ハイジは心の友である

アルプスの少女ハイジ　を書いたのは　ヨハンナスピリ　←　リ♪

出版されたのが　１８８０年なんで　明治１３年ですわね





アニメの放送は１９７４年　オレ１７歳　毎週　たのしみに見た

フランクフルトが出てくる　ハイジの行った街

ドイツに近い方の　スイスの話でしたわね


・・・


でね　２００２年に　スイスの陶芸　ってのが

国内で巡回展やっててね　信楽陶芸の森で見た　
　　　　　　　　　　　
副題が　ルネッサンスから現代まで　となってて

幅広くスイスの陶芸を紹介してて　ひじょーに　オモシロかった


　いちばん　印象に残った　大きな皿




　　　皿　手押し車を押す陶工

　　　陶器　直径３０センチ　１７７８年　

　　　スイス国立博物館所蔵　

　　　エメン谷のラングナウの工房で焼かれた品





　　　手押し一輪車で　やきものを　市場に売りに行く　陶工

　まわりに書いてある字は　当時のスイスの諺：ことわざやそうで・・・





　　　陶工は　

　　　土でしか働かないから　

　　　貴族にはなれないけれど

　　　土と知識で　なんでも作ることができる



　　　　ふーん・・・・

　　　　１７７８年ころのスイス

　　　　そんなことわざがあったんかぁ・・・・・

　　　　この皿見て　なんやジーンとしましたねぇ・・・・　　　　
　　　　　




　　　　陶芸家　としか言いようがないやろ　けども

　　　　大家であれ　中堅であれ　駆け出しであれ

　　　　モノづくりは　一生　ベンキョウ

　　　　心持ちとしては　

　　　　陶工　であるべきでしょう






　　　　芸事の道　

　　　　枯れかじけて　寒い道

　　　　たった一人で　行く道　それは　覚悟の前


　　　　けども　ときどき　

　　　　陽射しが来て　ちょこり　ぴょこり





　　　　いろんな　うれしい　出会いがあり・・・・・


　


おもよどん　あんじょうに♪

　



　イジワルジジイの説教節　最高潮ですなぁ♪
　
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