ＨＡＰＰＹ☆ＲＯＯＭ

先週、あった息子の体育大会。

今年で中学最後の体育大会でした～。

息子が出たのは２人３脚、３人４脚、

クラス全員で行う僥倖に学年別リレー。

最初の２人３脚では２人の息が合わず、

散々な結果で始まった！

３人４脚はみんな接戦の末、３位。

みんなで戦った僥倖は４位。

最後のリレーはｸﾗｽで７人ずつ選抜された。

でも息子のｸﾗｽは50m６秒台がいないし、

期待が持てないらしいと言う。

息子も７秒２で決して早くないらしい。

でも一生懸命走ればそれで良いと思い、

２番走者の息子を応援した。

１番走者の子が団子状態で３位。

続く息子も抜かれず走ってくれる事だけを祈る。

走り出したと思ったら誰かの靴が宙を飛んだ。

思わず「靴が飛んだ～！」ってした。

と　同時に「まさか息子じゃないよな～？」

と　心をよぎったのだ。

１周回って私の目の前を走る息子の足元を見る。

「ぎゃ～～～～～靴下で走ってる～」

「しかも今日おろし立ての靴下が～」

これまたするしかない

最後の最後、やってくれましたわ、わが息子は

小学校の入学式を思い出しちゃいました。

隣りの女の子と手を繋いで

体育館に入場してきた息子。

歩いてる内に片方の上靴が脱げたが、

何にもなかったようにそのまま歩いてるの。

それに気付いた先生が脱げた上靴を

息子の所まで持って行ってくれた事があったの。

もう　息子も中学生なんだから

こんな事はないって思ってたんだけどね～。

でも　何故か、その日に限って

走る前に嫌な予感はしてたんだよね～。

「靴の紐、ちゃんと締めたかなぁ？」って！

その心配が現実になるなんて～

でも　そのお陰で忘れられない想い出になりました～

まだまだ目が離せない息子でした

ちなみに息子のｸﾗｽは総合で２位でした