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カテゴリ:やきもの屋のくらし
えーと これで 岐阜に3日目 えーと 中根啓 器展ってのをやってて その会場に詰めてるんやが 今日の午後にはそこを辞して 瀬戸に向かう 明日 あさって せともの祭 今日夕方 前日搬入 今やってるトコ ギャラリーではなく ふつーのオウチ その6畳間と4・5畳のリビングに展示してる で もともとここやってらっしゃるNさんは 岐阜市内の別の場所にブティックをやったはって・・・・ で ここの集まるお客様は ぼくよりも10~20歳上の奥様たち 60~70才の方々で 全員が女性ですわ これも得がたい機会です むかえるべき 次のライフステージの さまざまを学ばせてもろてる すでに子ら 巣立ち あるいは いまだ結婚せず 同居し・・・ 親の介護の問題 それぞれ 状況に応じ しかるべく 子として 近しい1人の人間として・・・ 退職して いつもいる お連れ合い ますます 気難しくなり・・・ あるいは ともに歩き ともに旅し 毎日が日曜 それをともに 愉しみ・・・ 孫たちの来訪 を待ち 子 それぞれを 見守り・・・ あるいは お連れ合い すでにゆかれ あるいは 生涯を 独り身で通してきて・・・ 学ばせていただきつつ・・・ ありがたいことに たくさんのお買い上げをたまわってる・・・・ 6月に下見にきて こちらのお客さんの年齢層は? と聞いた わたしとおなじで オバアサンばっかりで・・・ と なので DMに ちょっと工夫した・・・・ 気取らないDM 近しさ ふつー なんでもなさ 単なる道具 気安く 見にきていただけるよー 戦略的稚拙さ を デザインした 文も ひねくらない文 宛名面の文は なごむための道具 滋賀の山里で 手づくり手描き なごみのミドリ やすらぎの白 はんなりの赤 食卓をあかるくはげます器たち 写真面の文は 手で使う品 手で作る 手で作る科 手になじむ 手で描いた絵は 目にやさしい 心ゆるりで ほっこりニコリ ←ここ変更した 通常やと「心ゆるりで 家族の絆」と結ぶんやが ご主人を亡くされた方もおられ 独身の方もおられ・・・そやし変更した 心ゆるりで ほっこり ニコリ きのう お客さんを送って外に出ると もんのすごい陽 が照り 瓦屋根 ギラリギラリギンラリ 昼どき 生垣わきの影の地面に 直接寝ころんで 涼を取ってるオジサン ナナメむかいの家の 屋根を修理してる 職人さんの お昼休み おやっさん 屋根の上も 瓦の照り返しで そーとー暑いんですやろう? ああ 暑いよー 今年 異常に暑い 昼休み終えて 屋根の上にもどった オジサン もう 汗 キラキラ 光ってる もう 汗 びっしょり やきもん屋 家のなかの仕事 座り仕事 恵まれてる おんなじことや 瓦職人が いい屋根を葺こうとするよーに いい器を焼いて 使い手の利便に 供するだけ 山 川 海 町 里 いろんなとこ 歩きまわり 見てまわり 心のうちに しばし 留める そのときの 記憶 匂い 音 肌ざわり 光景 味・・・ それら 記憶の総体こそ 人の生である ただ一度しかない 生 である せいいっぱいの 関係を持とう ヒトとも 自分とも 自分の仕事とも ほな 豆奴はん あんじょうに♪ へぇ おーきにぃ ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますよって どーぞ今日も1クリック おたのもうしますー♪ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月10日 07時50分38秒
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