2007/11/11(日)07:49
多肉植物が太っている訳
2007.11.4放送 『趣味の園芸』より
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なぜなに不思議植物1
多肉植物が太っている訳
多肉植物
葉、茎、根が肥大化して水分が蓄えれるようになった植物
砂漠や岩場に生育し、厳しい乾燥の中で育つ
水やりのポイント
生育期…完全に乾いてから
休眠期…月に一度程度
■美空鉾、フラギリス、オーロラなど
生育期…春~秋 休眠期…冬
■サンバースト、黒法師など
生育期…秋~冬 休眠期…夏
■ジュビリー、南十字星、エリコイデスなど
生育期…春と秋 休眠期…酷暑・厳寒期
【置き場】
日当たりのよい場所
真夏の強い日ざしは避ける(半日陰)
~さし芽に挑戦!~
適期…9月~11月、3月~5月
【用土】
多肉植物用培養土
又は 赤玉土小粒6:腐葉土3:バーミキュライト1
1.葉の下に茎を1cmくらいつけて切る
2.風通しのよい日陰で5日ほど乾燥させる
3.切り口が乾いたら、竹串で土をほぐしながら挿す
プクッとした葉の多肉植物は、葉をパラパラと土の上にまく
4.3週間で根が出るので水やり
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