和のテイストでグランドカバー
2006.9.3放送 『趣味の園芸』より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・和のテイストでグランドカバー「グランドカバー」というと小さなスペースを草丈の低い植物で隠すというイメージですが、違う植物を使って積極的に楽しい場所にしませんか♪庭をもっと魅力的にする グランドカバー ○高さのある植物を植える 一番後ろだけに植えるのではなく、ジグザグに植えると奥行きがでる。 ○葉の形 大きさの違いを組み合わせる ○いろいろな色の植物を植えるオススメのグランドカバー ・フウチソウ ・ツワブキ ・ヤブレガサ ・コクリュウ ・ダイモンジソウ ・テイカカズラ ・ホトトギス ・ミズヒキ ・ヤブミョウガ ・アマドコロ ・ヤブコウジ ・アジュガ ・イカリソウ※午前中しか日が当たらないような日当りが悪い場所が、 グランドカバーを植えるのに適している。~グランドカバーを植える~1.土を20cm位掘り起こし、腐葉土を入れる。 腐葉土:1ヘーホーメートルあたり10~15L2.緩効性化成肥料を規定量より少なめにまき混ぜる。3.植物を仮置きする。4.後ろの方から植えていく。 ※夏に植える場合は根鉢を崩さない! 春は根鉢を崩しても大丈夫。5.腐葉土でマルチングする。【管理】 旺盛に茂るものを、少なくしていく管理が必要。 ○つる性のタイプ…適宜、葉のある位置の1/3くらいの長さに切りつめる。 イワダレソウ、ツルニチニチソウなど。 ○根茎・地下茎タイプ…夏は地上部を切る。2~3年に1度、春に掘り上げて株分けをする。 アマドコロ、ヤブミョウガなど。箱庭で楽しむグランドカバー ※容器の底に穴を空け、鉢底ネットを敷く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・人気blogランキングに参加中です