母しゃん

今日の青森は暖かく、２０度位ありそうです。昨日、ようやく桜が咲き、春らしい景色になりました。やっぱ、九州とは一ヶ月春が来るのが違いますね～。

さて、ここんとこ社宅の子供達と遊ぶのが楽しくてしょうがない家の子。お兄ちゃん・お姉ちゃんばかりなので、とうてい同じ遊びが出来る訳もないのに、みんなが走れば自分も「キャア～！」と嬉しそうに走り、ボールで遊べば自分も仲間に入りたがる。
そんな中で、彼女の心を捕らえたのが「縄跳び」。
「二重飛びを教えて」と一人の子に言われ、教えていると自分もやりたがる。優しいその子はもう一つ持っていた縄を家の子に貸してくれた。すると、まあちゃんと両手に持って飛ぶマネをしている。
（決して飛べる訳はなく、縄を上下に動かしているだけなんだけど、本人はいたってご満悦）
子供が大人しく縄で遊んでいるので、私はその子に縄跳びを教える事が出来る。
が、「やってみて」と言われた時がこれが困る・・。
出来ない事はないんだけど、なにせ身が重いからしんどいんだな～。ひっさしぶりに二重飛びなんてものをやったら、心臓が「バックンバックン」いって死ぬんじゃないかと思ったね。
しかし子供の要求は止まる事を知らず、「次、はやぶさやって」とくる。ちなみに、はやぶさとは二重飛びにあや飛びが加わった物。
これまた頑張ってやったら心臓が苦しい・・。
「二人飛び」、「後ろ二重飛び」、「三重飛び」・・・と次々。

「おばちゃん身が重いからきついわ～」と言うと、
「身が重いって何？」って聞かれてしまい、「体重が重いって事よ・・・」と切ない答えを返さなければならなかった。
しかも「内緒で体重教えて！」だって。
「それだけは言えないの・・」←く・苦しい答えだ・・。

子供ってのはつくずく凄いね。体力もだし、知りたいことも一杯。
自分もこうだったのかな～、いつからこんなヨゴレになったのか・・？

とりあえず、小さなお友達から出来てきそうです。
今日も縄飛びするかな～。結構私にとってもいい運動になってるのよね～（ニコリ＾－＾）