[野菜　山菜　自然]の記事一覧 | 北の狩人いい大砲だい

やっと収穫が・・・

我が家の広大な敷地に栽培しているミニトマトやっと収穫出来るようになったと思ったら、食べきれない毎日の晩酌に欠かせないミニトマトだが、収穫するのを全部食べるとビールも清酒も入らなくなるのでそこそこに因みに防除目的で網を張り巡らしているが、ヒグマの害からではない

2025/08/04

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初投雪

昨日から今朝までに降った雪、今シーズン初投雪でした投雪溝口に立てた自考自作の幕、重宝しそうですこれで根雪になるでしょうね。今までは猟用車でエゾシカ猟をやっていたが、根雪になればパトロールできるルートが極端に少なくなります。スノーモビルの準備も整いいつでも出動できますが、さて、乗り手がドウなんだか

2024/12/05

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峠は雪だった

一昨日に猟用車のタイヤ交換をして正解だった。今朝、我が家から内陸に向かって４５ｋｍほどの峠は積雪状態で、そしてこの峠に連なる尾根は冬景色。もしタイヤ交換をしていなければ、約束の時間に遅れる・スリップ事故の両方だったかも

2024/11/06

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食べきれない

我が家の菜園？広大な面積に（おおわらい）ミニトマトを栽培しているが、この頃収穫時期になってきた。私は年中ミニトマトを晩酌の肴にしても決して飽きない日々を満喫しており、この頃はご飯を食わなくてもトマトこれとこれでで、こんな可愛いのもあったりして今夜の晩酌もしあわせ

2024/08/12

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巨木

暑い暑いと言われているこの頃、他所に比べると我が町付近はまだ過ごしやすいのかそんな中での数日は、山中での測量者をヒグマから護衛するために出動している。雨模様だからなのか、暑さでかく汗なのかの区別がつかないほどの汗をかき歩くなかで、ヒグマの糞を見た時は緊張したり。作業中の測量者を見守ったりで少し休めたり。巨木を発見したりこの巨木の名前は多分「ハルニレ」で、直径約1.8m、樹の周囲が６ｍ（実寸）あった4年ほど前にはここから６ｋｍほど離れたところで同じくハルニレで「樹の周囲が８ｍ」を発見している。こんな事があると楽しくもあります

2024/08/08

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可愛い花を見つけた

我が家の裏に隣接する空き地、そこで茎はニラに似ているが咲いてる花がスズランににて、可憐で可愛い。持ち帰って調べてみたら「スズランスイセン」という和名で（スノーフレーク）と言うらしい。なんとこの花、毒が有るらしく食すると嘔吐・頭痛・目まい・血圧低下・心臓麻痺などの症状があり、最悪は「死」だそうだ。すぐ側にはニラが多く出ており、今より呆けが進まないうちに根絶しておく必要があるね

2024/05/28

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今日の２コマ

ヒグマによる痛ましいニュースが有ったりして、ハンターに対しての認識が変わって来ているこの頃。護衛業務で出動しているハンターも幾らか多くなっているのではないかな？私もその一人だが、安全を確認しながら作業員の先頭に立ち進むのは、肉体的にも精神的にも結構キツい。吹き出す汗を拭くタオルが濡れる程汗をかき、ホットして作業員を見守る位置での一枚。なぜか横向きにしかならない一枚吹き出る汗が収まってきた頃、ふと袖口付近を見ると、何処に行きたくてここに引っ付いてるの（笑い

2023/06/08

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地質調査

今日は山へ、地質調査員がヒグマに襲われないようにの護衛業務でした。護衛中には、ヒグマの可能性がある痕跡もあり緊張する場面もありましたが、何事も無く終了した。護衛では緊張する場面もある中、雪解け間もない沢の斜面に咲く小さい野草にホッとすることもある。名前は知らんけど、直径4～５cmほどの可愛い花だ。また黒い小石かと思ってよく見てみると石炭で結構大きな塊もあったり、ここで野宿する時には燃料の心配はいらないか、な～んてね

2023/05/15

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霜が降りた

毎朝のようにエゾシカパトロールしているが、今日は一面真っ白に見えるくらい今シーズン最強の霜が降りた。霜で白い草地で黒っぽいエゾシカを見つけ・・・逆光で霜の白さがイマイチだが回収してからの一枚で白さが分かるかな。エゾシカ猟は順調なようですよ

2022/10/25

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コクワ

早朝に出猟したがエゾシカの影も見えずで、ついでに道路脇に生っていたコクワ（サルナシ）を採ってきた。今までやったこと無かったが、20度の焼酎を使ってコクワ酒を造ってみた。はたして　どんな味になるやら

2022/10/11

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山わさび

春の山わさび収穫時期になりました。我が家の広大なわさび畑からの収穫ですが、なかな形の良いのが採れませんしかし、辛みは申し分が無いのですよこれから数回の手間を掛け冷凍します

2022/05/23

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山わさび

ここの所天候が荒れ模様でエゾシカパトロールする気になれず。で、こんな事してました毎年今頃恒例の、山わさびを掘り出してそれを洗い、皮をこすり取る作業です。これを冷凍してから凍ったまま摺り下ろして真空パック冷凍し、来春まで楽しみます

2021/12/03

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喰いたい！！

山ブドウが旨くなり、エゾシカパトロールのついでにチョコチョコと採って喰ってはいたが、こいつには手も足も出せないでいる通る度に見ているが、樹高がありすぎてどうにもならないのだ。我が町も強風波浪警報が出ていたり今朝は幾らかの積雪もあり、流石にこの山ブドウも落ちているだろうと思い見てみたらまだ、しっかり付いていた。旨いだろうな～喰ってみたいな～～

2021/11/24

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幻の滝

広範囲にエゾシカパトロールをしているといろんなモノを見ることがある。先日は小さいながらも2カ所で滝を見ることが出来た。小さいが立派な滝であるであれば、これも立派な滝かいずれにしても次回の時には消えているカモしれない

2021/11/19

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熟れ熟れ

今朝のエゾシカパトロール中、「コクワ」が見えたのでチﾖイと道草。パトロールのお供に少し採ってみましたが「熟れ熟れ」で旨かった。してその後、ヤマブドウが見事に垂れ下がっているのを発見し、樹高も低くかなり採りやすそう。しかし、これは後日の楽しみということでスルーしてその後、草地についた「アシアト」鹿の足跡であれば一本筋のハズが、これは平行に二本筋。確かめてみるとヒグマの足跡だったコクワもヤマブドウも豊作なこの秋、この足跡はコクワやヤマブドウのあった所から５００ｍ程の距離、どうもそちらの方向へ進んでいるような感じなので、採られる前に採ってやる

2021/10/23

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秋の実り

エゾシカパトロール中に、ヤマブドウを見つけチョット道草実は前から見つけてはいたが、10月になってそろそろ食べ頃かと思い少し採ってみた。子供の頃はこれがおやつで、時期になると山に行き（家の前（笑）よく食べていたのだ。熟していてもかなり酸味が強く慣れない人には勧められないが、私はこれが好きまだ少し早いようだったがパトロール中に皮ごと食べ、皮を噛むと甘酸っぱくて旨いんです

2021/10/01

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山ワサビ

毎年恒例の「山ワサビ摺り下ろし」我が家の畑で収穫した山ワサビ、11月に掘り出して洗い・薄皮むき・冷凍してあったのを摺り下ろしたボール盤を使用するのでキッチンではなく物置です。凍ったワサビを摺り下ろすので、手では無理なのと凍ったまま摺り下ろすと細かくおろせるので、辛みが強いのが良いのです。摺り下ろしている時には独特の香り！？が強く窓を開けて扇風機を回し、香りが顔周辺にこないようにしてやってますよ。摺り下ろしてすぐ醤油をかけ薄味にして小分け・真空パック・冷凍して、春のワサビ掘りまで毎日食卓に上がります

2020/12/05

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雲海と紅葉

今朝、濃霧の中のエゾシカパトロールは、低地での視界が効かなくて少し高めの地域をパトロール。毎年この時期遭遇するパターンだが、同じ光景ではない。自称ついでのカメラマン、エゾシカパトロールを忘れて撮ってきましたシカは獲れなくても、コレが撮れればなんか得した気持ちになる

2019/10/24

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日本列島に台風19号・・・

ニュースで台風19号による情報が伝えられている中、親族もそのエリアに含まれ非常に心配している。しかし台風の進路から外れた我が地域、今回も当初の進路からハズレてホッとしているが、決してそれを喜んでいる訳ではない。そんな中、エゾシカパトロール終了時間ごろに見た夕日、大型台風が影響しているのか北東の風が吹いている西空に映える夕日を撮ったこの先には日本海がありますが・・・エゾシカ猟でパトロールしているエリアから、海を入れない写真も有りかな直撃を受けている地域の方々にはお見舞いを申しあげます

2019/10/12

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すり下ろし完了

昨年春に収穫してすり下ろし保存していた山わさび、楽しみながら食していたが一昨日食べきってしまった。そこで、今更紹介するまでも無いが、我が家の広大？？な山わさび畑から昨年１１月に収穫して、下処理をし冷凍保存してあった山わさびを、今夕すり下ろした。物置に設置してあるボール盤に自作の円盤すり下ろし器を取り付けてすり下ろし作業。北海道もこの頃は暖かい方だが外気温は-４℃で、山わさびの刺激臭を避けるため窓を開け扇風機で換気をしながらの作業は、熱燗をちびりちびりやりながらの作業でも結構冷えた今日の作業はすり下ろしまでで、明日は真空パック冷凍作業をする予定この後の晩酌ですり下ろしたわさびを食してみたが、今までにない位の辛みを感じた。今回収穫したわさびはそれまでとは違い、完熟させた有機肥料をたっぷり入れ土壌改良した効果が有った性なのかも知れない

2019/02/23

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ニュースになった

昨夜から降り続いた雪、朝おもてを見てびっくり早々に除雪車が通り路肩には山盛りの雪店舗前などの除雪に1時間と少し掛かっての朝食時に、テレビのニュースで我が街の降雪量が43cmだったと紹介されていた。まだ始まったばかりの冬、それなりに楽しむ事も出来そう

2018/12/11

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シカ獲りのついでに採ってきた

休日は相変わらずのエゾシカ猟で、シカを獲るばかりでは面白くないかなと思って、今回は採る方を2年前にスノーモービルが衝突した樺の木　には、一頃ブームだった「カバノアナタケ」が生えていた。その時はさほど気にもしなかったのだが、昨年、実姉がカバノアナタケが欲しいと言うので採ってきてやると約束をしていた。この冬もシカ猟では、度々そこを通って確認していたがそろそろシカ猟も終盤になり、このコースを通るのも最後と思われるので採ってきたこれだけあれば暫く持つだろうこれが効くと思えば効くんだろうな信じるものは救われる

2018/03/07

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気になっていた作業が終了

１１月に掘り出した山ワサビ、皮をむき窪みを削り、摺り下ろす準備が整った状態で冷凍保存していたのを、やっと片付けた不要になった円形のすり下ろし金を使って自作したモノを、ボール盤に取り付けて冷凍のまま摺り下ろす。そうすると細かく摺り下ろす事が出来て楽なのだ。大量に摺り下ろすので、屋内でやるとワサビの刺激臭で目や鼻が大変な事になる。なので、窓を開け放って扇風機を使い空気を表にはき出しながらがっちり着込んではいるが、マイナス１０℃ほどで１時間半くらいの作業は、差し入れの熱燗をやりながらでも震えが来るほど冷えちゃったその後はいつもの様に真空パック、冷凍ですコレで暫くは楽しめそうだ。今年最後のUPとしては少し刺激が強かったかなみなさん　どうぞ良いお年を迎えて下さい

2016/12/30

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今年も雪にせかされて

今年はなんという年なのか、１０月になってからの天候が悪く、まだ良いだろうと思い呑気にしていたのだが、雪にせかされ山ワサビ掘りをした。掘り起こした山ワサビの選別をして気が付いたことは、余り質が良くないことで、来春には堆肥などを入れての土壌改良が必要かなとも思っている。毎日出猟しているエゾシカ猟も、１２月になり根雪になれば早朝の猟も出来なくなり、休日ハンターになる。もう少し頑張ろう

2016/11/18

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紅葉シーズン

北海道のこの頃は、季節が1ヶ月くらい前倒しになっているような状態です。例年だと11月初旬には、落葉松の紅葉が鮮やかに観られるのだが・・・2012年の紅葉は同じ場所で少しアングルは異なるが2013年はそして今年は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コーヨこうなるまでは、例年より幾らか暖かく、雨も多く、風が強くてキレイな紅葉とはいえなかったのに一挙に冬景色になってしまったのだ。来年を楽しみに待とう

2016/11/10

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コクワの実なりも良いようだ

エゾシカパトロールの道中に、気になっていたコクワ（サルシナ）の木を見てきた。結果、ヤマブドウと同じように今年は豊作のようだ林業の方からの情報でも今年のコクワは豊作と聞いている。これだけ成っていれば幾らかのおこぼれが期待出来そうだねただ気を付けなくてはならないのは、食べ過ぎると◯◯◯◯が痒くなることか

2016/09/10

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山にエサが無いからヒグマは出て来るのか？

１日に掛けたヒグマの箱ワナには、その後一度もヒグマが現れてない。仕掛けたトレイルカメラには、キツネ・タヌキ・エゾシカ・アライグマ・ネコが映っているのだが未だヒグマは来ていない。今朝もエゾシカパトロールの道中、秋の実りでヒグマの好物とされている山ブドウを見てきた毎年見ている木なのだが、今年は特に実なりが良いようだあと半月もすれば人もヒグマも食べ頃になるだろうが、よく言われている山の実なりが悪い秋にはクマがエサを求めて人里へ下りてくるホントかな私はクマが増えて、はじき出されたクマが人里へ出て来ているのだと思っているのだがそこんところ、ワナを掛ける対象になったヒグマに聞いて見たい

2016/09/08

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カイ現象！？

昨日は臨時休業して北海道の大都市札幌へ。２年前に肩の手術をしてから初めて行った札幌市街は、我が町市街と比べると、危険に満ちあふれ不便な街だった札幌に行った目的は、釣具屋の視察とでした。オロロンラインを札幌に向けて走行中に目撃した『海現象』は強風で海面に水しぶきが舞い上がり、それに日が差し込低い位置に虹が出来ていたこんな虹を見せてもらいナンか得した気分

2016/05/26

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少なかった積雪も平年並・・・

2月に入ってからは、一度に大雪とはならなくても毎日のように少しづつ雪が降り、鹿達が越冬する山は、ほぼ平年並みの積雪になったようだ。笹なども雪の下になり、そうなると鹿達の餌は樹皮ということになるのだ。笹が見えていた頃はあまり目立たなかった樹皮食い跡だが、昨日の出猟ではアチコチにこんな光景が見かけられた。喰われた木肌がまだ変色してないので、この頃喰われたのだろう。今、一番春を待ちわびているのは鹿達かな

2016/03/08

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首の皮１枚？も剥がされた

２２日は定休日でいつもの様にエゾシカ猟に出猟した。冬山でエゾシカが越冬する所は限られていて、山の形状、樹木の種類などほぼ同じような条件がそろっているような場所である。数年前と比べると年間を通して被害防止のための駆除、個体調整でエゾシカの生息数は減少傾向にあるようだ。昨日も例年越冬地になっている所に出猟したのだが、樹木にエゾシカの目立った樹皮の食害が見られない。だが、それはエゾシカが少なくなった訳ではなく、単にエゾシカが好んで食する樹木が、すでに数年にわたる樹皮の食害で枯れてしまい、目立たなくなっただけである。昨日出猟して見た木は、昨年？樹皮のほとんどを剥がされ　　　　　　　　　でも、ほんの少しだけ残された樹皮でなんとか生き延びていたのだが、それも喰われてしまった　　　　　　　　　同じ木を角度を変えて撮ったのだが、この木は春になっても新芽を吹く事は無いだろう

2016/02/23

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飾りガラス？

天気予報では今日も警報が発令されていたのだが、ほとんど雪は降らず午後まで氷雨が降る位で、警報が発令されているとは思えないような、至って穏やかな日だったそんな天気だったが、 BBQハウスのベランダに出て見ると、窓ガラスに雨が吹きつけていたのが凍ってこんな風になっていたが、飾りガラスのようだった今まであまり見たことが無いような現象だったのでUPしてみました明日は定休日、エゾシカ猟に出動します（笑

2016/02/14

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避けきれなかった！

１月に２度、スノーモビルの修理に関する投稿をしたが、今回は少し違って私のスノーモビル技量が劣ってきた事に触れてみる先の定休日２月１日に出猟した際、２本のダケカンバの間を当然すり抜けられると思って進んだ所、手前にあった窪みにハンドルを取られ衝突随分ウデが落ちたもんだと思いながら、ぶつかった所を良く見るとなんと、ぶつかっていたのはダケカンバに生えた「カバのアナタケ」だった一時はこれに薬効ありと騒がれ、私もアチコチ探し回り採ったりしたモノだが、現在は見ても素通りするだけだが、選りに選ってカバのアナタケにぶつかりスタックするとは、珍しい

2016/02/03

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思い出の1枚

いつもアクセス頂いている皆様、本年も有り難う御座いました。記事に合わせてUPして来た写真、色々紹介して来ましたが、今年、自分で一番気に入っている写真がこれです5月25日天売島でオロロン鳥が営巣してる「赤岩」方向から北に位置している「シライソ」海岸の岩礁の間だから見えた利尻山（利尻富士）を撮ったものです又来年も、ついでの写真を紹介して参りたいと思っていますので、宜しくお願い致します

2015/12/30

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結構イケル・・・

１ヶ月程前に干し柿作りをしてみたのだが、そろそろいい加減？になって来た。少し前からチョットずつ味見をしながら様子を見ていたのだが、昨日取り込んで作業終了味は市販の干し柿と遜色ない位に仕上がって、初めてにしては上々かなこの１ヶ月、カミさんは何だかんだと言いながら結構楽しんだ模様

2015/12/10

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エゾシカ猟も一服

今日は雨模様でシカ猟もお休みだ。ここの所の3日間はシカも獲れず、今日はノンビリとした日になった。そこで、11月に掘って冷凍して置いた山ワサビを摺り下ろした。今春自作した摺り下ろし機安全性に問題ありで　　　　指を摺り下ろさないようにペンチを使ったりして物置の窓を全開にして扇風機を回し、目や喉を守りながらの作業山ワサビの辛味は揮発性なので、直ちに醤油を加えて練り込み小分けして真空パック－60℃で急速冷凍。これで来春まで辛さを楽しめる。市販されている瓶詰めの山ワサビより　「オ・イ・シ・イ」　よ

2015/12/03

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春と初冬恒例の・・

毎年ヤッテいることなのだが、今年も山ワサビを収穫した。これまでは、ただ辛ければ良いのかと思ってヤッテ来たのだが、少し味が変わって来たように感じて、春の収穫後に酪農家から完熟堆肥を分けてもらい施してみた。結果は葉の勢いがあり良さそうで、少し摺りおろして食してみたが良いようだ。取り敢えず冷凍してあるが、近い内に、この春考案した摺りおろし機でおろしてみようとおもっている。

2015/11/22

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渋柿

先日、岩手県から来た方に頂いた渋柿、干し柿にする方法を教えて頂き、早速やってみたもちろんカミさんがやったのだが、写真などでは見たことはあるものの初めての経験である。皮むき後のひも付けは、私も少し手伝って見たのだが、カミさんとの共同作業はチョット楽しくもあった干す場所はベランダのBBコーナーで日中は窓を開けて風通しを良くして置けば良いだろう。２週間後には出来上がる予定だが果たしてその味は・・・

2015/11/11

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おろし器を自作してみた（前編）

世界に一つ！？のおろし金先日収穫した山ワサビ、一度にすりおろすのは大変なのと、今までは市販のフードプロセッサーのおろし器を使っていたのだが、粒子が粗く本来山ワサビが持っている辛味が十分出ていないのに不満があった。そこで自作のおろし器を作ってみたので紹介します。　　　　　　　　　　　ホームセンターなどに売っているボール盤を利用して、今まで使っていたフードプロセッサーのおろし金を、廃品の灯油ストーブ送風ファンにビス留め加工して取り付けた。　　　　　　　　おろし金の上にあるバーは、硬い山ワサビがズラないように支えるためである。なぜボール盤を使うかといえば、今まで使っていたフードプロセッサーは、モーターのパワーが弱いので、さらに硬くした山ワサビを粒子の細かい状態にすり下ろすのには、もっとパワーのあるボール盤のようなモーターが必要だったのだ。　使い方としてはこんな感じですりおろされた山ワサビが飛び散らないように、深めのボールをセットして作業開始となる。なり不格好ではあるが、なにせその辺に転がっているモノを活用しているのでこんなモンかな。モノがモノだけに、沢山すりおろすと、目・鼻･のどが持たないので、扇風機を用意して風通しの良い物置での作業になる。上手く行ったかは次回・・・

2015/05/02

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街も落ち着いた

一週間ぶりのUPになります。先週は選挙週間で、とはいってもしがらみの無い私は傍観者でしたが、それでも我が町を想い、立ち上がる方々には心から拍手を送る思いでした。で、この間にやった事は、我が店舗前を遊説される候補者、応援の随行車の写真を撮ってCDに納め、最終日に各候補に差しあげる事でした。私も過去に5回、兄の選挙を手伝った事があり、自分たちが遊説している様子を写真に撮る事がほとんど無かった事もあり、どんな風に見られているか気になったのもあるからです。選挙の結果も出て、街は以前の静けさを取り戻し（静かになりすぎ）落ち着来ました（落ち着きすぎ）それで今日は、春恒例のコレ我が家のワサビ畑から、山ワサビを収穫しました。コレを摺り下ろして、秋ワサビの収穫までの間保存するのです。摺り下ろし方法も今までとは少し違うやり方を考えていますので次回UP時に紹介します

2015/04/28

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約半年にわたるエゾシカ猟・・・

約半年間にわたるエゾシカ猟が昨日で終了した。とは言っても、後半月を残してはいるのだが、私個人での補獲目標頭数はすでにクリアーしている事もあり、そうなると約半年間維持してきたモチベーションも消滅てなわけで、昨日は出猟はしたのだが、主な目的はスノーモビルでの一人ツーリングで、昨日出猟ついでに撮って来たものは『カバノアナタケ』一時は癌にも薬効が有ると言われてた事もあり、随分もてはやされていたが、この頃は音沙汰なしご多分にもれず私も当時は採っていた事も有り、今も結構持っている

2015/03/17

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もう　食う物がないのか・・・

エゾシカの食性が変わって来ている今日は定休日で、いつもの様にエゾシカ猟へ猟果には恵まれ良い日だった我が町では「4月1日～3月31日」までの間、有害駆除でのエゾシカ猟なのだが、この数年間で気になる事があるそれはエゾシカがトドマツの樹皮を食い始めている事なのだ。松ヤニを含む樹皮を食っても体に良いとは思えないのだが・・・でもこの頃、こんな食跡が多くなっているエゾシカの生命力には脱帽である。

2015/02/16

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この冬一番降ったかな

9日の夜明けから暴風雪警報が出ていた我が町付近、その夜にはさすが予報どおりと思えるような風雪シバレ雪に強風が加わり、雪の動きが、まるで水中をイワシの群れが泳ぎ回るのを連想させるように、見てても飽きない光景だった。そして今朝6時頃、除雪車が通り抜け除雪が終わった我が町大通りの光景は歩道部分にうずたかく寄せられた雪して、我が店舗前にもこれでも昨夕からの降雪は４０ｃｍ未満らしいのだ。この冬、ここの積雪は例年に比べて少なかったのだが、久々に除雪作業に力が入る幸いな事に店舗前には流雪溝が有り、その投雪口に除雪機で雪を投入する。雪国であればこその作業だが、私にとって決して辛い作業では無いかな・・・

2015/02/10

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山立て山

名峰『丸山』　我が町の風車群は結構有名で町営の牧場に郡立する風車群を映し込んだ天売島・焼尻島を撮った写真は、定番でもある。だが、地味ではあるが我が町の名峰の「丸山」、標高１７９ｍのこの山、町民は何となく見てはいるが、余り気にすることもない山だと関心を持っていない様だ。しかし、今のようにGPS装置の無かった昔、この沿岸で漁をする漁師達にとっては重要な「山たて」（沖に出て自船の位置を確認）の目標になっていた大切な山なのだ。で、その山を風車群のある牧場から海ではなく、反対方向奥地に向けて丸山からの御来光を撮った。何の事は無い日の出だが、これだけ前置きを並べると・・・(笑）

2014/12/10

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雪上の山わさび

昨日と今日、幸か不幸かエゾシカ猟に出猟しても猟果なしで、今日は幾らか時間が出来たので、毎年我が家の広大な（6.6ﾍｲﾍﾞｲ)耕作地で栽培をして、春と初冬に収穫している「山わさび」の収穫をしたこれだけあれば来春まではナンとか楽しめる。この春に収穫した山わさびは、今までと少し味が違い少し「エグミ」があったので少し心配しているのだが、もう何年も肥料らしきモノをヤッテいないので、その性かとも思っている。明日にでも味見をしてみてｴｸﾞﾐがある様であれば、肥料の事も考えなければならないだろう。ところで、山わさびに適している自然な肥料ってナンなんだもし、ご存じの方がいたらアドバイスをお願いします

2014/11/19

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初冬の彩り

昨日は雨の一日だったが、今朝は晴れて気温も下がり、出猟の予定をしていた沢筋は霧が濃く、予定変更で丘陵地へ。我が街付近は雪が舞った事はあっても、まだ積雪には至っていない。しかし、霜が何度も降りて、冬の季節を迎える準備は出来ているようだ。出猟した丘陵地でエゾシカ1頭を獲って回収している時、朝日に映える景色を見て、すっかり冬を迎える彩りになっているのに気づいた濃い緑の草地はいつの間にか色あせて冬を迎える色合いになっていた。今、緑を保っているのは秋まき小麦位かな。季節がハッキリしているのは、メリハリがあって良いモンだね

2014/11/11

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実りの秋

今日は定休日でいつもより範囲を広げ、エゾシカ猟に出猟してきた。午前、午後を合わせて猟用車の走行距離108.1ｋｍも走ったのだが、残念ながら捕獲には至らなかった。しかし、時間に限られている平日には廻りきれない場所を見て来る事が出来たので、それなりの収穫は有ったと思っている。少し違うが、こんなモノもまだ未熟なコクワの実食べ頃までにはまだ早く、出来れば食べ頃にもう一度行って採ってみたいと思うのだが、今年は山ブドウの実りが少ない様で、ヒグマに先を越されるかも知れない

2014/09/15

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陸から見た雲・海から見た雲

今日は「中秋の名月」の十五夜ですね。今夜は、文字通りの「中秋の名月」が我が街を照らしてくれています。私も、中秋の名月を撮ろうかと思いましたが、止めときます。私より上手な方々が、雰囲気のある名月を沢山撮って紹介してくれるハズですから私が紹介するのは昨日の日暮れ雲と、今日、朝から見えていた雲を海上から撮ったものですコレは天売島・焼尻島付近から撮りました。そしてもう1枚、いつもの様に撮ったのが30kg弱で、今日の釣果でした４日から始まったエゾシカ猟は、今の所、順調デス

2014/09/08

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霧が流れ込む

この頃は、出漁しても思うような漁果が期待出来ないのだが、だからと言って出漁しなければなにも無い。で、今朝もハヨからﾖ~♪♪・・・と、までは良かったが、我が街は濃霧。ま、港に行ってみてダメなら帰って来て寝るつもりで行って見ると、港を境に出漁する海域はスッキリ少し沖に出て見ると陸の濃霧が港町から海上へと流れ込む現象があった私にして見れば、初めて見る光景だ。そして、ほんの少し経つと雲に阻まれて居たお日様が今日は朝から良いものを見せて貰ったと思い、漁場につき第１投でアブラコ３本。２投目で、ナンとブリが掛かった。良かったのはここまで前回は初めての事もあり焦ってハリスを切られてしまったが、今回は慎重にやりとりをして時間を掛けて行けば大丈夫との自信が有ったのだが格闘する事５分位で、ボンデン（タコ箱漁の目印浮き球）ロープに接触されハリスが切れた釣果の写真はクーラーボックスの底が見えないように上手に並べ、大きく見えるようにアップで撮りました

2014/08/09

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台風シーズンになって

私の住む所は、北海道北西部の日本海側であるが、台風シーズンであっても台風の直撃は滅多に無い良い所だと思って居る。その反面、本州の豪雨地帯と比べると大雨に弱く、１日で300～400ｍｍも降ったという、ニュースなどを見て、もしこの地でそれだけ降ったなら、街ごと冠水するだろうと思って居る。そんな中、我が町で、４日17：00から５日の11：00までの13時間で142mｍの雨が降った。本州の豪雨地帯と比べれば騒ぐ程でも無い雨量だが、この雨が20年前の大洪水に迫る洪水になってしまった町内のアチコチで田畑の冠水があり、流失した作物被害も多い。雨が上がった11：30頃に撮った、我が町入り口にある橋の上流にある「えん堤」向かい岸に白い手すりと橋脚の横部分が見えている。16：30頃に撮ったえん堤手すり部分の下流部分と橋脚の横部分がほとんど水没している。又、街から私の実家に向かう街の出口付近にあるえん堤は11：30頃街からこの川の上流１３ｋｍ程で、息子夫婦が耕作している田畑を心配してか、川の様子を見に来ている、私が子供の頃から良く知っているオバサンそして16：30頃は１ｍ位も水位が上がっている。この場所から１０ｋｍ程上流にある実家のすぐ側に掛かっている橋からは、すでに１ｍ以上水位が下がっているが矢印の間は水田があり、まだ３ｍ位の冠水状態だ。作業倉庫の奥には２棟のビニールハウスがあるのだが水流で押しつぶされてしまった。コレは我が町で、水害にあったほんの一例である何とも言えない光景で言葉もない。

2014/08/06

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山の実が不作で・・・

ここの所数日、札幌でのヒグマの目撃情報がニュースになっている。新聞でも今年は山のドングリが不作で、ヒグマの出没が多くなるだろうと予想していた。我が町の山でもドングリがないと言っていた人が居たので、そうなんだろう。しかし、その代わり山ブドウは豊作の様で、シカパトロールのコースでも結構見かけるのだ。一房採って食べてみたがまだ少し早いようで、このブドウの葉が枯れる頃には甘くて旨くなるので、その頃に採ろうと思っている。ただ、それまでに誰も採らなければの話しだがそれに　コクワも実っていた。ほんの少ししか見えないが、一つ採って食べてみたらまだ渋く、コレももうしばらく置かなければ旨くならない。聞く所によると、コクワも今年は豊作らしい。などと思っていたら、知人が山ブドウ採って来たぞと持ってきてくれた。食べてみたらヤッパリ少し早かった様だ。さてどうするか、煮てジャムか、焼酎に砂糖を入れて漬け込むか・・・ヒグマが出てくる原因はドングリが不作だと言われている。私はそれを全否定はしないが、一番の大きな要因はヒグマの個体数が増えて居る事だと思う。

2013/09/25

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