テーマ:介護・看護・喪失(5170)
カテゴリ:介護・看病
話が前後するけど…
10月3日、私が大分に泊った日の朝、 目が覚めてスマホを見たら、 実家の父から何回も着信履歴があった。 驚いてたら、またその時に電話がかかってきた。 「どうしたん?」 「痛くて痛くてたまらん。薬も効かん。 どこか、入院させてくれるところを探してくれ。」 「私、今、家にいないねん。 救急車を呼んで〇〇病院へ行ってもらうように 言うから、診察券もって用意しといて。」 こんな会話の後、市の救急へ電話した。 事情を話すと、すぐに向かいますと言ってくれた。 その後、〇〇病院(かかりつけ医)へ電話をして 父が救急車で向かうことと、 父の耳が遠いことと理解力が衰えてることを話し、 診察の結果を私に教えてほしいとお願いした。 2時間後ぐらい、病院から電話がかかってきた。 CTや血液検査の結果、異常なし。 痛み止めを飲んだら痛みが止まって落ち着いたので このまま帰って頂きます。って。 高齢者一人やし、せめて1日だけでも 入院させてほしかった。 急性期病院では無理か…。 夕方、父に電話をしたら、 すっかり落ち着いた感じやった。 救急で診てくれたDr.はガン専門医ではないはず。 「異常なし」 という言葉を信じて良いものかどうか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年10月12日 12時43分31秒
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