楽しい人生にしようよ♪

来週は一般入試が始まります。

ｺﾞｼﾞﾗちん　「もう勉強したくない～～～～～」　と、目の下にクマを作ってﾎﾞﾛﾎﾞﾛ状態。

母は乾燥でお肌がﾎﾞﾛﾎﾞﾛ状態。　　

試験が終わったら街の大きな書店に行って、本を大人買いするんだ～と喚いております。

お～お～大人買いでもなんでもしてこい！　試験が終わったら自由を満喫するんだ！

今の母にできる事は、ﾏｽｸやﾁｮｺﾚｰﾄをせっせと買ってき、加湿器ﾌﾙ稼働にして風邪対策に気をつけて、時にはいわれのない八つあたりを我慢することしかできませぬ。

周りの友だちたちは皆この期に及んで親との関係がｷﾞｸｼｬｸしだしたようで、今になって受験枠を増やさないで良いのか？　とか、受験大学のﾗﾝｸを変えたら？　とか親から色々と言われて喧嘩状態らしい。。。

みなｾﾝﾀｰ試験の結果が悪かったようだ。　うちも微妙だが。。。

ｺﾞｼﾞﾗちん曰く

「今は親はお金は出してもｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬと口は出さなくて良いねん！」

私もそう思う。　これはいつも私が言っていることだ。

「母は受験代や塾代を払う為に稼ぐから、あんたは受験に向けて勉強を頑張るのが仕事！」

だが、出してもらってるあんたが言うな！　だが。。。

まっ、↑　の言葉は友だちの親に対して言っているのだろう。　　そりゃあお金さえ出せば良いってもんじゃないが、受験する本人が一番ﾌﾟﾚｯｼｬｰを感じているのだ。　そこにﾔｲﾔｲ言っても追い詰めるだけなのだ。

だが親の気持ちも分かる。

「そやけどそこの親も心配なんやわ。　本人がぶれるから親も不安になるねん。　だからああやこうやと口出しするんやで。」

それにしてもこの時期に親との関係が最悪だと辛いだろうね。

「家で受験の話ができへんから皆ｽﾄﾚｽ溜まってるわ。　○○ちゃんも急にｺﾞｼﾞﾗ～～～って叫んで抱きついてきたもん。。。」　　←ちなみに実際はｺﾞｼﾞﾗとは呼ばれてませんわよ。笑

確かに親も不安なのだ。

だが自分の不安を子供に向けてはいけない。

今の時期にああやこうやと言ったり聞いたりしても逆効果だ。

ｺﾞｼﾞﾗちん　「私は褒めて伸びるﾀｲﾌﾟやから褒めといて。」　宣言。

今から追い込んでも仕方がないので、言われるがままに

「あんたなら合格間違いないわ！　絶対受かるわ！　あんたの記憶力は半端じゃないもん！！！」

と、歯が浮くようなことを言っている。　それも半笑いで・・・　^^;

それを真に受けるほどﾊﾞｶじゃないだろうが、今は自信を持たせるのも大事だろう。

嘘でも笑顔を作ると口角が上がって、脳がなんたらって　（ﾄﾞｰﾊﾟﾐﾝ？？？　ちゃうか！？）良いものを出すらしいし、半笑いでも褒められたら少しは不安が減るかもしれないものね。

まっ、受験を数日後に控えても冗談を言えている我が家は、まさに明るい母子家庭なのかもしれない。