先週の金曜日の朝、ダンナさんの祖母が亡くなり、昨日葬儀を終えました。
おばあちゃんは、ダンナさんの実家にいて結婚前から遊びに行くといつも
「これ食べるか~。」「これ持ってけ~。」と声をかけてくれて
とってもあったかいおばあちゃんでした。
ダンナさんは小さい頃からおばあちゃん子だったので、それを思うと本当に切ないです。
最後にあったのは1月1日の夜で、みかんとお餅をわけてくれました。
ちょっと風邪気味でいつもより元気がなかったから、大丈夫かなぁって心配してたんですが
それにしてもこんなに突然お別れがくるなんて思ってもいませんでした。
今建てているお家も一緒に住む予定で、春までもうちょっとだったのに。。。
お義母さんから「口には出さなかったけど、喜んでたみたいだよ~」と言われ
本当に残念でなりません。
一緒に住んで、いつか本当にお世話しなくちゃいけない状態になった時の心配とかを
していた自分が恥ずかしく、とても申し訳なく思います。
13日が上棟だったので、バタバタしている合い間をみて、挨拶と差し入れをしに行き
おばあちゃんにも新しいうちはここですよ~と教えてきました。
遠くからも親戚が続々集まるなか、本家長男の嫁として、働かなきゃいけない!という
気持ちばかり焦って、結局あまりお役に立てなかったのが心苦しいです。
みんなに惜しまれて、惜しまれて見送られたおばあちゃん。
あれもしてあげたかった、これもしてあげればよかった。
今さら思ってもしょうがないんですよね。。。なにもしてあげれなくてごめんね。
おばあちゃん、本当にありがとうm(__)m