カテゴリ:介護・看病
昨日、いとこから叔父の話を聞いて驚き、
電話してみようと思ってたら、 その叔父から電話がかかってきた。 いとこが、私に会ったと叔父へ伝えてくれたらしい。 叔父の声は、1年前より元気やったからホッとした。 私「元気そうやん!」 叔父「元気やで。足腰が弱ってるだけや。」 私「お母さんが病気引き受けてくれたのに!って話、 覚えてる?」 叔父「覚えてるよ。頑張らなあかんと思ってるねん。」 私「まだ若いんやから、ほんまに気をつけてな。 アルコールもほどほどに!」 叔父「3月の彼岸の頃に田舎へ連れて帰ってくれるって 息子が言ってるから、リハビリ頑張るわ。」 みたいな会話をした。 叔父曰く、内臓は何ともないけど、 足腰が弱ってて、歩くのがつらいと。 叔父がお彼岸の頃に田舎(島根県)へ帰るなら それに合わせて私も行こうかな・・・。 叔父と話したら、母を思い出した。 母は、特養で暮らして最後の最後まで 自宅へ帰りたがってたけど、 自宅だけじゃなくて田舎へも帰りたかったやろな…と。 私には私の生活があって当時は生活を守るのに必死 やったから、母には特養に入ってもらうしかなかった。 私の生活が落ち着いてから、あれこれ考える余裕が できたから、あれこれ芋づる式のように考えてしまって 後悔ばかり・・・。 年月が経つほどに苦しくなってる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年03月21日 12時36分08秒
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