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カテゴリ:家族のこと
今日は息子の家庭訪問と、夜に町会の集まりがありました。
昨日も子供会の集まりに出て、9時半ころ家に戻ってきて、 家のことをしたりお風呂に入ったり、 パソコンの前に座っていたら、私にしては大変めずらしく夜中の3時近くになっていました。 朝は6時に起きたので、今日は午後2時近くになってからベットに転がって眠ってしまい、 チャイムがなって起きあがったときには先生がいらっしゃる時間が迫っていました。 短時間で怖い夢を見たらしく、内容は覚えていないものの なんだか冷や汗がでるような、まだ心臓がどきどきしているような・・・。 いったいどんな夢をみたんだろう。 ほどなく先生がいらっしゃいました。 気さくな女の先生で、しゃべり方に人柄がとても出ていて面白い。 認識不足でしたが、息子・・・。 ひらがなプリントを仕上げるのがいつも最後らしいです。 取りかかりも遅いうえに、書くのもゆっくり。そのうち前の席の子が振り向いて しゃべり出すので、よけいにペースが遅くなって最後になっているようです。 息子もなにも言わないし、私もあんまりタッチしていないので、状況を知って (そうか~~~)という感じでした。想像はつくけど。 だけど、20分休みとお昼休みは一番に外に出て行くそうです。 「遊びなら○○さん(←うちの子の名前)にまかしておけ、というくらい 遊ぶのがほんとに好きなのね」 そう言う先生のしゃべり方も、優しい視線で子どものいいところを見てくれているようなしゃべりかた。 幼稚園のころも、決められたことをしていた日は「つまらなかった」と帰ってきていました。息子にとっては外で自由に遊べることが何よりなのです。 そのことを言うと、先生もとても納得された様子。 「たぶん、決められた以外のことで力を発揮するタイプなんでしょうね」 書くことがスローペースということを除けば、お友達関係もよいし問題ないとのこと。家で少し練習させて書くことに慣れるようにさせようと思います。 あと、お友達が喧嘩した際、お互いの言い分を聞いても、先生には判断がつきにくいとき、大体息子がぼそっとひとこと言うらしいのです。 どうやらいつも喧嘩の様子を見ていることが多いみたい。 「そのひとことがかなり信頼できるすじなのですよ」と先生。 帰りに「○○さんを見ていると飽きないのね。将来が楽しみなお子さんですね」 ととても前向きな言葉をいただき、 先生から聞いた学校での息子の様子を思い浮かべながら、 ほんのすこし、眠りから覚めきらない頭で反芻していました。 ぼんやり考えながらこれでいいのかな、と。 マイペースで自分の好きなことだけ?にエネルギーを注ぎ込むあの性質は どうしたって変わらないのだろうな。 その部分も大事にしてあげたい。 ひらがなも字を書くことに慣れれば 自信もつくだろうし、変わってくるかもしれない。 息子らしさをまたしても垣間見たような家庭訪問でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.14 00:56:16
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