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カテゴリ:お散歩
いつもは前を通り過ぎるだけの外人墓地ですが、入り口の門柱に心に響く詩が刻まれているので紹介します。
外人墓地の門柱 posted by (C)kyowaka 美人の栄華 富豪の驕奢 孰づれか無常の風に逢はざらん 栄光の路 向ふは墳墓のみ ※驕奢(きょうしゃ)… おごっていてぜいたくなこと。 トーマス・グレーが東の果てある國に来てこの地に葬られた人々の生涯について思いを馳せ礼を捧げる鎮魂の詩です。 なかなか考えさせられる言葉です。 人生は、はかないものだけど、清く正しく一日一日を大切に生きて行きたいと思うのです。 子供も見ているので、優等生的な感想です 詩には続きがあるのですが、全文はこちら。 お昼ねハッピー posted by (C)kyowaka ハッピーもいつかは、虹の橋に旅立つけれど、最後まで一生懸命生きようね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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