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連休最後の9日。代官山「ビックフットスクエア」(ログハウスなどの木の家の展示場)で薪割り・薪ストーブ体験をしてきました。
薪割りって、腕・足腰ともに使う力のいる男の仕事だと思っていました。 ところが、実際に体験してみると、拍子抜けするくらいに、しかも小気味よくぱっかりと割れてびっくり。 私には一回で割るのは無理かな、と思っていたら割れた上に台の切り株に刺さって抜くのに手間がかかったくらいでした。 手ほどきによると、薪割りは力で割ろうとせず、斧の重さを利用して振り上げた斧を木に垂直に振り下ろした瞬間に、仁王立ちしたひざをすっと落とすのがコツだそうです。 いつ役立つことになるかはまったくの未定だけど、コツは分かったかな。 そして薪ストーブ体験。 薪ストーブは人を3回温めると言われているそうです。 まず、薪割りで体を温める。 そして、ストーブにくべた炎で温める。 ストーブで作った料理をみんなで食べて温まる。 そしてストーブにちゃんと火がまわったら、空気孔を小さくして火を小さくしても、まろやかな遠赤外線の温かさで部屋をじんわりと暖め続けるそうです。 この日も、ゆらめく炎を眺めながら温かいお汁粉ととろりと柔らかい焼き芋をいただきながら、エアコンとも石油ストーブとも床暖房ともまた違う温かさを感じてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.10 19:47:19
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