HAPPY GAIA館

2005/06/25(土)09:55

人は本来「目立ちたがり屋」

 世の中で現れては消えるブログ・HPの数の多いこと・・・日本でこれだけあるのですから、世界中を考えたらもっともっと多いことでしょうね。  人の中にはいると、気後れして自分を表現できなくなる人が、日記を書くときは元気になれる・・・それこそ、30年くらいまで前の時代では「日記」ぐらいしか自分の世界を表現する場がなかったわけですよね。  ところが、「パソコン通信」という時代が始まり、PCの性能アップと共に「インターネット」に言葉が変っただけでなく、こうして「日記」を公開できてしまう時代・・・次元が変わったといっても言い過ぎではないように思います。  どんなに音痴な人でも、お風呂などの「自分ひとりになれる空間」では鼻歌を歌ってしまうことがあるように、人は本来周りの人に自分を認めてもらいたい、という「サルの群れの記憶」から離れられないのではないか・・・なんて思うんですよ。考えすぎ かな?

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