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テーマ:暮らしを楽しむ(383615)
カテゴリ:旅の恥は掻き捨て・・・
冬の味覚の王者と言えば・・・蟹。その大好きな蟹を求めてバスツアーに参加しました。 中学時代からの友人4人で参加。皆仕事を持っていたり何かとゆっくりできないので、今回は日帰りのツアーに。友達のQちゃんが色々調べてピックアップしてくれました。中でも安いバスツアーにしました。バス一台、45人の参加。うち女性は40名ほど。男性二人組もいらっしゃいました。女性陣のおしゃべりに、なんだか肩身の狭い思いをされているような気がしたのは、気のせい? バスにはトイレはありません。最近冷えているのか、トイレが近い私はちょっと心配でしたが心配する暇もなく、途中下車でいろんなお店に立ち寄らされます。(笑)でもその都度、トイレに行きました。 パンフレットの概要です。 ◎おかげさまで昨年5,000人以上のお客様にお申込み頂きました大人気のコース! エースJTB です。行先は日本海が望める奥城崎。途中、但馬の海鮮せんべい工場や、豊岡のコウノトリ文化館に立ち寄り、昼食を奥城崎シーサイドホテルでカニ会席をいただき、お風呂に入り、バスに乗り、香住では素人セリ体験と海産物のお買いもの、そして大阪に帰る道中の和田山で丹波の名産のお買いものを満喫。(黒豆茶や黒豆がぎっしり入ったパンなどを買いました。) 但馬の海鮮せんべい工場はすべての煎餅が試食できます。甘エビせんべい、にんにくせんべい、大葉えびせんべいが美味しいです。一袋一律500円です。ちょっと高い気がするけれど。 当日の朝、難波のオーキャットに7時40分集合。(5時55分に起床)8時には次の乗車地である梅田に向けて出発。バスに乗ると、添乗員さんから「胸に付けてください。」とルックJTBのバッジを渡されました。帰りまでずっと付けていました。しばらくして、今回のツアーのお楽しみの一つである「クロワッサンとオレンジジュース」の朝食が配られました。きっとクロワッサンはパサパサだと思いきや、そこそこ、いけましたよん。
量はありますが、蟹のランクはツアーの値段並み。蟹刺しは美味しかったです。 お風呂にも入りました。露天風呂の湯船は、2人が入って、いっぱいいっぱいの大きさです。
お風呂上がりです。時間がなかったので、お風呂につかっただけです。蟹をほじっていたら2時間あった食事&お風呂の時間もあっという間。後ろに見えるは冬の日本海。時々雪が舞い散り、日本海特有の冬の空をしていて寒々しい感じでしたが、今日は予想していたほど寒くありませんでした。
素人セリ体験、と言う名目ですが、買い物客に向けて、市場の人がセリの要領で商品を売っているんです・・・
帰りのバスで頂いた奥城崎シーサイドホテル製の「カニちらし寿司」 ホテルのホームページに乗っていた蟹ちらし寿司とは別ものでした。残念。帰りのバスの中で、5分の3ほど食べました。残りは帰宅してから頂きました。 このお寿司のほかに、瓶入りの海苔の佃煮や一口栗羊羹のお土産がついて、8800円。JTBさんの添乗員さん(ふくよかな女性)の他にバスガイドさんも居て、場所や内容に応じて交替でマイクを持っていらっしゃいました。運転手さんはおひとり。この仕事、かなりハードじゃないかと心配するほど結構お年を召していらっしゃいました。(60代後半くらい) 蟹を求めての日帰りバスツアー、初体験。楽しいメンバーなので(何でも笑いにつなげる)更に得した気分でした。また行こうね。次は、個人ツアーで神戸パンめぐりの予定。 この冬も、美味しい蟹をたくさん食べました。これで食べ納めかな。蟹さんありがとう。
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最終更新日
2012年04月13日 20時50分23秒
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