MiyukingのBlog

今日は、ＡＭ11：30から予定していたレーシック手術でした。

予定された時間に病院に行くと、私を含めて13名が手術を受けに来ていました。

順番で呼ばれて、同意書を提出して眼の検査。

そのあと、また順番に呼ばれて使い捨ての手術着を着せられ頭にも

使い捨てのキャップをかぶせられ、目薬をさされて待ちます。

しばらく経って、手術説明のＤＶＤを見ます。

このＤＶＤ，手術の様子をリアルに見せてくれて（実写です）

説明が入ってます。

見てる全員・・無言＆憂鬱

で、またまた順番に呼ばれ目薬さされて

手術台に寝かされ、眼をぐりっと押さえつけられてレーザーで

フラップという薄い膜を作ります。

これが、意外にも痛い

待合室に戻って待つのですが、時間の経過と共にだんだん・・・

眼の奥のほうが滲みるような痛さです。

私は13人の中の13番目だったので、超～待ち時間長く辛かったです。

とはいえ、片目だけなので辛さは他の方の半分？！

痛いし、待ち時間長いし・・で、みんな同じ状況なので

いつの間にか「なんか、痛いっすよね？」とか「お腹空いたね」とか

雑談を始め、結構笑えましたｗｗ

時間が過ぎていって、また順番に呼ばれレーシックの本番です。

戻ってきたら、皆「痛くないよー♪」というので安心していました。
（っつーか、待ってるときは痛いから早く呼んでくれって感じです）

最後の13番目に私が呼ばれたときは、他の12名は終了して

眼を閉じて2時間待機状態だったので「頑張ってー！」とか声をかけてくれました。

・・・がっ！！・・・かなり痛かったんです｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

本番は、眼に麻酔の目薬をさして手術台に横になり

眼をがっちり固定され、点滅する赤い点をじっと見ているように言われます。

で、さきほど作ったフラップという薄い膜をめくって

眼球にレーザーを照射するという作業です。

このとき、レーザーのなんだか焦げ臭いにおいがします。

ほんの2～3分でしょうか。痛いし長く感じます。

手術に関係ない左目からも涙が流れました。

で、手術した眼を閉じて2時間待機。（1時間後に目薬をさされます。）

そして、2時間ほど外出して戻り検査を受けて帰宅となりました。

眼を保護するメガネを、明日の午前中まで着用。
（寝るときはプラスチックのカバーをつけます）

術後も結構痛かったですー。鎮痛剤を飲んだらラクになったけど。

Ｗｅｂなどで調べたら、全然痛みがないような感じだったので

痛くてビックリ！しかも、11：30～で帰宅は20：00頃になり

時間もかかってビックリー。（その代わり翌日検診がない）

でも、一緒に手術を受けた皆さんが楽しい方ばかりで

笑える時間がたくさんあって、安心したし良かったです。

肝心の眼のほうは・・既に手術前よりクリアーに見えます。

時間と共に、もうちょっと慣れて炎症も静まり視力が向上するようです♪