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3兄弟とワタシ

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2019年10月05日
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カテゴリ:介護・看病
話が前後するけど…

10月3日、私が大分に泊った日の朝、
目が覚めてスマホを見たら、
実家の父から何回も着信履歴があった。
驚いてたら、またその時に電話がかかってきた。

「どうしたん?」

「痛くて痛くてたまらん。薬も効かん。
どこか、入院させてくれるところを探してくれ。」

「私、今、家にいないねん。
救急車を呼んで〇〇病院へ行ってもらうように
言うから、診察券もって用意しといて。」

こんな会話の後、市の救急へ電話した。

事情を話すと、すぐに向かいますと言ってくれた。

その後、〇〇病院(かかりつけ医)へ電話をして
父が救急車で向かうことと、
父の耳が遠いことと理解力が衰えてることを話し、
診察の結果を私に教えてほしいとお願いした。

2時間後ぐらい、病院から電話がかかってきた。
CTや血液検査の結果、異常なし。
痛み止めを飲んだら痛みが止まって落ち着いたので
このまま帰って頂きます。って。

高齢者一人やし、せめて1日だけでも
入院させてほしかった。
急性期病院では無理か…。

夕方、父に電話をしたら、
すっかり落ち着いた感じやった。

救急で診てくれたDr.はガン専門医ではないはず。
「異常なし」
という言葉を信じて良いものかどうか…





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Last updated  2019年10月12日 12時43分31秒
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Monica1999

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