♪生活用品備蓄リスト
このページは鳥インフルエンザで世間が大パニックになったときに調べたものです。
東京直下地震は毎年「今年は起きる」言われていたものの
それでもそれ以上の想像を絶する、東日本大震災が起こるとは思いませんでした。
津波・原発への対策もこのときは全く考えておりませんでした。
津波については、現在とにかく高台へ逃げなさいと言われております。
また、防災グッズや各種準備リストは近所のスーパーでも常に置いてあるようになりました。
持っておきましょうね。そして何事もなく期限がきた食料品を食べてしまえたらと願ってしまいます。
インフルエンザ・災害対策の備蓄シュミュレーション
インフルエンザに感染したら、流行時はなるべく人混みを避けたい、あるいは万一の災害、そんなときのための備蓄リスト
【主 食】
「お米」
1か月10kgなら、最初の月は20kg用意、10kg減ったら、10kgを買い足していけば常に10kgはキープ
「お餅」
お正月にしか食べないのですが・・・消化や吸収がよく効率よく栄養がとることができるそう。
カビの生えにくい真空パックのものがありますので、これなら長期保存OK
「レトルトおかゆ」
お子様や年配の方はもちろんですが、一人暮らしの方や、お母さんが体調悪い時にも助かりそうです。
短時間での調理でも、きちんと栄養補給が必要な時に。
「乾麺」
うどん、そば、スパゲティなどなど、どれも長期保存OK。レトルトや缶のパスタソースやめんつゆなどももちろん準備して。
「番外編」
1日部屋にこもりたいときに食べているもの、シリアル類
【おかず】
「レトルトおかず」
丼ものが簡単でおなかにたまる気が。味噌汁は実は忙しい朝にも便利。カレーも種類がありますね。
調理が簡単なうえ、野菜がとれるのもうれしい。
「フリーズドライ」
味噌汁同様、野菜スープ、わかめスープ、タマゴスープいろいろ種類もあり、水分・栄養とも補給しやすいです
「缶詰」
定番のコーンやツナ、グリーンピースほか、調理済みなので温めるだけの、魚、パスタソース果物など。
果物缶のシロップは体調不良で食欲のない時に飲ませるのもいいようです。
「飲み物」
水もペットボトルで用意しておくといいです。野菜ジュースや果物ジュースでビタミンが取れますから、発熱時の
水分補給にもいいですよね。わりと、スポーツドリンクを半分に薄めて飲む方も多いですね。
最近はゼリー状の栄養補給食品もあり飲んで食事の代わりにできるものもあります。
「その他」
冷凍食品やわかめ、切干大根などの乾物。これらは普段から常備されているかもしれませんね。
チョコやキャラメルなどの甘味、ベビーフードは赤ちゃんだけでなく、体調の悪い時や、高齢者でも食べやすいです。
【医薬品】
「マスク」
顔にフィットし、ウイルスを通しにくい素材のもの。看病する人も、患者も着用するのが基本なんですね。
「解熱鎮痛剤」
インフルエンザの場合はアセトアミノフェン系かイブプロフェン系が良いそうです。
「水枕・保冷材」
熱帯夜にでも使用する方は増えている気がしますね。うちは食べ物を買った時についてくる小さい保冷剤も
そのまま保管して使用してます。
「消毒・漂白剤」
消毒用エタノールや家庭用の塩素系漂白剤もウイルス除去に利用できます。
「手洗い用石鹸・うがい薬」
固形でも液体でもよーく泡立てるのがコツのよう。うちはらくらくな泡石鹸で、長めにゴシゴシ、水洗いです。
うがいも普段はお水ですが、ちょっとイガっとしたら使用してます。緑茶でのうがいも殺菌効果があるといわれています。
できる人は鼻洗浄も予防には効果ありますね。