カテゴリ:ペット
我が家ではウーパールーパーを飼っています。
画像は、さぶが写したもの。 たくさん赤ちゃんが生まれたので、事務所で嫁入り先をまっているウーパーちゃん達です。 五年前にさぶが保育園を卒園する頃、さぶのお友達のお母さんから「ウーパルーパーいる?」 と聞かれ、「いるいる~~~ぅ!」と返事をしてもらったのですが、 その三年後に、卵を120個ほど産み、100匹が孵りました。 ウーパールーパーの赤ちゃんは飼育が大変で、生きたエビしか食べないので、ペット屋さんから 乾燥エビの卵(ブラインシュリンプ)を買ってきて、海水濃度で孵化させて、食べさせたり、 また三センチの大きさになったら、冷凍アカ虫を買ってきて、包丁で刻んで食べさせたり。 大変な毎日でした。。。 五センチになったら、固形の市販のえさを食べるようになり楽になるので、 欲しいという知り合いにじゃんじゃん配り、喜んでもらえました。 その次の年は卵を産まなかったので、やれやれ、とホッとしていましたが、今年の春、 前回の卵を上回る、約180個の卵を産みやがりました。 うち約150個が孵り、またエビ育てが始まりました。 なんとか無事に5センチまでに育ち、また欲しいという知り合いにじゃんじゃん配り 先日やっと最後のウーパーちゃんがお嫁入りしていき、ホッとしているところです。 うちのウーパールーパーは、丈夫で長生きで、繁殖力も強いため、「どうしたらそんなに上手に育てられるの?」とよく聞かれるのですが、私ほど適当に育てている主もなかなかいないと思います。 まず水槽ではなく、発泡スチロールが彼らの住処です。 →推測ですが、夏は涼しく、冬は暖かく、外界の熱を通しにくいから? また、部屋の中で飼っているのではなく、南西のベランダで飼っています。 →蚊や変な虫が水中に卵を産むみたいで、その幼虫を喜んで食べています。 そのため、普通よりもあげる餌の量が少ないです。 水換えも汚れたらやっている程度で、発泡スチロールの内壁には緑のこけが生えています。 →これも時々かじっているようです。 でも、ウーパールーパーは共食いをします。 特に小さいうちは、体の半分まで丸呑みされている可哀想なウーパーちゃんを数回みました。 また足や手を食べられることもしょっちゅうです。 でもまた生えてきます。不思議~。 少し弱ったな~というウーパーちゃんには、水に一つまみの塩を足してあげ、りんご酢を少しだけ入れてあげると元気になりました。 塩を入れるのは有名な話ですが、りんご酢は私流なのであっているかどうかは分かりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.08.30 04:43:02
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