|
カテゴリ:池田町
またまたさぼってる間に もうクリスマス
今年もあと残りわずかですね 気持ちだけが、忙しないです
ブログ記事も溜まってるし ちょっと頑張って書きます
デザ大の続き~
日本農村力デザイン大学11月学期2日目
土の課「どっぽ村プロジェクトの魅力」 清水陽介さん (大工・エコワークス代表 農林業と建築・大工業をつなぎ 自立した地域を目指して湖北職人村の 「どっぽ村」プロジェクトを展開している)
どっぽ村は、
「お手は宝や」 10万分の1ミリの能力 目に見えない物も手先でわかる 手から能力が伝わるのです
自分の手で仕事をするにしたがって ゴツゴツとした手になって 能力がついてくるのです。
たくさん 働いてきた 生活に必要なものを作ってきた お年寄りの方の ゴツゴツとしたは手は 年輪を感じさせる すてき手ですよね ほんとうに宝です
衣・食・住の 生きていく為の基本の 食・住を 自分で出来たら まさに 理想です
理想のままに終わらせないで 実行され、若者に伝えてらっしゃる清水さん その取り組みに参加している若者2人の お話を聞かせていただきました。
食も住も 人を頼るのが 不安な世の中ですもんね 自分の人生は 人にまかせられない
素晴らしい取り組みです 「どっぽ村」 どっぽ生の2人は 大学生と大学院生 (それもイケメン 大学生の話 裕福な家に育ち 苦労したこともなく 自分の思う通りに 何不自由もなく 生きて来られた その事が コンプレックスだったと
自分で生きていく力をつけたいと 自信をつけたいと どっぽ村へ志願したそうです
今回のデザ大 20代男性・女性の たくさんの参加でした
講義のあと ディスカッションもありましたが 今の若者 ほんとに 真剣に自分の将来・人生を考えています。
日本の将来も
私たちの時代は 恵まれてた時代もあったのでしょうが 世の中の危機も 感じられず
今は 国も企業も何も 頼れない危機感を 若者達の方が 察知してるのでしょうね。
のん気に暮らしてきた私は 若者達に感心するばかりと。。 恥かしい気持ちになってきます。。。。
それとパワーを もらいました
デザ大 凄いことになってきましたよ 最初は 年配の方(私を含め 大半でしたが。。。 今回参加人数33名 20代が11人 活気がありましたね 夜遅くまで 話し合って盛り上がってました
色んな職種・世代が (参加者20・30・40・50・60代) 一緒になって 話せる場なんて なかなかないですもん
貴重な場です 今後がもっと楽しみなデザ大です
この日の コムニタの夕食
デザ大生の くまちゃん(私だけが呼んでる 池田町にほれ込んで はるばる群馬県から トラックでデザ大に通うおじ様 人々が、いつでも自由に集まって、働いたり、遊んだり、憩ったり。 の思いで 無農薬でぶどうを育てています (丹精込められて作られたぶどう) その貴重な「ワイン」 を 頂きました
ほんとうに美味しいです 簡単にひとことでは 言い表せない味です
そのワインに合わせて作られたコムニタ「のお料理でした 池田牛の煮込みハンバーグ 豆腐の寄せ揚げ 白菜のサラダ 池田郷土料理 おでん
その他の写真が見られますよ
[池田町] カテゴリの最新記事
|