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今回の東大阪大生生き埋め事件・・・
詳細を知るにつけ、どうしてそんなむごいことができるのか、 やりきれない気持ちになります。 そして昨日見た主犯格の小林容疑者の母親のインタビューを見て何か違和感を感じました。 私の主観的な感じ方に過ぎないのだけれど、 息子が人を殺しているというのに、あんなに普通の声のトーンで淡々と喋れるものなのでしょうか。 確かに「罪を償わなくては」と自首を勧めたのはお母さんのようだし、 息子が気が弱くて、小学生のころいじめられて泣いて帰ってきたこと、優しい子だったこと、誕生日にくまのぬいぐるみをくれたことなどを語っていましたが、 私の勝手な感じかただけれど、何か感情の起伏のようなものが感じられなかったのです。 今日のインタビューで 息子から「人を殺した」と聞いた。「何人くらい殺したの?」と聞き返したとお母さんが話しているのを聞いて、 どうしてそんな言葉がでてくるの?と思いました。 静かに語り続ける口調にも、不思議な感じがしました。 息子がそんなことをしてしまったら、 理由はどうあれ、親は苦しみとても平静を保っていられないと思うのです。 究極の事態になったとき、逆に人は冷静になったりするんでしょうか。 それとも、「罪を償う」そこだけに気持ちの重心がいっているから? ************* 今朝は、いつも一緒に歩いている友人が学校の役員会があるというので、 出勤前に自転車をこぎにいこうかな、と言っていた夫を誘って 土手を歩いてきました。 早足で歩き、陽が差していたこともあり、 たくさん汗をかきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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