あやや日和

お久しぶりです
このブログをご覧いただいている
ほとんどの方に連絡をしたと思いますが、
改めまして、報告です

平成19年6月22日（金）PM4:36に
我が家の天使が誕生しました

6月22日（金）AM1:50に破水してAM2:30入院、
自然の陣痛を待つ･･･
ということで、誰もが「今日は産まれないだろう」と、
気長に構えていました
破水したら
破水後、４８時間までは自然に陣痛が来るのを待ちます。
それを過ぎても陣痛が来なければ、母体と胎児に負担がかかるので、
陣痛促進剤を投与し、出産となるようです。

PM1時半くらいからちくちくした痛みはありましたが、
本当に「ちくちく」で、まさか陣痛とは思わず、
機械を付けてくれていた看護師さんも「まだまだだね」と
PM2時半頃「なんだか痛いなぁ」という感じ
PM3時過ぎ、面会に来てくれていたしん両親も
「まだまだかかるね」と、帰って行きました
その後、3時半頃「かなり痛いかも」と、
助産師さんを呼び、内診すると・・・
子宮口が8センチ開大
助産師さんもあやしんもビックリ

あややの産院は、陣痛室⇒分娩室という移動が必要なく、
ＬＤＲ室での出産なので、本来は軽い陣痛が来た時点で
移動して、そのまま好きな音楽を流したりリラックス
しながら本格的な陣痛を待つはずだったのですが、
「分娩室」としての役目しかなくなってしまいました
LDR室とは
「陣痛（LABOR）」「分娩（DELIVERY）」「回復（RECOVERY）」が
一つの部屋で過ごせる、新しいスタイルの分娩室のことです。
自宅やホテルの部屋のような雰囲気のため、
夫の立会い分娩も違和感無くできます。

出産は本当に大変だったけれど、
愛するしんが立ち会ってくれ、
分娩台のレバーではなく、
しんの手をずっと握っていられたこと、
目を開けると安心できる顔があったこと、
本当に「しんがいたから頑張れた」出産でした
そして、誰もが驚くスピード出産でした

6月22日（金）出産直後（生後0日）の写真です
胸に乗せてカンガルーケアをしました

あまりの感激にBabyと一緒に号泣したあやや
しんもポロリ

キレイに拭いてもらった我が家の天使

人差し指がかわいいねぇ

かわいいかわいい小さなあんよ

新米ママと新米パパ、
新米あややばぁちゃんと
ベテラン(笑)しんじぃちゃんとばぁちゃん、
みんなの顔が自然とほころぶ幸せな幸せな時間でした
あややじぃちゃんは入院中のため
産まれたてを見に来ることは出来ませんでしたが、
電話でとーっても喜んでいました

6月23日（土）生後1日目

「凛花（りんか）」です
名前の由来は･･･長くなるので･･･

パパじぃじ＆ばぁばが調べてくれた
凛花の誕生花（6月22日）は「ネリネ」

花の名前の由来
ギリシャ神話に登場する美しい水の妖精ネーレーイスの名にちなんだ名前
花言葉
箱入り娘、幸せな思い出　繊細でしなやか　また会う日を楽しみに　忍耐

なんだかとってもステキ
すくすく幸せに育ってね
パパとママも凛花と一緒にゆっくりゆっくり
成長して行きたいと思います

6月24日（日）生後2日目

まだぎこちないけど両目を開けてにこっ

6月25日（月）生後3日目

パパが買ってくれたキティちゃんと
お顔の大きさが同じくらい

6月26日（火）生後4日目

すやすやすやすや
寝る子は育つのです

6月27日（水）生後5日目･･･退院

少しオシャレして退院

家族3人+心強いパパじぃじ＆ばぁばとの
生活が始まりました

初めての沐浴はベテランのパパじぃじ＆ばぁばにお任せ
パパとママは写真を撮ったりビデオを撮ったり、
タオルを用意したりあたふたあたふた
忙しい私たちを横目に凛花は気持ち良さそうに
お風呂につかっていました

頭に乗せたガーゼがかわいいでしょ

夜は出産のビデオ
（テーブルの上に置いてすべて収めてました）
を見て、また感激して号泣
家族3人のスタートはそんな夜になりました

産院にもたくさんの人たちが会いに来てくれました
本当にありがとう
しばらく（8月末まで）は札幌のお家にいるので、
いつでも凛花の顔を見に来てね
とにかくあやしんともに
凛花がかわいくて愛しくて仕方ありません
寝顔を見てると心のそこから幸せで、
じーんとして幸せの涙が出るくらい

産後の回復も順調すぎるくらい順調で
あややもとっても元気です
出産直後に分娩台の上でご飯食べてたくらいなので

長くなりましたが、
そんなわけで、家族3人これからも
ますますよろしくお願い致します
ブログも自分のペースでちまちま更新していきます

我が家のユッカが一本増えました