[中国茶]の記事一覧 | 楽天！好好（ハオハオ）アジアン雑貨観賞☆

～バニラ茶(金萱茶)・東方美人・不知年プーアル茶～

～バニラ茶(金萱茶)・東方美人・不知年プーアル茶～飛鳥　「まずは、先日飲んだお茶を探してみよう！」 ★不知年プーアル茶【黒茶[中国]】 50g 飛鳥　「おお、まさか、不知年プーアル茶があったとは…！」Ｓ２Ｑ　「楽天では、今のトコロ、この１件だけデスネ。　　　　　『悟空』の通販でも、買えマスガ」猫花　「あの味、衝撃的だったニャ～」紅華　「イソジン…ね。(^^;」飛鳥　「でも、これだったら、プーアル茶×だった私でもＯＫ！だったよ」紅華　「次は、東方美人ですわ」猫花　「お手頃価格のものだけ、見てみるニャ！」Ｓ２Ｑ　「５０ｇくらいガ、お試しニモちょうど良いデス」★東方美人 50g【青茶(台湾)】 ★東方美人茶(白毫烏龍茶）(特香) 50g 1800円★東方美人－特級 50g★オリエンタルビューティー（東方美人）　Ｍ缶/40g　　　　　紅華　「あら、これは、缶入りだわ」猫花　「この缶、カワイイにゃ～！」飛鳥　「私も、茶荘で飲んだ残りの東方美人の茶葉、缶に入れてるよ。　　　　　ステンレス製なのかな？　　　　　いかにも、中国っぽい絵が彫られててね。　　　　　お気に入りなのよー。　　　　　でも、写真撮ろうと思ったら、缶に自分が映っちゃって、　　　　　撮れなかったんだよ」紅華　「そうだったの？　　　　　そういう材質の物は、どうやったらうまく撮れるのかしらね？」Ｓ２Ｑ　「悟空ＨＰニモ、載ってないデスネ」飛鳥　「え～っ、悟空で買ったんだけど、通販では取り扱ってないのね？　　　　　これが近い感じかな？」Ｓ２Ｑ　「コチラは、容量が1500ml デスガ、奏さんのは、180ml くらいデスネ」飛鳥　「そう。これを、縮小したような大きさで、絵も、こっちは鳳凰みたい　　　　　だけど、私のは風景画なんだよね。　　　　　350ml だと、５０ｇの茶葉が全部入らないんだよ～！」猫花　「鳳凰の絵の方が、カッコいいニャ！」飛鳥　「ああ、猫はトリ食べるからね」猫花　「ニャンカ、ネコじゃないニャ！」Ｓ２Ｑ　「チナミに、鳳凰は伝説の鳥デス。食用でもアリマセン」紅華　「アホな人たちはおいといて…。　　　　　なんだか、お気に入りの茶葉って、好きな缶で保存したくなって　　　　　きたわね」　　　　　紅華　「これは、東方美人の工芸茶ですって」Ｓ２Ｑ　「クリックするト、ＨＰの動画が見られマス」飛鳥　「工芸茶って、ジャスミン茶とか、いろんなのあるよねー。　　　　　おいしいのかな？」飛鳥　「金萱茶（きんせんちゃ）も、見てみましょう。紅華　「金萱茶は、今回飲んだ『梅山高山』とは、どれも書いてない　　　　　んだけど、バニラのような香りは、するみたいですわ」Ｓ２Ｑ　「高山も、他の山もあるみたいデス」★金萱茶 50g【青茶(台湾)】★阿里山高山金萱茶　50g 極品(送料無料)★キンセンコウザンチャ金萱高山茶　50g　1200円★アリサンキンセンチャ阿里山金萱茶（極上高山茶）　50g猫花　「さっきと同じ缶のお茶見つけたニャ！」Ｓ２Ｑ　「ココのは、香りが強いみたいデスネ。　　　　　リピーターも、多いらしいデス」　　　　　★金萱茶(キンセン茶) Ｍ缶/100g飛鳥　「この缶は、100ｇ入りなんだね」猫花　「こんなのもあったニャ！お得ニャ！」　　　　　★東方美人茶＆金萱茶　２缶セット飛鳥　「ちゃんと、おいしいのかな？」猫花　「・・・・・・」

悟空茶荘で『自帯茶叶』！　～バニラ茶！？編～

◆◆◆　『自帯茶叶』　～梅山高山金萱茶編～　◆◆◆飛鳥　「さてさて、次は、変わったお茶ですよ～。　　　　　なんと、バニラの香りがすると言うんです！　　　　　想像付きませんが…　　　　　その前に…」Ｓ２Ｑ　「悟空ＨＰがリニューアルしてマス！」飛鳥　｢…どれどれ…あ、ホントだ！　　　　　タイトルの下に写真がいろいろ出てきて、イイ感じじゃない？」Ｓ２Ｑ　「アドレス変わってるノデ、前の記事のは、後ほど変えておきまショウ」あお　「……は？」飛鳥　「いやいや、こっちの話です。(^^;」★梅山高山金萱茶（ばいざん　こうざん　きんせんちゃ）　　とろりとしたバニラ香が特徴。　茶葉は高山茶らしく大きくて強くしまって深緑色です。※仮名、説明文は、悟空ＨＰ参考。飛鳥　「それでは、このお茶は、わたくしが淹れてみましょう！　　　　　何度も言いますが、淹れ方わかんないので、今までと同じく　　　　　蒸らしは１分くらいにしてみます」猫花　「あっ、これ、こんな石ころみたいな茶葉だニャ！」ぱんだ　「これは、茶葉が巻いてあるんだ。　　　　　こういうお茶っ葉も、あるんだよ～」あお　「コロコロだねぇ」飛鳥　「まず１煎淹れてみましょう。　　　　　さぁ～て、茶葉は、どうなってるかなぁ～？」猫花　「おおっ！？こんなに広がってるニャ！」飛鳥　「お茶の方は、こんな感じで」Ｓ２Ｑ　「頂きマス」紅華　「まあ！ホントにバニラの香りがするわ！」猫花　「ビックリだニャ！！」ぱんだ　「味は、緑茶に近い感じなのに、香りがバニラ…」あお　「なんで、こんな味なのかなぁ？　　　　　フレーバーティーってワケでもないのに」猫花　「バニラなのに『梅山』って…？？」ぱんだ　「ああ、これ、『梅山高山』って場所の名前だろうね」飛鳥　「デザート代わりにいいかも。　　　　　これもまた、不思議なお茶だねぇ～！　　　　　面白いっ！　　　　　台湾には、不思議なお茶がいっぱい！　　　　　ナゾがいっぱいだ～！」ぱんだ　「ああ～、また行きたいなぁ、台湾…！」飛鳥　「うっ、あたしはまだ行ったことないんだよぉ～！　　　　　『行きたい！』と思ってから１０年くらい経過してるよ。(^^;　　　　　なんとか子供連れて行けないかなぁ。　　　　　近いし、安いし、料理も中華なら子供もなんとか大丈夫だし。　　　　　冬休みとか、春・夏休みとかの、長期休暇にでも…」猫花　「奏さん、なんだかホントに行きそうだニャ～！」紅華　「でも、お金持ってないから、きっと行けないわよ。　　　　　飛行機って、子供も同じ料金だもんね」飛鳥　「そうなんだよね～！　　　　　聞いた話では、ベトナム好きママがいて、子供が赤ちゃんの時から　　　　　ベトナム旅行に行ってたそうな。　　　　　子供も１人だし、実家のお母さんも一緒、お金も出してもらった…」あお　「もし、行けたとしたら、子供たち、どういう反応するかなぁ？　　　　　初めての外国でしょう？　　　　　アジアだと、そんなに変わらないけど、アメリカとか　　　　　ヨーロッパなら、ビックリするだろうね！」飛鳥　「それでは、３煎飲んだところで、茶葉を取っ替えるか。　　　　　ついでに、この茶葉、広げてみよう！」飛鳥　「おおお～！こんなに広がるとは…！　　　　　茎まで付いてるよ！」猫花　「茎付きで、あんなコロコロに丸めとったんかニャ！？」紅華　「ケータイと比べると、こんな感じですわ」※……と、お茶会は、こんな感じで盛り上がりました。

悟空茶荘で『自帯茶叶』！　～東方美人編～

◆◆◆　『自帯茶叶』　～東方美人編～　◆◆◆飛鳥　「前回に引き続き、悟空茶荘にて、茶葉を持参して楽しむ　　　　　『自帯茶叶』（づぅたいつぁあいぇい）茶会です。　　　　　さ～て、いよいよ、かの有名な“東方美人”を　　　　　飲んでみましょうかねぇ～！」猫花　「わくわく…！o(*^v^*)o」紅華　「“オリエンタル・ビューティー”の名前で知られていて、　　　　　世界的に有名ですのよ」飛鳥　「５～６年前だったかな、中華街に台湾の烏龍茶を扱ってる　　　　　お店が出来てね、お店の人が、お茶を淹れてくれて、　　　　　説明してくれたんだよねー。　　　　　多分名前に惹かれて、このお茶を頼んだような…？　　　　　ただ、その時は、凍頂烏龍茶や他のお茶も何種類か　　　　　飲んで、どれもおいしかったから、　　　　　どんな味だったか覚えてないんだよ～。(>_<)」ぱんだ　「その頃は、まだ凍頂烏龍茶も、あんまり知られてなかった　　　　　よね。　　　　　今では有名になっちゃったけど」あお　「私の友達で、今アメリカに住んでる子がいるんだけど、　　　　　凍頂烏龍茶が好きで、アメリカでも探して買ったらしいよ」ぱんだ　「凍頂烏龍茶って、花粉症に効くって言うよね！」飛鳥　「私は、花粉症じゃないんだけど、今度は是非、凍頂烏龍茶　　　　　リベンジしたいわ！」紅華　「あのー、東方美人、そろそろ飲んでもよろしいかしら？(^^;」★東方美人　とうほうびじん　　別名「香檳（シャンピン）烏龍」あるいは白毫銀針とも呼ばれ、　フォルモサ（台湾）烏龍の名で知られています。　青茶の中でも最も発酵度が高く、紅茶に似た味わいは、古くから　欧米でも人気！※仮名、説明文は、悟空ＨＰ参考。紅華　「右側の黒い茶壷(急須)は、プーアル茶用。　　　　　東方美人は、青茶なので、左側に並んだ茶色い茶壷を　　　　　使うのよ」Ｓ２Ｑ　「青茶や、プーアル茶のような黒茶、紅茶…ナドハ、　　　　　発酵の度合いの違いデス。　　　　　詳しくハ、後ホド…」あお　「それでは、青つながりで、あたくしが淹れてみましょう！」猫花　「あおカブトさん、大丈夫かニャ～？？」あお　「さあ？淹れ方、サッパリわかりません！(^∇^)」猫花　「……」紅華　「念のため、もう１度、説明しますわね。　　　　　まず、茶壷から茶海に淹れて、それから、聞香茶杯に注ぎ、　　　　　そこから茶杯へすぐに移すの。　　　　　聞香茶杯の残り香を楽しんでから、茶杯で味を楽しみます。　　　　　こんな感じですのよ」★茶海★右：聞香杯★左：茶杯あお　「やっぱり、紅華さんに淹れてもらいたいわ～。　　　　　“東方美人”なんて、まさに紅華さんじゃないの」紅華　「σ(*^-^*)」飛鳥　「ダメ。わかんないなりに、淹れてみるのが面白いんだよ～。　　　　　今回は、そーゆー趣旨なんだから」あお　「そ、そっか。じゃあ、やってみます。　　　　　だいたい１分くらい蒸らしてから、茶海ってのに　　　　　移せばいいんだったっけ？」飛鳥　「そうだね。お試しで、１分ね！」あお　「あつっ！これ、あっついよー！　　　　　あっ、蓋のつまみの真ん中に、空気穴がっ…！？　　　　　ふさぐと茶が出ないし、蓋を直に触ると熱いし…　　　　　どーすれば…？？」ぱんだ　「先生に、熱くてもガマンしてください！って言われたよー」あお　「ええっ！？なんで、日本の急須みたいに、蓋の方に穴開けて　　　　くんないのよー」ぱんだ　「美意識の問題？ここの方が、美しい！とか」飛鳥「まあね、確かにね。(笑)」あお　「もー、飛鳥さんが、お湯入れすぎたんじゃないのー？(￢_￢)」飛鳥　「あはは、それもあるかもー？　　　　　まさか、そんなに茶葉が開くとは、思わなくて…」紅華「あら、おいしそう！」猫花　「淹れ方は、美しくなかったけど、キレイな色だし、　　　　　良い香りニャ～！」飛鳥　「お味は、というと……　　　　　なっ、なにっ！？　　　　　『これが、お茶なの！？』とビックリするほど、　　　　　スッキリ、あっさり！　　　　　後味も、超スッキリ!　　　　　どことなく、フルーティにも思える品の良い香り。　　　　　またまた、お茶の概念が吹き飛んでしまいました！　　　　　いやぁ～、台湾の烏龍茶は、すごいね！！　　　　　なんで、こんな味が出せるの～！？　　　　　まったく、奥が深いねぇ！」ぱんだ　「紅茶っぽいよね！　　　　　ホント、烏龍茶の味を思い浮かべて飲むと、全然違うね！あお　「ちょっと、ちょっと、早くも２煎目、飲んでいい？」あお　「２煎目は、キモチ長めに淹れてみましたー」飛鳥　「２煎目の方が、味がしっかりしてきたね！　　　　　その方が、私は好きかなー。　　　　　東方美人は、１分よりは長めに待った方が、　　　　　おいしそうだね。　　　　　これは、ちょっとティータイムが取れそうな時に、　　　　　くつろぎながら、じっくりと味わってみたいお茶だね！」ぱんだ　「やっぱり、中国茶は、淹れ方は人それぞれだね！　　　　　蒸らし時間も、人それぞれ、おいしいと思う時間を発見して　　　　　飲めば良いんだよね。　　　　　１分の人もいれば、２～３分や、それ以上の人もいるかも？」飛鳥　「それを発見するのも、楽しそうだね！」猫花　「それにしても、このお茶、３煎目でも、味に渋みも出ないニャ！」紅華　「不思議よね！味も薄くなったり、苦味も出たりしないなんて」飛鳥　「ちゃんとしたお茶は、違うんだねぇ！　　　　　普段、うちでは、安物ほうじ茶を飲んでるけど、すぐ味が　　　　　薄まっちゃうんだよねー。　　　　　ありゃあ、飲めても２煎目までだわ。　　　　　全然違うわー！」飛鳥　「東方美人と言えばね、この方のブログなしには語れません！　　　　　碧眼猫さんの『碧眼猫的茶巡遊』です！　　　　　お茶へのアツイ想いが伝わってきて、　　　　　読んでる方まで、飲みたくなってしまいます！　　　　　独特のアングルで撮られた写真にも、　　　　　いつも惹き付けられてしまいます～！　　　　　碧眼猫さんの、東方美人のページです。　　　　　いろんなお茶のお話が載っているので、おススメです！　　　　　是非、見てみてくださいね～！(^O^)/」次回も、続きます。

悟空茶荘で『自帯茶叶』！　～プーアル茶編～

◆◆◆　『自帯茶叶』　～プーアル茶編～　◆◆◆飛鳥　「さて、念願の自帯茶叶～茶葉持参茶会～です！(^O^)/　　　　　このお店『悟空茶荘』は、１Ｆが茶葉や茶器などを売っていて、　　　　　２Ｆが喫茶になっています。　　　　　１Ｆで購入した茶葉を２Ｆで飲むことも出来るので、　　　　　先に買っておきました！」紅華　「喫茶で、ハサミも貸してくれますのよ。　　　　　ただし、開封したままにしてしまうと、茶葉が湿気るので、　　　　　茶筒を持っていくか、買うか、１Ｆにあるシールを買って　　　　　袋に貼るか…というのがよろしいかと」Ｓ２Ｑ　「今回、飲んでみるお茶は、コチラです」★右：不知年プーアル茶★中央：東方美人★左：梅山高山金萱茶紅華　「プーアル茶＝黒茶は、右の、厚手の黒い茶壷（急須）よ。　　　　　青茶の東方美人と梅山高山金萱茶は、左側に２つある、小さくて　　　　　茶色い茶壷。　　　　　青茶は、茶壷から茶海に淹れて、それから、聞香茶杯に注ぎ、　　　　　そこから茶杯（おちょこみたいな）へすぐに移すの。　　　　　聞香茶杯の残り香を楽しんでから、茶杯で味を楽しむ。　　　　　…と、こんな感じよ」★茶海★右：聞香杯★左：茶杯飛鳥　「ほー、そうだったっけ？　　　　　５～６年前に、お茶屋さんで淹れてもらったのに、　　　　　すっかり忘れてるわ」あお　「プーアル茶って、ダイエットに良いって、一時期ブームだった　　　　　よね？」飛鳥　「そうそう。　　　　　プーアル茶と言えば、当時は『絶対飲めない！』って思ったよ。　　　　　口当たりがぬるぬるしてて、『何このお茶ー！？』　　　　　『ヘンな匂いもするし！』って印象。　　　　　その後、もう１回飲んでみたけど、やっぱり同じで。　　　　　何で皆おいしいって言って飲めるんだろうって思ったよ」ぱんだ　「私も、プーアル茶ダメだったんだよねー。　　　　　カビ臭くて。　　　　　自分には、プーアル茶は飲めないもんだと思ってた。　　　　　でも、『本当においしいプーアル茶は、おいしい！』って　　　　　聞いたから、チャレンジしてみようかと。　　　　　それで、お店の１Ｆで売ってた茶葉の中から、試しにこれを　　　　　選んでみたよー」　（※以下、お茶の説明、悟空ＨＰより）★不知年プーアル茶（ふちねん　ぷーあるちゃ）　香りと味のバランスが良く、文句なしに、おいしいプーアル茶です。ぱんだ　「おっ！これ、茶葉が固まってまとまってる。　　　　　お試しで、２～３片入れてみよう！」飛鳥　「本来、どのくらい蒸らすものなのかな？」ぱんだ　「人それぞれの淹れ方みたいなんだよね。　　　　　濃い～のが好きな人は、じっくり蒸らすし。　　　　　決まりはないらしい」Ｓ２Ｑ　「お店の『お茶の淹れ方』にヨルと、『１分くらい蒸らす』　　　　　というのガ、多いデスネ」ぱんだ　「とりあえず、１分でやってみよう」★１煎目飛鳥　「この茶壷のせいか、お茶が口から漏れてくるので、手際良く　　　　　さっさと淹れないとアツイし、色は濃く出ちゃうしで、　　　　　淹れるの難しそう」ぱんだ　「１煎目、注ぎ終わったら、茶壷の蓋は、ずらしておこう。　　　　　蒸らしが進んじゃうのを防ぐために」あお　「へぇー」紅華　「透明感があって、紅茶みたいな色で、キレイね！　　　　　プーアル茶にトラウマのある奏さん、ぱんだどんさん、　　　　　お味はどうかしら？」飛鳥　「えっ！？これが、プーアル茶っ！？　　　　　飲める！！(笑)」ぱんだ　「ほんとだ！飲める！」飛鳥　「いや～、これ、お茶そのもののイメージ変わるわ！　　　　　香ばしくて、なんとも言えない味なんだけど…、　　　　　こんなお茶が、あるんだねぇ！」猫花　「これなら、プーアル茶初心者も、入りやすいニャ！」★２煎目ぱんだ　「さっきと同じ約１分蒸らしたけど、今度は、こんなに濃いね」あお　「一層、香ばしいような…」猫花　「ん～～、梅のような香りだニャ～」飛鳥　「しない、しない(^_^;)」Ｓ２Ｑ　「梅の花のような味…などと、中国人は例えたりしマスガ、　　　　　単なる気分？デアッテ、本当に梅花の匂いがするわけでは　　　　　ありませんカラ」飛鳥　「ますます、お茶の概念が吹き飛ぶお味です」あお　「なんか、この匂いと味、ちょっと薬っぽいような、木っぽいような…？　　　　　んん～？？なんだっけー？」ぱんだ　「イソジン？」★イソジンうがい薬あお　「そうそう！これ、これー！」ぱんだ　「なんだか、煎じるごとに、イソジンみたいな匂いが　　　　　強くなっていく…」飛鳥　「でも、マズいわけじゃなく、不思議～な味だわ。　　　　　ますます本当の淹れ方が知りたいわ～！」※お茶会は、まだ続きます

おいしいジャスミン茶の入れ方

　　　　◆◇◆◇◆◇◆おいしいジャスミン茶の入れ方◆◇◆◇◆◇◆飛鳥「今日は、ミクシーからお友達が来てます」あお「こんにちは～。あおカブトと申します。アジアン・エスニック服、　　　好きです～！よろしくお願いします！」猫花「よろしくだニャ～」紅華「よろしく」Ｓ２Ｑ「よろシク、お願いしマス」あお「うわ～、ここって、なんだかいい匂いがしますね？」紅華「ええ。お香、焚いてますので」飛鳥「まあまあ、あおカブトさん、今、紅華(ホンファ)がお茶を入れますので、　　　　待っててくださいね！」あお「ああ、これは、これは、すいません、飛鳥さん。どうぞ、お気遣いなく…　　　　それにしても、紅華さんて、おキレイなおねえさんですね。」猫花「あおカブトさん、オヤジみたいになってるニャ」飛鳥「こら、猫花！」あお「いいんですよ～。昔、オヤジしてましたから」猫花「……この人の言ってることも、よくわからないニャ…」飛鳥「あおカブトさんは、最近、ミクシー、どうですか？」あお「まあ、ボチボチでんな」猫花「関西人かニャ？」あお「いえ。東京生まれです」猫花「…関東人なのに…どんなキャラにゃ？」あお「普通の主婦です。主婦らしくない主婦！」猫花「主婦…ニャ？」飛鳥「あおカブトさんは、ミクシーでの私の分身のような存在ですわ。　　　　趣味も似てるし、音楽関係出身てとこも同じです」猫花「アジアは、なんで好きニャ？」あお「なんか、ダラダラしてるとこかな～。南国系が好きなんですよ。　　　　寒いの苦手！細かいこと気にしないで、南でボ～ッとするのって夢！　　　　アジアって食べ物もおいしいし。　　　　アジアン服もね、柔らかい素材で、ふわっと着るのが多いじゃない？　　　　昔は、カチッとか、ピッタリした服が好きだったんだけど、今は、洋服　　　　にも縛られたくないっていうか」飛鳥「普段、子供や家庭に縛られてるから？」あお「う～ん、…そんなに縛られてる気もしないんだけどね。(笑)」猫花（単に、いい加減が好きみたいだニャ…）飛鳥「そういえば、Ｓ２Ｑはどうした？」Ｓ２Ｑ「…………………………………………………………………………………」猫花「…フリーズしてるニャッ！」あお「えっ？フ、フリーズって……？？」飛鳥「ああ、気にしない、気にしない」Ｓ２Ｑ「……治りまシタ」飛鳥「ああ、治った？良かったね」あお「……？？なんだったんだろう…？」紅華「お茶が入りましたわ」あお「あ、どうも～」（皆で、茶を飲む）あお「ああ、おいしい！これ、ジャスミン茶ですか？私、ジャスミン茶、　　　好きなんですよ！　　　でも、私が入れるのより、ずっと、おいしいですね」紅華「それは、おそらく、茶器を事前に温めたり、お湯の温度、茶葉が開く　　　　までの時間などが、違うのですわ」あお「はあ、そうなんですか？」紅華「では、わたくしが、中国茶の入れ方を、少しだけ紹介いたしますわ」　　◆◇◆◇◆◇◆おいしいジャスミン茶の入れ方◆◇◆◇◆◇◆紅華「ジャスミン茶は、このように、茶葉とジャスミンの花が入っているので、　　　　『花茶』と分類されます。花が入っている物、葉がくるくると丸まって　　　　　いるものは、お湯の中でこれらが開くまで、飲むのは待った方が　　　　良いです。　　　　ガラスの急須を使うと、お茶の色もわかりやすくて良いですよね。　　　　まず、急須と茶碗（以下カップと表記）にお湯を入れて温めておきます。　　　　湯を捨ててから、急須に茶葉を入れ、新しくお湯を注ぎます。　　　　熱湯ではなく、85℃くらいの方が、渋みが出ません。ポットのお湯くらい　　　　の温度でしょうか。　　　　お湯を入れたら、蓋をして１分程待ち、蒸らします。　　　　（２煎目以降は、少しずつ待つ時間を伸ばします）　　　　蒸らし終わったら、カップに注いで、頂きます」あお「なるほど！その手間が、本来のお茶のおいしさを引き出すわけ　　　ですね！？」紅華「ええ」（にっこり）あお「うわ～、ステキな笑顔！こんなキレイなおねえさんに、おいしいジャスミン　　　茶入れてもらえて、シアワセです～！」（ずず～っと、茶をすする）飛鳥「それでは、あおカブトさん、このまま飲茶といきますか？」あお「いいですね！」猫花「ニャンカも、飲茶するニャー！」Ｓ２Ｑ「ワタシ、小龍包、持ってくるヨ」紅華「夜は、杏露酒で乾杯しましょ」あお「はいっ！」