豆奴 かく語り
異例のことどすけども 今日のこのブログ・・ウチ 豆奴が 書かせていただきます龍馬はんだけやのーて いろんなヒトらの 犠牲あって 新しい国 明治の世 幕府も大名も 無うなって 上士も下士も 侍も町人も百姓も 無うなって 日本人が残るがです ただの日本人が残るがです 150年を経て 私らの今の世 みんなが笑おて暮らせる国・・ いまだ 海ぜよ こん海の向こうには 世界があるがじゃ わしらには 船があるきに どこへでも行けるがじゃ 船 て きっと 希望とか夢とかのこと 望むこと 願うこと 展望を持つこと それが 船 けども あくまでもキビシイ 現実=リアルの中に 理想=ロマンを見つけて 実現していかんなんのですやろう 絵空事の夢 砂糖菓子の夢 に泥:なずんでたら 船は沈んでしまう おそろしい大海 嵐 大波 シケ それを乗り切れる船 やないと またその船を 操れるヒトが 乗りこんでないとあかん・・・ 海図と 羅針盤が 要る 海図と 羅針盤が 要る 朝鮮半島の情勢 のことどす うちみたいな 一介の舞妓風情の 考えることや おへんのどすやろけども・・・このごろ思うんどすわ・・・ どーしたら もーちょっと 良うなるんやろか と このまま行ったら どんなことになるんやろか と マジメに書きます 以下 男はんのコトバで 書きますえ 極東の 政治的軍事的緊張 パワーポリテックス・・・・ 朝鮮戦争のあと 38度線を引いたあと 日本が朝鮮特需で 復興へのキッカケを掴んだあと 冷戦下 管理できる緊張 を望んだ大国 米・ソ・中 それからもう 60年以上が立って 今 一触即発 すぐそこのリアルである 一衣帯水 一蓮托生 今 一触即発 ここをこの先5年~10年でどーしてゆくのか シナリオを持つべき 海図と羅針盤をみんなで作るべき 国際社会と日本国民の 共通理解 共有意識 コンセンサスを まとめる 議論する はげしく議論する いたるところで考えて それを深め おおまかにでも方向性を固めて より良い方向に進める 戦後65年である 中 韓 朝 彼らが 切りたがる 日本帝国主義の悪業追求カードに もうビビることはない と思う そこにたじろいでいたんでは ともに前へは進めない 外交にならない 彼らももう そこに実感のない世代 である カケヒキの道具としての 日本帝国主義の悪業カード そのカード もうオールマイティではない とゆー 今の私たちがやったことではない 毅然として 知らないとゆー 過去のその責任をとるために 知らないとゆー 真剣に 今とこれからを ともに創る とゆー 創るための ケンカとカケヒキをする とゆー 民間交流レベルでは 韓国と日本・・・ 過去のどの時期よりも いい時期だろう・・・ 北朝鮮の 人民に罪はない 韓国の 民衆になにかあっては 困る 日本の 私たちが生け贄にされるのは まっぴらである 内部崩壊は近いのか? ならば 断末魔の体制 それも怖い 唯一神の世襲で 体制強化なのか? ならば 専軍政治と物乞い経済の下で 朝鮮人民の暮らしは さらに悪くなる ひどすぎる 瀬戸際脅迫外交は お家芸 変わるまい 東アジアの安定 中 朝 韓 日 に 新しい展望と方向が 必要である 公武合体 大政奉還 武力倒幕 も視野に・・・・ コトここにいたって 状況 煮詰まって 状況の打開に 公武合体論 大政奉還論 必要な長期的 現実的展望 とちがいますやろか・・・ 中朝合体 北朝鮮は 中国に 合併する ともにマルクスレーニン主義を奉じる国 中華人民共和国は 北朝鮮の後ろ盾を 60年 両国の共産党は 友党関係のはず できるやろう 大政奉還 北朝鮮 事実上 封建体制 主体思想の下 2代の王朝を生き 3代への権力移譲が今 王朝国家ならば 王政復古 可能のはず 依るべき世界の中心 大中華への帰属 大政を中国共産党に お還えし奉る 北朝鮮トップ またそれを支えた幹部たち その面子をつぶさないカタチを中国が考え 三顧の礼を尽くして 迎え入れ 朝鮮民衆主義人民共和国 を庇護し 合併する 北朝鮮がわから言えば 国体護持しつつ 中国に大政を奉還する 朝鮮人民の暮らし すくなくとも 今よりは 上向くはずである 中国にとって メリット デメリット それはあろう デメリット 国際社会も協調して それを分かちあう 現状 北朝鮮には 困ってるでしょ 中国もホンマは 中朝合体 大政奉還 そのためには・・・ 北朝鮮も 韓国も 国是としての 祖国統一 を一時 捨てる 両国が それを言うかぎり 解決しない 平和的統一 であれ 武力による統一であれ あまりにも隔たった 韓国と北朝鮮の統一は たがいにとって大きな不幸である 災いをもたらす 無理である 大韓民国 にとって 統一の放棄 は 国是を曲げること 大韓民国の理念の放棄 認めがたいだろう が ホンネのところでの 経済的視点からいえば 無理 国民大衆は すでにそのことを知っている きっと それを選び取るはず である 内部崩壊であれ 武力倒幕であれ その後を 韓国一国でひきうけること やはり 無理 現体制の急激な消滅 そのあとのこと やはり悪夢 北朝鮮の現行の お家芸 瀬戸際脅迫外交は 中国 韓国 日本 米国にとって 今そこにある危機 脅威 崩壊も 脅威・・・ 祖国統一 一時棚上げ 中朝合体 大政奉還・・・・ そのあとのいつか 統一はあるかもしれない この海図 羅針盤 シナリオしか 中長期的な東アジアの安定はないと思われ・・・・・・・・・ 国際社会は 大同団結してこの視点から外交戦略を進めるべき 国際社会は 中国をして 朝鮮をそこに導くべく 説得すべき 160年ほど前 黒船来航 鎖国の禁を解いて 出会う世界 世界と出会う とは いやなもんなんである 動き出してしまう世の中 変わりはじめる人心 新しい世 を望むもんばっかりやない とまどい 保身し 怖れ 怒り 既得権を持つものたち は 権力にしがみつく 新しい体制 産みの苦しみ その犠牲 いけにえ・・・ 無残だが それなしには・・・ 龍馬はんが願ごーた国 みんなが笑ろーてくらせる国・・・・ いつになったら できるんどすやろ・・・・ 龍の魂に学んで 今とこれからを生きる とは・・・ カンニンしとぉくれやす 一介の舞妓フゼイが 書くことや おへなんだ エライ出すぎたこと 書いてしもた・・・カンニンしとぉくれやす ブログ読者のみなさまの お力添えを頼りに 書きついでまいりますので どーぞ今日も1クリック お願いいたしますー♪ ↓