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カテゴリ:染と織
えーと かあさんの歌 2番の歌詞
かあさんが麻糸つむぐ 1日つむぐ おとうは土間で ワラ打ち仕事 おまえもがんばれや ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい この歌は フィクション 窪田聡 って人の作詞作曲 1954=昭和29年 開成高校を卒業した後 合格していた大学に進学せず文学を志して家出 埼玉県でうたごえ運動の中心として活動した 1958=昭和33年の発表 家出中に届いた 母からの小包や 戦時中の疎開さき 長野県信州新町の情景 うたごえ運動を通じて全国の歌声喫茶に広まり NHKの『みんなのうた』でも放送され 2007=平成19年 日本の歌百選に 文化庁と日本PTA全国協議会が選定した まだ まずしかったころの ニッポン・・・ だが しあわせやったころの ニッポン・・・ 経済成長を経て得た「豊かさ」と「自由」・・・ はい ウチのハナシ カミさん 日中は いっしょに仕事 やきもん屋の女房 絵付けの色差し 釉薬かけ 白化粧かけ 窯詰め 窯出し 底すり 発送 帳簿つけ・・・ そして家事全般 夜は夜で 晩ごはんがすむと 2階の機場:はたばへ 地機:じばた に上がって ラグ=壁掛け敷物 を つづれ技法で 織ってる ぼくは 9じすぎころ に寝間へ 寝間で本を読んでると カミさんの機織りの音 キッ トントン キッ トントン その音を聞いてるうちに 眠くなってきて 枕もとの電気を消して 眠りに落ちる キッ トントン キッ トントン 日付が変わるころまでやってるみたい・・・・です かあさんが夜なべをして 機織:はたおりしている 2階の機場:はたば 広くて寒い せっせと織っている 山里の夜はふける 機織:はたおりの音がする かあさんは釉薬かける 色差しもする 窯詰めやって 窯出しもして 底すり 白化粧 かあさんの仕事はつづく 発送して 帳簿付け かあさんの機織りすすむ すこしづつ進む つづれを織って 持ってゆくのと ドームが待ってるよ 機織りの音がきこえる すこしづつ 織りあがる 日付の変わるころ・・・ カミさんの正体があらわれる・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぼくの本当の名は よひょう カミさんの本名は つう ↑↑ ウソぴょん♪ 明日は 初恋の来た道 糸 ふたたび ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なにがしか みなさんのお心に とどきましたでしょーか? もしそーなら・・・・・・ ↓ ↓ ↑ よかったらクリックたのんますー♪ ↑ ↑ お店も倉庫も覗いてね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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