先月、またしてもカンジタっぽくなってしまったので、婦人科を受診してきました。
そこで、思いもよらない医師のひと言。
「子宮が少し腫れているかもしれないね。 お腹痛くない?」
「痛くないです。 自覚症状ないです。 でも、どおりでお腹が張ると思いました。」
と答えると、
「腫れてるって言っても握りこぶしがひと回り大きくなったぐらいで、
お腹が張るのは腸か何かじゃない?」
とあっさりした先生でした。
その場はカンジタの薬を投与されて帰ったけれど、
帰ってからは子宮のことが気になっちゃって…。
腫れといえば、子宮筋腫? 子宮がん?
あぁ、出てくるのは悪い想像ばかり。
痛いと言われるとチクチクする気がするし。
今日は、再診の日なので、早速行ってきました。
前回の受診で採取した菌の検査をした結果、カンジタ菌はいませんでした。
先生はちょっと言いにくそうだったけど、
薬を投与されてから、いやな症状もなくなったし、
別の菌に効いたかな??
それよりも問題は子宮!
今回は、子宮のエコーをとってもらいました。
子宮の大きさは43mm。
正常だそうです。 よかった!
子宮は5cmを越すと、ちょっと問題だそうですが、
筋腫が小さかったり、自覚症状がなければ、よほど処置はないそうです。
子宮筋腫や子宮がんは、子宮頚部がん検査の内診検査でわかるそうで、
2年に一回ぐらい受けていればいいそうです。
毎年、成人病検診や人間ドックを受けてるので、
ちょっと安心しました。