sax)青柳誠(p)納浩一(b)大坂昌彦(ds)メンバーはそれぞれがリーダーバンドを持つ実力のある方たち^^お初の方たちばかりですが、楽しみにしていたのは大坂昌彦さんでした^^実力NO１と云われるドラム聴くのを楽しみにしてたんですよ～^^実は大坂さんこの日の深夜に某所でお見かけして握手してもらいました(笑)ミーハーですから(〃∀〃)♪CHARITO with ミュージック・ヴァイラスfeaturing 川嶋哲郎チャリート(vo)川嶋哲郎(ts)大石学(p)井上陽介(b)東原力哉(ds)いやーっ！やっぱ、歌入るといきなり盛り上がるっっ！！本日一番の盛り上がりになりましたっっっ！！毎日チャリートのCD聴きまくって(笑)予習したかいあり(爆)楽しくてしょうがない！！もうノリノリ(死語)ですがなっ(〃∀〃)♪先ほどは大坂さんを楽しみにしてたと言いましたけどチャリートと川嶋さんもとっても楽しみにしてた^^一昨年の12月だったか、岩見沢で一度川嶋さんの演奏を聴いた事があってそれ以来だったから嬉しかったのよ^^♪前回もとっても素敵だったけど今回も素敵でした^^え？もちろん演奏も本人も(〃∀〃)♪演奏後にはCD販売ブースでサイン会もあったので一番前から後ろまでダッシュしてCD買いに行きました～(笑)サインの時にチャリートに「あぁっ！アナタは一番前でノリノリだった人ね～♪」と云われ(〃∀〃)♪ｳｼｼいつものように(謎)名前入りでサインしてもらいました(だからミーハー)セッション２最後のバンドは日野皓正クインテット日野皓正(tp)多田誠司(sax)石井彰(p)金澤英明(b)和丸(ds)有名過ぎて^^;トホホ、今更ワタシがいう事もないって(笑)ワタシにはかなり難しいジャズですた･･･orz曲の多くはオリジナルが多かったので、CDで聴きなれていないとオリジナル曲はけっこう難しいですよね･･･ちょっとここで特筆しておきたいのはドラムの和丸くん(笑)くんだよ、くん！だって、まだ16才！！それでいて日野皓正のバンドの正ドラマーですっっ！！実はハンサムのミーハー情報によると(笑)彼は小学生の時に福山雅治とポ○リスウェットのCMで共演してる。CMの中でもドラムを叩いていたから覚えている人もいるかもね^^ワタシは覚えていたよ(ボケてなーいｗ)その和丸くんのドラムの横にもうひとつドラムセットが！？いやーっ、サプライズゲストドラムス！！なんと札幌の中学生ドラマー、石若駿くんが登場！！Σ(￣□￣；)！！ラーメン食べてるときに見かけていて、家族でジャズフェスに来たのだなぁ～って、思っていたら･･･なんとステージに登場しちゃいましたっっ！！札幌にはもう一人、いつもワタシが注目してる竹村一哲くんがいるけど彼よりも若いんだもんねぇ～^^;２ドラムで競演したわけだけど、どっから見ても日野皓正が若者をシゴイテル図に見える(笑)それにしても石若駿くん、いい経験させてもらってるねぇ^^将来がとっても楽しみですねぇ。将来が楽しみと云えば去年石若駿くんと同じバンドで演奏してたサックスの寺久保エレナちゃん今夏、札幌のFMラジオでシティジャズの案内番組にレギュラーで出てたけど現在はアメリカに留学中だって言ってましたね^^ワタシはおばちゃんなので若者らの成長がとっても楽しみです^^♪ｶﾞﾝﾊﾞﾚさてスタートからすでに８時間以上が経過してるわけで･･･orzしかもこの時間になってくると疲れも出てくる･･･ですが、本日ホントの最後の最後のお楽しみっ！！本日の出演メンバーによるオールスターズスーパーセッションだっ！！チャリートは出てくる^^川嶋さんも出てくる^^小池さんや東原さんも出てきて、しかも日野さんが踊りだしたっ！！そして会場のオーディエンスに向かって手招きしだしたからさぁ、大変！！ステージ前はまるでディスコ状態だ(笑)老いも若きも芋洗い状態になってる(笑)踊る阿呆に観る阿呆～同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪いやーっ、汗かきました(踊ってたんかいっ！)どさくさにまぎれて川嶋さんに握手してもらったし(ミーハーの面目躍如)会場内がラストに向かって盛り上がった！！って感じでしたね～(〃∀〃)♪チャリートのライブの時は一番の盛り上がりって書いたけど最後のセッションは北海道ジャズフェスの最後を飾るに相応しい超盛り上がりになりましたよ(〃∀〃)♪帰り道にはスタッフ手作りのキャンドルライトが照らされていて最後まで暖かい気持ちで帰ってくることが出来ました^^あぁっ！！楽しかったぁーっ！！やっぱ、室蘭最高ーっ！！今年の夏のジャズシーンはこれで終了だけどじき、秋になる。そうすると新たなジャズシーンが見られて結局年中ジャズなわけだけど(笑)秋味のジャズも楽しみだ^^さて最後にひと言(まだ言うかｗ)去年も言ったし、今年も言ったかも^^;でも何度でも言うもんね～やっぱ、ジャズってえぇねぇ～～～～(〃∀〃)♪ｳﾋｮ

  2007年08月22日

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• 室蘭ジャズクルーズ2007～VOL1

  気がつけば、長い長いと思っていたお盆休みもとっくに終わりジャズフェスレビューをしようにも、時間がなく･･･orzこんなことでは、今年最後のジャズフェスをどんだけワタシが楽しんだか！！(爆）お伝え出来ないっ！そんなわけで今は夜の10時を過ぎたとこ(昨夜これを書いてた^^;) いつもならとっくにビールかなにかを飲んでいい調子に酔っ払ってる時間帯だけど(笑)レビューを書くために、しばしおあずけ･･･orzいや～っ、飲んじゃうとブログもレビューもどんでも良くなってしまうからねぇ～(〃∀〃)♪はい！ただの酔っ払いです～♪そんなことはさておき(笑)行ってきましたっ！！今年最後の！北海道のジャズフェスを締めくくる室蘭ジャズクルーズ2007楽しみに楽しみに待っていたこの日♪天候は曇りがちだけど、暑からず寒からず♪室蘭ジャズクルーズの会場は室蘭港の中央埠頭倉庫港の真横で一大イベントは行われる。ワタシは北海道中のジャズフェス会場の中でもここ室蘭の会場が一番好きだ^^故郷だから！ではない。一度来てみたら分かってもらえると思う。素晴しいロケーションなのだよ^^倉庫の中は昼でも暗く、ステージを彩るライトが映える。明るい陽の下のジャズフェスも、もちろんいい！！でも、ジャズとお酒にはこの昼でも暗い倉庫が良く似合う。一歩外に出ると、目の前にはフェリーターミナル。その向こうには赤茶けた工場群、日鋼と新日鉄だ。少し前なら、さびれて見えた工場も鋼材の景気の良さからかなんとなく活気が伝わってくるようだ。湾内をぐるっとパノラマに見渡すと反対側には白鳥大橋、夜になるとライトアップされる。そして中央倉庫の入口付近では測量山のアンテナ群のライトアップも見える。昼も夜もそれぞれに見所があって、ホント！ここのロケーションはなかなかに素敵です^^♪夜のデートスポットとしてもいいかもしれませんね(〃∀〃)♪公園もあるし駐車場も完備されているからとっくのとーにカポーの集合場所になってるかもしれませんが(笑)当日朝、11時開場だというのに10時半頃には会場について並んでいました^^去年は10分前に来て並んだら、前から二列目ゲットでしたので今年は一番前狙いです(笑)ここはほかの会場と違って指定席がないので早い者勝ちなんですよね^^♪入場ゲートを通って、すぐに倉庫に走って行き無事一番前ほぼ中央の良席ゲット！おほほ^^♪並んだ甲斐がありました^^さてそんな会場の入場口を入るとすぐに飲食のブースが並んでいます。早速ビールと焼きそばで景気付け(笑)ジャズフェスはある意味これが楽しみだもんね～^^♪今年も、有名な室蘭カレーラーメン、室蘭焼き鳥それに今年も来てました！大滝のきのこ王国^^色々なテントが出てましたけど食べきれませんてッ^^;なぜかスターバックスのイベントカーが来ていてこの夏の新商品を無料でサービスしてくれていました。ワタシはマンゴーのフラペチーノを戴きました^^マンゴー、あまり好きじゃないけどけっこう美味かった(笑)今年も室蘭ジャズクルーズはセッション１とセッション２に分かれていてセッション1は公募バンドと招待バンドの演奏ですNo,9(室蘭市)女性二人ピアノとベースのデュオです。ピアノを演奏していた女性は今年からジャズを始めたばかりだそうです^^女性ならでは^^優しい印象の演奏でしたねTen(東京都)こちらのバンドは和ティストなバンドとでも申しましょうか箏が入っているんですよ！！お箏が！！しかも演奏始まりのドラミングのなんと和っぽいこと！和太鼓を連想させられました！！ジャンルはどうやらジャズではないようで^^;和楽器が入ってはいるものの音楽的にはけっこうハードでしたよそして招待バンド鶴ケ崎JHSビックバンド(室蘭市)室蘭市の鶴ヶ崎中学校にはジャズのビックバンドがあります。札幌の芸術の森にはジュニアのジャズスクールがありますが鶴中にはビックバンドあり！ですが、2010年には統合予定があり今後の事は未定らしいです。このビックバンドの演奏で会場内も活気付いてきました^^多分、PTAがわんさと来ているんでしょう(笑)舘山健二クインテット(札幌市)舘山健二(ds)泉功一郎(g)奥野義典(sa)板谷大(p)北垣響(b)云わずと知れてますか？札幌で活躍中のミュージシャンですよ^^ワタシは多分どの方の演奏も聴いた事があります^^先日の札幌シティジャズで初めてお耳にかかった人もいます。ここからがプロの演奏でしたが、やっぱり音が違いますよね^^いきなりバーン！！と来ちゃいますから^^そして後半このクインテットに室蘭市の姉妹都市テネシー州ノックスビルからの学生ベーシスト、テイラー・ハイナーが参加して２ベースで演奏しました。余談ですが、室蘭駅の近くにはノックスビル通りなる道があってなぜに？と思っていましたが、こういう訳だったんですね(〃∀〃)♪セッション２へのインターバル中には外の公園内に用意されたテーブル席でカレーラーメンを食べていましたら･･･インターネットラジオぼこいふじ.comの放送が流れていまして･･･聴くともなく聞こえてきたのが･･･「ハンサムウーマンさんからメールが･･･」Σ（￣▽￣∥）げげっ！！そういやジャズクルーズのHP見たときに地元FM局でメール募集してたから送っていたんだ(￣＾￣；)･･･でもまさか読まれるとは思わなんだ･･･orzあぁ、こっぱずかしい～･･･でもワタシがそのハンサムだとはバレテないから、まぁいいか(笑)････てなわけで、ここまでがVOL1またまた長文で一回でアップ出来ませんでした^^;まぁ、そんなこったろうとは思ってた(笑)すみませんねぇ(ﾍﾟｺﾍﾟｺ)てなわけで、VOL２へ続く。

  2007年08月22日

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  札幌シティジャズ・ホワイトロック第二日目！

  昨日やっと一日目がアップ出来た。やれやれなのだ^^;時間が経てば経つほど記憶も感動も薄れてしまうのでこういうことはホントはすぐにやらなくちゃいけないのだけどなにせワタシときたら、週初めはコーラスの練習、それがない日はランニングそして今はビリーもやってて、終わって風呂はいるともうヘトヘト･･･。夕飯食べるのも面倒なので、ついついビール飲んじゃって(エヘヘ)気が付けば寝落ちの日々･･･orzそんなわけで、仕事をサクサク片付けて時間を作っては仕事中にブログをアップする、とんでもないワタシ(笑)そうそう、仕事と云えば午前中にあらかた終わらせてしまうワタシ^^夏休み中の小学生みたいなものよ(宿題は涼しいうちに･･･ｗ)そんなわけで今日は7月22日二日目の、ホワイトロックレビューです。石田幹雄トリオ石田幹雄(p)瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)もうすでに大活躍中のトリオですねぇ^^今年の一月にライブハウスくうで石田幹雄さんお見かけした事があって、一度演奏を聴いてみたいと思ってました。前日の板橋さんはピアノと格闘してましたけど、石田さんも負けず劣らず！！アルバム「張碓｣をCDブースで購入した時に、スタッフの方にお願いしてメンバーの方たちにサインを頂きました^^♪もちろん演奏が終わってから。ハンサム注目のトリオです。これからの活躍にも注目したいですねぇ～^^　　　　　　　COPA BONITOS飛沢良一(g)あいものえりこ(vo)児玉しほ(vo)蛇池雅人(as)関口由浩(p)本間洋祐(b)本間哲(per)司会の方もおっしゃっていましたが、ジャンルが不明(笑)ボサノバのようでブラジル音楽の影響を多く受けているようです。二日間で始めてのボサノバちっくな音、そして初ボーカル、初女性メンバー(笑)飛沢さんのお名前だけは聞いたことがありました。今回初めて演奏を聴きました。THE JINGERS泉功一郎(g)山田敏昭(p)田中久雄(b)鈴木ノリ(ds)ドラマー鈴木ノリ氏を加えての参加です。えー、おやじバンドです^^そういえば前日夜のスローボートでまたひとりジャズヲタと知り合いになりました(笑)この方がこのTHE JINGERSの演奏時間に間に合うようにホワイトロックに行くよとおっしゃっていたのですが、その方も同世代でしたねぇ^^つまりオヤジだ(笑)余談ですが、なぜ石田幹雄トリオを聴かないのか？とその方に迫りまして^^;実はハンサム、二日間もホワイトロックに行ったのはどうしても石田幹雄トリオが聴きたかったからでした^^;聴きたいバンドが二日間にバラけてるんだもん^^;そうしましたら翌日ホワイトロックでそのくだんのオヤジさん発見っ！何時頃来ましたか～って訊ねたら、なんと石田幹雄トリオ聴くために早めに会場入りしたと言ってました^^ｳﾌﾌ♪渋谷毅・石渡明広Duo渋谷毅(p)石渡明廣(g)ずいぶん年齢差のあるデュオですね^^しかも石渡さんスキンヘッドで超強面^^;ですが、オリジナルの曲のなんと綺麗でピュアで繊細なこと！！この日二枚目のCDお買い上げしようと思いましたがなんと聴きたい曲「月の鳥」のアルバムがありませんでした･･･せっかく石渡さんがサインをしてくださるとスタンバっていましたのに(涙)関係者の方がではサインだけでも！！とおっしゃってくださいましてね^^売り物のファイルにお二方のサイン書いていただきましたっ！！石渡さんとは少しお話をして必ずネットでCD購入しますね^^とお約束しましたが翌日インターネットでぐぐって、月の鳥ゲットしましたっ！！(未着～)CDブースの横に楽器が置いてあって試弾きが出来るようでしたが石渡さんがドラムセットの前に座って叩いてたんですが？ネットでぐぐった時に分ったのだけど石渡さん、ドラマーでもあるんですねぇ～！！ギタリストでドラマー！！かっこいいっすねぇ～♪（でも強面ｗ）　　　　　米木康志Special Session米木康志(b)原大力(ds)大口純一郎(p)池田篤(as)山本敏嗣(g)こちらのバンドはどの方もまったくのお初。ドラムの原さん？が最後までニコニコしてたのがすっごい印象的だったなぁ^^どの人たちもそうかもしれないけど、聴く側よりも演奏する側が一番楽しんでいるのかも^^林栄一 BIG BAND林栄一(as)松風紘一(sax)峰厚介(ts)田中朋子(p)秋田祐二(b)舘山健二(ds)北垣響(b)菅原昇司(tb)酒本ひろつぐ(tb)武内宏峰(bs)菅生秦礼(tp)横山裕太(tp)そして最後の出演バンドは林栄一ビックバンド。去年のキタオンで一度演奏を聴いているけど、メンバーが変わりないのかはちょっとわかんないっす^^;最後はビックバンドって目が覚めていいねぇ～(笑)ホント！ここまでですでに5時間を越えているわけだから^^;そしてホントのホントに最後！オーラスはっ！！二日間の出演者が入れ替わり立ち代り！！ステージの上に上がってのアンコール！！ピアノの前には板橋さんや石田さん、渋谷さんたちが代わる代わる座って演奏してたし！ドラムだって原さんや本田さんがたたいてた。ベースには瀬尾さんも出てたし！最後はなんか凄いことになってたっっ！！結局終わったのは前日と同じくらいの午後10時半過ぎ！ワタシと同じテーブルにいた若い女性二人組みと少しお話ししました^^♪「楽しかったけど、長かったですねぇ^^;｝「疲れましたねぇ^^;ワタシ二日間来てたのでもうヘトヘトですぅ^^;」「また、どこかでお会いしましょうねぇ～♪」きっと札幌の方たちなんだろうけど、ジャズ好きならどこかでまた縁があるでしょう^^隣に座っていた人たちは若いカップル、若くないカップル(笑)やはり二日間とも来ていた人たちだったけど、若いカップルは横浜から！若くないほうのカップルも地方から！明日朝まっすぐ会社に向かいますって言ってた。あぁ･･ワタシと同じだぁ･･･泊りがけで来てるのねぇ･･･500人収容のこのテントに両日とも来ていたのは200名を越えていたらしい。来年ももし開催されるなら、もっと改良される余地があるだろうし、されるだろう。そして、ブースにせっかくCD置いて売ってるのだからサイン会もやって欲しいなぁって思った。ワタシはミーハーなので、記念にサインが欲しいのだよ(笑)地方から出かけるワタシのような人はそんな時じゃないとなかなかミュージシャンの人と近くで接する事がないしね^^ま、関係者の人がここを見ることはないだろうから言いたい放題だ(笑)出口のところでは、お世話になったスタッフの方と笑顔でさよならしてきた^^ワタシのテーブル席までわざわざサイン入りのCD届けていただいたり、ホントお世話掛けちゃいましたm(__)m二日間に渡ってホワイトロックのオープニングに参加したわけですがこれはもう、ジャズも体力勝負だと感じましたね(笑)そして心の中まで暖かくなってホテルに帰って行きました。あ！飲み足りなくて、帰る途中居酒屋に寄ったのは内緒です♪(爆)

  2007年07月27日

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  札幌シティジャズ･ホワイトロック第一日目！

  月曜の朝に帰ってきて、朝帰りのような^^;そうでもないような･･･朝帰ってきたけど、ホテルでは爆睡してましたよ！！（笑）寝ないでそのまま会社に行くような荒業、とうの昔に卒業してます（笑）夜更かしはするけど、少しの時間でも寝ます(老体）前にきゃさりんさんと遊んだ時は、朝の５時までカラオケボックスにいてホテルに帰って寝たのは、たったの二時間！！ホテルに泊まるよりボックスにいた方が良かったかも^^;寝ないで遊ぶ！なーんて、無理も利かなくなってきた･･･。さてさて、札幌シティジャズのオープニングレビュー。あまり時間を置くと、熱が冷めるというか冷静になり過ぎる^^;それじゃ、すっとこレビューにならんので（笑）こりゃもう、やってしまわねば！！ところで先日アップしておいた、現場で売られているジャズウォーター。ラベルの下の方がピアノの鍵盤になってることに気付いた人はいたでしょうか(笑)７月２１日、この日は苫小牧は朝から雨だったんだけど午後の電車で札幌入りした時には曇り空。少し蒸してる状態。まっすぐホテルにチェックインして、荷物を解いてすぐに今夜のライブ会場中島公園に向かう。いつもは札幌駅に近いビジホR&Bに泊まるんだけど今回は会場まで歩いていける距離のビジホ、ティアラホテルすすきの。はい、歓楽街すすきのですわ^^♪歩いて１０分ほどで中島公園内の特設テント、ホワイトロックに着いた。いや～っ！テントは一つかと思っていたら、なんと三つ！！白い岩ってことなんだけど、見る位置によっては白いいも虫に見えないこともない^^;　　　　　大きいほうがメインテント、500人収容です。意外や空調も効いてました！トイレも数多く設置されていましたし、清潔でしたよ。当然中は撮影禁止です^^;ので、入場前に携帯で撮ったこれだけ。入場口のテントはエントランスになっていて出演者のCDを売っていたり、ヤマハの楽器の展示があったり（試し弾きおっけー）そしてここの会場にはレストランが併設されていて！！お食事もおっけーなのだ^^ここの場所で金券を購入する。二日間も来るのだし五千円くらいでいいかな？と思ったのだけど、実はけっこうお高かったの^^;そこそこ飲んだり食べたりして全部で八千円分の金券購入したけどそれはやっぱ、時間が長いからなのかも･･･一日目は六時間弱、二日目は７時間弱長時間だからね、そりゃ飲むわ食うわ･･･でぶるわ･･･orzそしてメインテントに入っていくとそこはもう巨大なドーム型のライブハウス。夜も更けてきて暗くなってきたころ、テントに照明があたって綺麗だった事！！テント全体が光の演出をされてました。言葉では中々お伝えできませんが^^;ハンサムは予約してありましたので、席に案内してもらったらステージに向かって右側、なんと！一番前！！ラッキー♪ホントはステージに向かってちょい左側ってのが、ハンサムの好位置なんだけど（ピアノの手元が見える位置）この際贅沢は禁物。お席に着くなり、ビール頼んでがっつり飲みましたが、何か！？ジャズに酔いしれる前に、ビールに酔って演奏が始まる頃にはすでにノリノリ♪（古っ）このレストランのカルパッチョ、すっごく美味しかったです^^それからポテト、すっごく量が多くて･･･食べ切れん･･･でも美味しかったので、これから行くって云う人は是非頼んでみてください^^飲み物は一杯７００円が目安。お食事は１０００円前後です。お高かったけど、焼きタラバ！！なーんてのもありました^^そしてステージの向こうにもう一つのテント。レストラン厨房とミュージシャンの控え室だったと思います。さてなかなか本編に入れない、相変わらずのハンサムですがサクサク行かないとまた文字数の関係で二部作、三部作なんてことになりかねないわけで^^;まずは一日目の出演者から。漢達の低弦井野信義　齋藤徹　秋田祐二　瀬尾高志　北垣響　福田晋平柳真也　竹内聖　本間洋佑　北山雅之　石田幹雄（p)石田幹雄さん以外は全員コントラバスと云う！！漢達の低弦、その存在は知っていましたが、今回初めて聴きました。ほぼベースだけの演奏ってどんなんだろう？と思ってましたけどいや、びっくりするほど良かったですっ！！10人のベースのそれぞれの音の重なり、響き。ベースが主役になった時間でした。佐藤洋祐Quartet＋1佐藤洋祐(as)板谷大(p)柳真也(b)竹村一哲(ds)＋山田拓児(as)バークリー音楽大学を卒業してニューヨークで活躍中の山田拓児さんを迎えての演奏でした。山田さんも若いけど、竹村一哲てっちゃんが若いっ！（ハンサム一押し）バンドリーダーの佐藤さんが暖かい雰囲気の方でしたねぇ～福居良Solo福居良(p)この方はもう、札幌のジャズシーンでは知らない人はいない福居良さんです。知らない？ライブハウス「スローボート」のオーナさんですよ^^今回久しぶり？にメロードリーム聴きました^^♪演奏を終えると、「これからまた店で弾きます」と云って帰っていきました。実はワタシもホワイトロック終わった後、スローボート行ってきました(笑)峰厚介５峰厚介(ts)本田珠也(ds)岡本広(g)秋田祐二(b)南山雅樹(p)峰さんは先週の岩見沢キタオンでの演奏がまだ耳に残っていますね^^先週は大西順子さんとの競演でした。ピアノの南山雅樹さんはこれが二度目です。去年だったか、苫小牧のライブハウスでたまたま演奏を聴いてました。お名前だけは知っていましたので、ちょっと興奮したのを覚えています。MIX DYNAMITE TRIO＋２板橋文夫(p)井野信義(b)小山彰太(ds)奥野義典(as)佐々木伸彦(g)この方たちの中には既聴のミュージシャンはいませんが佐々木さん、お名前だけは知ってます。板橋さん、すごいパワーですわ^^;いやもう、びっくり(@▽@;)ピアノと闘ってました^^;壊れるんじゃないかってくらい(笑)聞けば、そういう演奏スタイルなのだそうです。今日は札幌の若い奏者をシゴキに来ました･･･とか言ってました^^;第一日目はこうして終了しましたが実に終了時間が午後10時半を廻っていましたっ！！いや、それからスローボート行ったんだけどさ^^;そういやここはなぜか、前の方の予約席はイスがパイプイスで、重ねられるタイプのよくあるもの。だから長時間これに座ってるのもすごく疲れるのよね^^;後のほうの席は、簡易イスなんだけど背もたれも付いてて楽ちんそうだった^^;うーん、なぜでしょう･･･orz二日目に続く。。。

  2007年07月26日

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• 週明け！

  帰って来ました！これから会社に向かいます。今朝乗った札幌の地下鉄、満員電車で田舎者の私にはちと辛かった(＿＿;)都会の人は毎日えらいねぇー。昨日シティジャズの会場で売ってた、ジャズウォーター！会場の外で売ってたので、公園を散歩してた人が買って…ワンコに飲ませてた！オーイ！ワンコがスィングしても知らないよーっ！(≧▼≦)ウヒャヒャヒャッ～！

  2007年07月23日

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  キタオン・小曽根ワールド！！炸裂っっ！！その２

  毎年の事ですが、ジャズフェスのレビューを書き出すと書きたいことが次々に出てきて、結局一度でアップ出来なくなってしまいます。私はなるべく、一度でアップしようと思っているのですが^^;思ったことの全てを書いてしまいたい！！って性格が災いして結局はいつも、超長文になってしまいます。読みに来て下さってる方にはご迷惑をお掛けしますが、これがハンサムです(￣＾￣；)　ご勘弁くだされ！！さて、その２後半レビューです。そして続いて登場は峰厚介(ts)＋大西順子(p)どちらも超有名な方ですね！峰さんは多分去年聴いてるのじゃないかと思う。やっぱり岩見沢だったような気がするけど．．．？どうだったかな^^;確かね～ビックバンドで来られたような～．．．(汗)余談なんだけど、峰！と云えば不二子！と言いたくなるのは私だけでしょうか！？(笑)そして、大西順子さん。この方お久しぶりの活動らしいのですが？私はあまり詳しくないのですが、ずいぶん演奏から遠ざかっていたらしいと？で、この会場に大西さんがいらっしゃる！！ってことで今回岩見沢に参戦されたジャズ好きのお客さん、多かったと思います。それはもう、演奏に集中されていて（遠くからでもしなやかな指の動き！！）ほとんどMCもなく、演奏を終えると舞台から風のように去っていかれました。残念だったのは、会場でCD販売するブースで彼女のサイン会だけはなかったこと．．．。もし、サイン会があればCD買おうかと思ってたさ．．．。（ミーハー）そして岩見沢ジャズフェスの最後を華々しく飾るのは！！もう、この人！！大好きだーーっ！！（告白）小曽根真(p)率いるビックバンド、ノー・ネーム・ホースィズ！！昼に始まって、もう夕方6時になろうとする時間。長丁場で疲れも出てこようって、そんな時に小曽根さんの出番だもん！！寝てる場合じゃないっっっ！！(笑)いきなり、その場の空気まで変えてしまう！！超盛り上がりになったっ！！素晴しいっ！！あたしゃ、小曾根さんに会いたくて岩見沢に参戦したんだよーっ！いやーっ、去年は倶知安ジャズフェスで初めて小曽根さんの演奏を聴いてすごく、すごく、すっごく！！感動したっ！！でも、今年はそれ以上だったよ！！近藤和彦(as)池田篤(as)三木俊雄(ts)岡崎正展(ts)岩持芳宏(bs)奥村昌(tp)エリック宮城(tp)木幡光邦(tp)中川英二郎(tb)片岡雄三(tb)山城純子(b-tb)中村健吾(b)高橋信之介(ds)そしてスペシャルゲストに伊藤君子(vo)このシンガーの伊藤君子さんがノー．ネーム．ホースィーズが結成されたきっかけだそうです。伊藤さんがドラマーのご主人と一緒のアルバムを作りたいと小曽根さんに相談したら、じゃビックバンドがいいよね♪ってことで日本中の名プレイヤーが揃って、これだけで解散するのはもったいないっ！！それで今に至るってことなんだそうです～^^ビックバンドで盛り上がって！さらに歌が入って大盛り上がりになりましたっ！！そしてきっと、小曽根さんのことだからアンコールに応えてくれるに違いないっっっ！！と期待していたら、期待通りですっ！！いや、それ以上ですっっ！！伊藤さんのアンコール曲と、そして前出の木住野さんや峰さんや五十嵐さんを巻き込んでの、一大セッション！！！もう、素晴しいっっ！！のひと言ですっ！！これはもう、小曾根さんの人徳でしょうねぇ～たまにFMラジオで聴く小曾根さんそのままの語り口で会場のお客さんも演奏者も丸ごと小曽根ワールド！！って感じですそんな風にアンコールで盛り上がって岩見沢のジャズフェスは終了しましたぁ～(〃∀〃)♪そして実は、これで終りではなくて(〃∀〃)♪ムフフこの後、サイン会です！！しかも！！小曾根さんまでサインしてくれちゃいましたっ！！(ノ゜ο゜)ノ　オオオオォォォォォォ－！！！　　　　　　　　　　いや！嬉しいのなんのって！！舞い上がっちゃいましたよ～(〃∀〃)♪結局メンバーの皆さん全員にサイン戴いてこれ、ハンサムの宝物ですっっ！！（超ミーハー）さらにはこのジャズフェスは花キューピット・プレゼンスなので舞台を埋め尽くしていたお花をライブ終了後希望者に花束にしてくださるのですよ～^^今年もちゃかっり戴いてきましたとも！！しかも、列の一番最後だったので、ごっつい大きな花束にしていただきました～(〃∀〃)♪ウレシイネ～あぁーーーーっ！！楽しかったーーっ！！今年最初のジャズフェスは期待通り！いや、それ以上に楽しんだハンサムでした。さて次回はもう来週！！札幌シティ．ジャズ中島公園の特設会場で行われるホワイト・ロック・オープニングに出かける予定です。こちらは土曜、日曜の２DAYSチケットを入手してありますので当然泊まりになりますね～(〃∀〃)♪中島公園近く、すすきのに宿押さえてありますので朝早く起きれたら中島公園でもジョギングしようかしら～♪と別な楽しみも画策中～(〃∀〃)♪そんなわけで、ハンサムのすっとこレビューは次回のジャズフェスレビューへと続くのでありますたっ！！

  2007年07月16日

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  キタオン・小曽根ワールド！！炸裂っっ！！その１

  今朝は朝からいいお天気になりましたっ！あちらこちらで猛威を振るった台風は北海道上陸はしないようですね。良かった^^良かった^^♪被害を受けた地方の皆様には心よりお見舞い申し上げますさて昨日、この気持ちの高揚をお伝えしようとメール更新でジャズフェスの会場内をアップしましたが、本日は本編っ！！ハンサムのすっとこジャフェスレビュー！！一年ぶりのご無沙汰ですたっっ！！いやーっ、そりゃもうっ！！楽しかったの！なんのって！！そりゃもうー、あーた！！ハンサム大はしゃぎ！！ですからヾ(〃＾∇＾)ノ♪喜～嬉～楽～～！天候は晴れ！ピーカン！！まさにジャズフェス日和！！(笑)家を出たのが11時少し前、車をかっ飛ばして(笑)12時ちょうどに岩見沢キタオンに着いた。キタオンは野外音楽堂なんだけどステージ前がリスニングゾーン、イス席になってる。そして後ろの方は芝生席になっていて、これが北海道だっ！！て感じの景色になってる。私はリスニングゾーン指定席の真後ろに早々と席を決めてさっそく、飲み物や食べ物売ってるブースを覗きに行く(笑)ジャズフェスはある意味、これが楽しみだっ！！音楽を聴きながら、爽やかな青空の下飲んだり食べたり。。。お腹も心も満たされて至福の時だよ･･･(〃∀〃)♪　　　　　　　　　　寝ころんで見上げた岩見沢の青空♪焼き鳥や、本格的なナンカレー、焼きそばやビールにフレッシュジュースなんてのもあったな～そうそう、そのブースに室蘭ジャズクルーズのスタッフの人が宣伝に来ていて、「行きますよ～っ」て言ったら「チケットは？（買うて！）」って言われたので「買ってますぜっ！！」と言ったら「ありがとーございまっす！！」って言われたっ！いや、ホントに！！まだまだジャズフェスの夏は始まったばかりだけどハンサム的には今夏のジャズフェスの一押しは室蘭のジャズクルーズ！！だからたくさんの人に行ってもらって盛り上がりたいもんです^^♪同じブースに札幌シティジャズのスタッフの人も来てた。今年は芸術の森で行われるシティジャズの最終日を飾る野外フェスには行く予定をしていないのだけど、出演メンバーが増えてきて行きたい気持ちもどんどん増してきてる(笑)困ったもんだ(笑)さて、岩見沢に話を戻さないと例年通り、文字数が増えすぎて一回で更新出来ないハメになるので(笑)今年の出演者の紹介をしよう(〃∀〃)♪　　　　　　　　　　オープニングアクトはここ岩見沢の出身！吉田野乃子(as)withソーメンズ現在ジャズ科のあるニューヨークの私立大学に留学中。一時帰国して、岩見沢や札幌のライブハウスで演奏してるらしい。デジタル系？な要素が若さを連想させる演奏だった。今回はこのブログにも遊びに来てくれているagharta335さんのお仲間の山田賢さん(g)がバンドに参加しておられました^^吉田野乃子さんは毎年このジャズフェスを聴きに来ていてここの舞台に立てるってことをすっごく喜んでいたよ^^吉田野乃子さん、とっても可愛らしいお嬢さんでした！さて、二番手はこれまた美しい！！木住野佳子(p)トリオメンバーは鳥越啓介(b)藤井学(ds)この方ジャズ以外にもとってもご活躍なんですね～^^映画音楽を担当したり、坂田明や民謡の伊藤多喜男のツアーに参加するなど活躍なさっているようですよ^^伊藤多喜男と云えば苫小牧出身(笑)言っておきたかった(〃∀〃)♪ピアノを演奏してる後姿が、肌の露出してる部分がとっても色白な肌で抜けるように白かったのが印象的でしたね～^^;って、どこ見てんでしょ！？(笑)いいの、いいの^^音楽的なことはなーんも知らん！！ですから^^ハンサムのレビューは何度も言うけどすっとこレビューですからね～♪次は三番手、五十嵐一生(tp)クインテット吉澤はじめ(p)荒巻茂生(b)本田珠也(ds)岡部洋一(per)五十嵐一生さんは北海道北見出身だそうです。えぇ～っと、イケメンですっ！！(笑)突っ込みどこは、そこかいっ！？(爆)いやっ、彼はトランペットなんですが、なんていうか、明るいトランペット？とでも言いましょうか^^岩見沢の澄んだ空にスコーンッと抜けるように響き渡る！！とても聴いていて気持ちの良くなる演奏でした。ジャズフェスにジャストミートなトランペットでしたよ(〃∀〃)♪そしてメンバーの荒巻さん、しゃべりがとっても面白かったです(笑)さて一度でアップしようと思っていたのに、やはり文字数オーバーしてしまいました･･･orzよって、その２に続く(笑)

  2007年07月16日

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• 岩見沢キタオン！

  暑いです！夏です！ジャズが熱い岩見沢キタオンジャズフェスの会場からハンサムの中継です！

  2007年07月15日

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