[共消費型民主主義] カテゴリの記事

全12件 (12件中 1-12件目)

1

• 今日は「井出萬喜」博士の社葬

  　ハーバライフのマーケティングプランに疑問を感じて約半年、コッカスやミネラルのビジネスを探ってきましたが、今ひとつハッキリと結果が出てこない問題を解消できないだけでなく、ただ「お金儲け」だけに興味のある人や、健康産業でありながらタバコをやめられないでいる人の集まりだったりして、今ひとつしっくり来ないものを感じていました。　日本発のネットワークビジネスで、世界に誇れる「霊芝」のトップブランド・・・なめたけの瓶詰め製品で財を成した井出博士が、命を削りながら開発した特許製法から生み出されてくる霊芝製品は、関わる人を健康にするだけでなく、２．５％は知的障害者・身体障害者さんの生涯仕事を供給する作業場運営に使われ、３００人ほどの愛用会員ごとに地域を活性化するための「サロン」展開もできる仕組みになっているというんですね。　１０年以内に引退を余儀なくされるであろう予備校講師にしがみつくよりも、全身全霊を傾けることのできる製品とマーケティングプランと理念をもったビジネスにようやく巡りあえることができました＾＾）ｖ

  2006年03月23日

  コメント(0)

• 主軸のＭＬＭを転換します～♪

  　これまで、約１年、「栄養を世界のキッチンに届けたい」という青年の思いで始められたＮＢに関わってきました。　製品は、私自身のダイエットにも著しい効果を示し、１年でほぼ２０kgの減量に成功し、体脂肪率も４０％から２０％まで落とすことができました。　ステイタスも１段階アップしましたが、ステイタスの上の人たちは何故もっとのんびりできていないのか・・・疑問が解けました。　マーケティング・プランに一つ問題点があったんです。　製品は、きわめて優れた成分を含みながらも安価なので、これからも使い続けて行きたいと思います。　　でも、マーケティング・プランの問題は重要です。そして、成分において、ミネラルの面で不足があることがわかりました。　わたしは、ビジネスとして捉える人に貧しくなって欲しくないし、カイロプラクターの栄養療法としてできるだけ完璧を求めたいと思っています。　ですから、今までの製品と「ミネラルで世を変えたい」とワラック博士が責任を持って調合された飲料を適切に組み合わせた、分子矯正医学に基づく栄養指導を心がけます。　　この両面で肉体を造る材料はほぼパーフェクトですから、これから再開業する「クアラウム　はぴいらんど」では、世の中の医者の治せない病に苦しむ人に言葉の真の意味で「寄り添った代替医療」を提供できると思います♪

  2005年10月26日

  コメント(0)

• 縁は異なもの、味なもの・・・

  　今日は、午前中は渋谷のＭ学院で個人指導した後、ユックリと亀戸に向かって人と会って来ました。　実は、先日（といっても２週間前）お会いした方なのですが、わたしが手がけさせてもらっているＮＢから４種類ぐらいのＮＢを手がけた後、ようやくＢｉｇビジネスに出会った、というんです。　成長期を経て、安定期に入ったＮＢは、愛用者だけを必要とするもので、その時期に必死になっても「権利収入」にはなり得ない・・・というんですね。しかも、自分達の億単位の収入を守るために、自分から始まるグループのスーパースターのステイタスアップを邪魔することもある、ようなんです。　それに対して、後発のＮＢは「最新」のマーケティングプランを備えてよい製品をつくっている・・・しかも４ヶ月で月収５００万円も可能にできるというんですから凄いです。

  2005年09月28日

  コメント(0)

• ますます異様に盛り上がる横浜イベント

  　新横浜のスポーツ医科学センターで行われた横浜イベントは、先週が大阪統一イベントの後ということもあってか、異様な盛り上がりを見せていました。　われらがリーダーがトリを飾るトレーニングでしたが、実は開場前のスタッフトレーニングこそが最も価値ある内容でした。　残念ながら、ここで公開するわけには行きませんが、先週の「１５分の扉」の中で得たものや、今朝の開場前のスタッフトレーニングで得たものは、他に代えることのできない内容のもので・・・　すべては、イベントに来られた方だけが手にすることのできるものである、と同時に、それを手にするかどうかを決めるのはわたしやわたし達ではなく、来られた方が自発的に選択することなんです。　選挙の日に、「少数派による多数支配を正当化する議会制民主主義は、必ずこの共消費型民主主義に席巻されて消え失せる宿命にある」と宣言しておきますね～♪

  2005年09月11日

  コメント(0)

• 至福の時って、こんな感じかな～♪

  　３日の大阪イベントでは、予定通り「ダイエット体験」を発表させていただきました。「男なのに、かつては臨月のお腹でした～」というコメントと共に大写しになった写真に、１０００人余りの人のどよめきが走りまして・・・嬉しかったです。　仕事柄、人の前でしゃべるのは慣れているつもりでしたが、１０００人以上の人の前では一瞬ひるんでしまいましたね～♪　４日のステイタスアップの表彰では、あれほど「生花なんてもらったって仕様がないし・・・」と常日頃言っていたのに、７束もの花束にウルウルしてきてしまうと同時に嬉しさがこみ上げてきまして・・・至福のときを味わわせていただきました。　今日、５日は、雨の振る中「ママの城」を探して岸和田を彷徨ってたどり着いてみると、８月から月曜のミーティングはやっていないと聞いて・・・全くノープロブレムと思いました。　　わたしに関わる人やもののすべてに幸せであって欲しい・・・そんな気分です♪♪

  2005年09月05日

  コメント(0)

• 真剣な人たちだけが成功できるのかな～？

  　１２日の日曜日、新横浜の日産マリノス競技場にあるスポーツ医科学センターで行われたＮＢのイベントに行って来ました。　凄いですよね・・・３年前まで「風呂無し」生活のご夫婦が年収３０００万円以上、１０年前はコンビニの廃棄弁当食べてた人がこの１０年間に７億５０００万円以上・・・極め付きは、５３歳だった主婦が６４歳までの１１年間にほぼ２０億を稼いでいる。　できるかどうか・・・考えているまに「やったヒトだけが成功できる」、いつでも・どこでも・誰でも無一文から成功してきた具体的な方法をお聞きして、自分を追い込むのに借金した方がいいか知らん、とまで思っちゃいました（爆）ね～。　受験生にいつも言ってることですが、「真剣な３日間」をやってみよう、そしたら、１日休んで次の３日間、また１日休んで次の３日間・・・こうして１ヶ月のうちに２０日以上真剣に勉強すれば、３ヵ月後には驚く結果になるよ・・・この「勉強」を「ビジネス」にすれば、自分のやることはハッキリしてますにゃん。

  2005年06月13日

  コメント(0)

• 知覚動考　　３

  　人は、長い間の習慣で、生活に必要な費用は「実力」で稼ぐものだと教わり、信じ込まされてきました。　その結果、技術を身につけてスキルを磨くか、実力のある人のモトで修行を積んで、人脈と金脈を受け継ぐしかない・・・成功することのできる人は、そういう「幸運」に恵まれた人たちだけである、とされてきたんですね。　マルチレベルマーケティング（ＭＬＭ）は、この「常識」を見事にひっくり返す、【凡人の、凡人による、凡人のための】共消費システムなんです。　資本主義は、元々一部の富裕層だけを潤すシステムであるため、民主主義とは相容れることが出来ないのです。でも、資本主義から社会主義への発展で、最も問題とされた「欲望の処理」を、サクセストレーニングを含むＭＬＭだけが見事に解決できたのです。　ＮＢでの成功は、自分の体と心を磨くこととお金遊びからの解放を通じて、「知」ったことをそのまま「覚」えて猿まね「動」きをし、仲間と一緒の成功を「考」える、【トモカクウゴコウ＝知覚動考】が合言葉なんですよ～。

  2005年05月19日

  コメント(0)

• 知覚動考　　２

  　世の中のサラリーマンの夢・・・それは「脱サラ」して、口うるさかったり嫌悪感を催すような上司のいない環境で「自営業者」になるということではないでしょうか？　でも、よーく考えてみてください・・・自営業者というのは「利益」も青色申告をしてマルドリデキル可能性を秘めている一方で、「リスク」もすべて背負い込むしかないんです。成功して大金持ちになれる可能性の一方で、返せないような借金に追い込まれる危険と隣りあわせなんです。　ＮＢ・・・ネットワークビジネスは、解りやすくいえば「フランチャイズ」です。多くのサラリーマンは、３００万円位からの権利金を支払ってフランチャイズオーナーとなり、「修行」に明け暮れるわけですが・・・ＮＢは「自分がフランチャイズ本部になれる」ってこと知ってました？　自分から発生した流通で得した人は、お気楽極楽在宅副業のフランチャイズオーナーになれるだけでなく、その人もフランチャイズ本部として営業していけてしまうんですよ。　ＮＢが、最終的に、５年・１０年という時間で徐々に広がることで、関わった人全員が「お得の輪」の中に入れてしまう・・・究極の民主主義だってことなんです。

  2005年05月14日

  コメント(0)

• 知覚動考　　１

  　ＮＢをしていると、いろんな人がいて、いろんな考え方があって、でも、世の中を動かしているのは２０％の人に過ぎない・・・そのトレンドリーダーとなるとさらに絞り込まれて、その数％の人たちに莫大な収入が発生する「理由」が飲み込めるようになれましたね。　かつて、多くの労働者が「不当な時間と質」の労働を強いられている現状を見て、カール・マルクスは「プロレタリア独裁」による社会主義革命を経て、共産主義の段階に進んでいくのは「歴史の必然」であると喝破しました。　　イマ、様々な「労働法」に保護された労働者は、労働者の自覚すらもてないでいる・・・と嘆く人がいますが、１９世紀の労働に比べてどれほど安楽化していることか・・・という「事実」を見れば、当然です。　食うや食わずで「職人」修行した人なら、誰もがイマの労働者の労働など「働く」内にも入らない、と感じることでしょう。それでも、一家の大黒柱の「家族の生活を支える必要性」が消えるほど社会保障が行き届いているわけではありません。いや、むしろ逆に自分のことは自分で守るしかない状態が進んでいるのではないでしょうか？！

  2005年05月12日

  コメント(0)

• 良いＭＬＭと悪いＭＬＭ　　４

  　１７年前のＡ○ｗａｙのとき、わたしは「大きな勘違い」をしていました。それは、ＭＬＭで成功するには「凄い人について凄い人のマネをして、自分も凄い人になる」ことが必要だ、と思い込んでいた、ということです。いや、思い込まされていたかもしれません。　良く、うまく行かなかった人が「アノ葡萄はすっぱいや」という感じで、マーケティングプランそのものまで否定し非難しているのを見かけます。でも、だからこそうまくいかなかったんですよね。　わたしの失敗も、ＭＬＭに対する誤解が原因でした。朝青龍との綱引きで、１対１なら敵いっこないですが、１対１０、いえ、１対１００なら負けるはずないんですよ。１馬力の勝負ではなくて、多馬力の勝負・・・だから、如何に心ある人々と「手を携えられるか」が、わたしのような凡人には勝負なんです。　「金持ち父さん・・・」で有名になったＲ・キヨサキさんは、「ビジネス・スクール」という本で、「素人が事業で成功するには事業の失敗も含めて５億円ほどの投資を必要とするが、ＮＢなら最もリスク少なく成功に必要なトレーニングを受けながら成功できる。そのためには、自分の体を含めた生活改善ができるＮＢを選択して、５年以内は決してやめないことが条件である」と分析しています。しかも、わたしが直感したごとく、なぜバリバリの社会主義者が参加しようとしないのか理解に苦しむ・・・とも書いています。　自分もダウンも借金を重ねてしまうようなＮＢは、ＭＬＭの原理を誤解していることによっていて、その組織はもろく崩れやすい・・・だから、自分が「世界一の愛用者です」と宣言できる製品の愛用者となって自分がまず得をし、その得が自然に広まっていく商材のＮＢを選択すべきなんですね。　今、わたしは、心の底からお気楽極楽在宅副業を日々楽しんでいます。５年、１０年先には成功しないわけには行かないので、そのための助走期間は一生に１回しか味わえない・・・人生って、捨てたもんじゃないですよね～。　

  2005年04月30日

  コメント(0)

• 良いＭＬＭと悪いＭＬＭ　　３

  　かつて、１７年前、ＭＬＭのはしりであったＡ○ｗａｙで、「自由になるために始めたはずのビジネス」であるにもかかわらず、自分のため＆ミンナのためという美名の下に夜中まで東京中を原チャリで走り回り、アップラインのタイトルに向けて「なべセット」を３６回ローンで４セットも買い込み、洗剤は一生分のありとあらゆる種類を取り揃えていました。　凄いことができるためには「凄い人になる」必要があって、そのための実力は天性のものだから、凡人は凄い人についていくしかないんだ・・・というふれこみで「夢」をかなえるべく、寝る間を惜しんで駆けずり回ったんですね。結果として、夜中に食べるものときたら栄養の偏ったものばかりなのにサプリメントに頼り、３９．６度の熱を出してバッタリ倒れました。新聞配達でなかったら、死んでいたかも・・・でも、「使えネー」といわれてそれっきり、アップもダウンも消え去ってただ借金と製品の山が残りました。そのとき、自分も自分のダウンに「買い込み」のための借金をさせていたことにようやく気づいたんです。　豊かになりたくて始めたのに、どんどん貧乏になって借金までして、「夢をかなえるには失うものがあっても、必ず取戻せるよ」なんて言葉にコロッとやられて・・・気づけば友達はミンナいなくなって、借金だらけの現実があるだけ。　それから半年前までの約１７年間、予備校講師として地道に生きてきたわけですが、ダイエットをきっかけに始めたＭＬＭで自分の「掟」をつくったわけです。お金遊びからの解放として、決して「他人の財布を使って自分を肥やさない」こと、これがすべてに優先できるＮＢを選択すること・・・だったんです。

  2005年04月29日

  コメント(0)

• 良いＭＬＭと悪いＭＬＭ　２

  　それぞれの会員が、それぞれの能力に応じて働いて、製品の流通度に応じて収益の再配分を会社と共有すれば・・・これは立派な社会主義ですし、本当の民主主義なんです。　民主主義と資本主義は相容れません・・・なぜなら、資本主義では、会社の収益や行政の徴収税金は、会社ならその役員・行政なら利権にアクセスした人だけにしか再配分されないシステムになっているからです。　ＭＬＭでは、自分から発生した組織での流通が進むにつれて、能力に応じて働き続けているうちに、自分では到底使い切ることのできない収益再配分を受けられるようになれます。これが共産主義と同じ原理で、共消費型民主主義とわたしが名づける理由です。　　株差益のように、市場に左右されるのではなくて、時間と労力をかけた分が「掛け算」となり始める過程で、ＭＬＭ会員は様々なトラブルを経験しながら、そのトラブルを解決し続けていくわけなんですね。トレーニングを受けるわけです。　何が良くて何が悪いか、それは個人の価値観によって異なると思います。　わたしの場合は、自分の健康が促進・維持され、他人の生活向上に役立ち、製品愛用者の集団で組織作りをしていくことを５年・１０年・・・３０年続けて行くつもりです。その先にある夢は、「お金のない地球」です。　一家の大黒柱のみなさん、頑張りましょうね。　

  2005年04月28日

  コメント(0)

全12件 (12件中 1-12件目)

1