トニコン終了～言葉の重み･･････

さて、長かったトニコンも無事に終わったようで何よりです。今回は、２３日の１部で私はラストだったんですがラストはどんなもんだったのか気になってあちこちでレポを読ませていただいたんですが･･･････イノッチからMADにステキなお言葉のプレゼントがあったみたいで。でも･･････ MADファンの皆さん、一様にただ喜んでるだけじゃないって感じだったんですよね～。どうも、「辞めんじゃねーぞ」とか「諦めんじゃねーぞ」とか言ったとか言わないとか･･････う～～～～ん、確かに重いですね、この言葉。私も長年、幸宏くんファンだったからその重みはイヤってほど沁みますよ～。イノッチが言った言葉は、たぶんファンの皆さんだって言いたい言葉だと思うんです。 でも、実際には現実は厳しくて、このままJrとして続けていってじゃあ、みんながイノッチみたいにデビュー出来るかっていうと、なかなか甘くはないんじゃないかと。 たぶん、その厳しさは幸宏くん達が一番感じてると思うんですよね。もちろん、デビューだけが全てじゃないし、イノッチが言うように頑張ってほしい気持ちはものすごくあるんですけど、でも･････実際に、彼等の将来を考えたら、もしかしてどこかで見切りをつけて、普通に大学でも行って、普通に就職した方が彼等のためには幸せなんじゃないかと思う気持もあります。そうは言っても、いつまでも踊ってる幸宏くんを見たい気持ちもあるし、頑張ってほしい気持もあって、どうしたらいいの～ってなっちゃうんですけどね。本当は、地道に頑張って、その結果が実りあるものになって「良かったね、やっぱり頑張った甲斐があったよね」っていうのが一番、嬉しいことなんでしょうけど、悲しいかなジャニーズの世界は、そうじゃないって思うんですよね～。 でも、MADのみんなはずっとバックに徹して来て、辰巳くん達にしても幸宏くん達にしても、地道に頑張って今のポジションを確立してきたんですよね。そう考えると、もしかしたらMADは「頑張れば未来は明るい」っていう新しい道を自分達で切り開いてくれるのかな･････なんて思ったりもします。たぶん、頑張ればいいことあるんだって自分が信じたいだけなのかもしれないんですけど。どちらにしても、ファンとしては見守るしか出来ないところがはがゆいですけど頑張ってるMADの未来が明るいものであったらいいな～と心から祈ってます･････