災害ボランティア
昨日、千葉県旭市飯岡へ災害ボランティアへ30人で行ってきました。割り振られた場所でのお手伝い、海岸ぞえの公共施設の家屋の片づけでした。8メートルもの津波が押し寄せたそうで、その凄まじさが想像できる状態でした。何一つ満足なものはなく、畳、電化製品、食器、机、椅子、座布団、賞状の額が多数一つ一つ手渡しで外へ積み上げていくのですが、胸の痛い思わず涙がこぼれる一日でした。他人事と思わず、少しでも被災地の方たちのお役に立てることを率先してやらなければいけませんね。 大変嬉しく思ったことが一つありました。ボランティアの受け付けに、学生さん、若者が大勢いらっしゃったことですね。これから日本を支える若者にたくましさを感じ、一日の疲れも吹っ飛んで行きました。