少し反応が悪い
術後だからなのか転院で環境が変わったせいなのか主人の表情があまりよくない 顔色はいいし肌もあれてない、ただ表情がよくない また手術をするという不安からなのか緊張しているのかうつろだったりぼーっとしてる 今日は職場のN課長と同僚の方が3名来てくれた いつもはすぐ顔をみるととてもにこにこしたり口を動かしたりしているのに今日は天井をじっとみたりみんなの顔を見ても無表情だった 職場の方たちは環境が変わったし術後だからかなと言いながらもにぎやかに話をしてくれていた だけど帰るときに皆がばいばいと言うと目がずっと皆を追いかける 帰ってほしくはないんだろうな 午後から形成外科のY先生が手術の日程を知らせに来てくれた その話が聞こえたのか主人を見ると涙目になっていた やっぱり不安なんだ 私は主人になぜ手術をするのかを話した ちゃんと私の顔をみて聞いていた 「悪くなったから手術するんじゃないよ 肉芽が出来ないように、手術を何度もしないように先生が考えてくれているから心配しないで。 大丈夫だから」 と言うと口が「大丈夫だよね」と動いた 夕食後にテレビを見ているとO病院のOTのOさんが来てくれた びっくり~ 退院する4日前から旅行で休んでいたので退院する日に会えなかった O先生も気にしていたのか旅行のお土産と花束を持って術後の経過など心配して来てくれた そして嬉しい話をしてくれた O病院の院長先生がリハビリの先生からのこれまでの経過や状況、そしてCT、MRIをみて「○○さんはこれから1,2年の間にもっと回復するかもしれない 長いスパンをかけて回復するタイプなのかもしれない」と言っていたらしい Oさんの話で前に受け持っていた患者さんで3ヶ月リハビリをしても反応があまりなくぼーっとしていてほとんど介助が必要だった人がある日突然「頭がすっきりした 今までのことは何をしていたか覚えてない」と言いだしだんだん回復してきて今では仕事がしたいと言ってその準備をしている人がいるから人間の回復力と回復する段階はある日突然回りがびっくりするぐらい変わるときがあるといっていた 主人の場合もすぐ回復する人、長い時間をかけて回復する人と別れるとしたら後者の方かもしれない きっとそうだ だからあせらずゆっくり今の主人のペースで回復していくことの手助けが出来ればと思っている Oさんは院長先生の話をぜひ伝えたくて来てくれたようでとても嬉しかった まだまだ頑張れるぞー O病院のリハビリの先生や看護師さんがこれからは時々刺激しに会いに来てくれるということなのでまたまた嬉しい 私だけの力には限界がある 周りの方にどれだけ助けられ支えられ応援されていることか 本当に皆様に感謝です