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違う土地に来れば、なにかと始めての体験は多いものですが、昨日はとうとう、雪かきを初体験しました。
九州にいた時もいわゆる「どか雪」が降った事はあるので車の雪下ろし位はやった事あるけれど、本格的なのは、初めて。 一昨日の晩から、深々と降り出した雪は、朝には15~20cmの深さになっており、雪の下は当然氷。 家の車はエンジンスターターが付いてるので、家の窓からチャレンジしてみたが、雪に阻まれ使えない・・・。そんな事でスターターの意味があるのか?と思いながら、子供を連れて外へ初雪かきに出る。まぁ、外の寒いというか、痛い事。寒いを超えると痛いでしょ?あれです。しかも子供の防寒グッズは早くから揃えてたんだけど、親のはまだだったので、ジーンズに普通のスニーカーだから、足元から寒さが来る。 車の雪を下ろし、駐車場の雪をかき、ようやくエンジンをかけてみるけど、まぁ、これまた一生懸命エンジンかけてます!!みたいな音がする。子供は雪を怖がる事もなく、防寒ブーツの中に入る雪も気にせず歩いてまわっては雪を触りはしゃいでいる。 大きなつららに感動してみたり、凍ってる上の走ってみて「おおぉ~!」と声を挙げてみたり。 楽しんでるのも最初だけよね・・と思いながらも、騒がずにはいられない。 この先もっと寒い日々がやってくるだろうに・・。 ちなみに昨日の最低気温はマイナス3度。昼12時(ちなみに最高と思われる)で3.4度でした。 北海道はもっと寒いのだろうか? 九州人にはいろんなことがカルチャーショックであり、面白満点であります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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