カテゴリ:絵本
じろとさぶが絵本の部屋できゃっきゃっと言っていたので、のぞいてみると。。。
さぶ「うわ~~~この絵本、なつかし~~~。」 と「さんびきやぎのがらがらどん」を手にとっていました。 さぶがページをめくりながら、読み出しました。 その口調が数年前にさぶに読みきかせをしていた、私にそっくり! 横にいたじろは、あまりの迫力のさぶの読み聞かせにうっとり聞き入っていました(笑) じろ・・・小5 さぶ・・・小3 大きくなった、じろとさぶが二人して絵本に夢中になる姿。。。 ほほえましい光景でした(*^-^*) そして、次に手にとった絵本が「かいじゅうぞろぞろ」 この絵本は、さぶが一番大好きだった絵本で、何度読み聞かせをしたか分かりません。 今度は、じろとさぶ、二人で一緒に調子をあわせて読んでいました。 これも私の口調そっくり。 「ペタリコング~~~~!」 何度も何度も読んだ絵本、子ども達はしっかりおぼえてくれていますね。 絵本、一冊一冊に本当にその時々の思い出も詰まっています。 一冊のアルバムのように、、、 絵本と積み木は、手放さずにずっと手元においておくと思います。 子ども達は巣立っていって、私は絵本や積み木で子ども達との思い出に浸るんだろうな~。 最近は絵本の読み聞かせも少なくなってきて、夜の読み聞かせは、子供向けの小説だったり、読み物だったり、します。 最近、子ども達に人気だったのが「夏の庭」 この児童小説は、中学受験問題採用本として有名で、あまり期待はしていなかったのですが、親の私も面白く、子ども達も毎晩のように「夏の庭読んで~」と催促するほど、興味をもった本でした。 最初からひきつけられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.04.21 21:51:54
コメント(0) | コメントを書く
[絵本] カテゴリの最新記事
|