2013/11/14(木)13:08
夜行バスの旅(島根編)*須佐神社*
もっとゆっくりしたかったのですが
時間に追われるバスツアーですので・・^^;
八重垣神社を後にして須佐神社へ向かいました。
*須佐神社*
『出雲国風土記』にも登場する須佐神社は、
島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、須佐川のほとりに鎮座します。
この地は日本神話に登場する神であり、ヤマタノオロチを退治した英雄である
須佐之男命(すさのおのみこと)に関わりが深く、『出雲国風土記』の
須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て最後の開拓をし、
「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って
「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。
『出雲観光ガイド』より抜粋
*御本殿*
出雲大社と共に典型的な大社造りの建造物で
島根県重要文化財として指定されているそうです。
社殿の後ろには樹齢1200年ほどと推定される大杉があり
出雲でも指折りのパワースポットの一つだそうです。
*大杉さん*
この真ん中の細い木にもパワーが宿っているそうです。
近くに居ても鈍感な私にはわかりませんでした^^;
この先には七不思議『神馬』があります。
ここもパワーが溢れているようでした。
七不思議の一つ『塩井』
須佐の七不思議は『塩井』『相生の松』『神馬』は見つけましたが
あとの4つはわかりませんでした。
須佐の七不思議についてはこちらです→☆
山あいの田園風景の中に立つ小さな神社ですが、
境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットと
テレビや雑誌で紹介され注目を集めているそうです。
もっと深呼吸してくればよかったかな~?
実質30分ほどの滞在で、次は出雲大社へ向かいました。
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