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2018.01.12
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リフォーム選手権は応募した際のプラン分は終わっていて
あとは巾木を取り付けたり、壁紙の修正など
細かな作業が残っている状態です。


残りの約2週間・・と言っても・・・
実質作業できるのは土日のみなので
明日、明後日の土日と 来週の土日で計4日間になります。
その4日間で+αのDIYをしていきたいと思っています。



さて、
お正月休み後半は壁のペンキ塗りと平行して
+αのDIY
「ドアを引き戸に作り変える」というのに挑戦しましたヽ(´・∀・`)ノ


建具は難しそう。
私がやって戸が開かなくなったらどうしよう・・・(’・ω・`)という
不安だらけで作業スタート。



廊下の奥にドアがあります。








このドアは、廊下側に開き
いつも開けっ放しになっています。


(壁紙を貼るときに一旦撤去しましたが)ドアの前に収納棚があって
開けっ放しのドアがいつも棚にぶつかって半開きの状態でした。


また同じ場所に棚を作り直す計画なので
このドアが引き戸になれば、今までの色んな不便が解消される!


せっかくリフォームするんだから見た目だけじゃなく
生活しやすく使い勝手も良くしたい!と
思い切ってドアを引き戸へ!挑戦です!!!




見ての通り壁には照明のスイッチもあり
これにぶつからない様な引き戸を作らなくては!


ちなみにドアの奥は和室なので、室内側は襖になっています。

そして廊下側は板張りになっていたので
壁と同じ白い壁紙を貼りました。

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引き戸にするなら
出来上がってから貼れば良かった・・・




上吊り引き戸の材料は
たったこれだけでした。



〇戸を取り付ける枠用の木材
〇レール
〇その他の金具3種類



「上吊り引き戸 金具」で検索して
ATOMアトムダイレクトショップ ​ さんを見つけました。
木材以外の
上吊り引き戸に必要な部品はすべてここで購入しました。

アトムダイレクトショップさんで部品を購入される場合のご注意
※1000mm以上の長物(レールが該当)の配達は

法人様名義宛に限ります。
個人名義の場合は営業所止め(佐川・西濃)にて出荷になります。


サイトの上吊式金具のところを見ると
上吊り引き戸の色んなタイプの部品があります。

私は初めてでよくわからなかったので
標準-AFD-2900-K というのにしてみました。
(結果、私が作りたかった吊り戸はこれで正解でした。)

そのページを見ると
【商品カタログ・セット例はこちら】
【設計・施工ガイドはこちら】
というのもちゃんと載っていてPDFで見られるようになっています。

商品カタログ・セット例を見ると
必要な部品のセットがちゃんと書いてありますし

設計・施工ガイドを見ると
必要なドア寸法や金具の取り付け方など
計算方法も細かく書いてあります。

その通りにやってみると、ちゃんとできました!


と言っても
私がやろうとしているのは
ドアを引き戸に変えるということなので・・・

まずはドアを外して
レールを取り付けるための枠がないので
木材で枠を作りました。






レールを必要な長さに切ります。
金属用のノコギリで簡単に切れます。





木枠にレールをビス留めします。
レールを取り付ける前に、戸を吊る金具「吊り車」はレールに通しておきます。






次は戸の部分。

引き戸はドアをそのまま再利用します。

ドアに細工します。
設計・施工ガイドに書いてあるとおり計算すると
木枠に対してドアの長さが3㎝ほど足りませんでした。

ドアの下部にホームセンターで売っていた3㎝幅の薄い木材を足しました。



ドアの下に「下ガイド」が通るための溝が必要なので
この足した木材を溝にしました。
これはちょうどよかったです。



戸の上の部分にも細工が必要でした。
吊り車の部品を入れるための溝を作りました。







ノコギリとドリルで沢山切り込みを入れて
最後はノミで加工しました。
ここが一番時間がかかったところです・・・^^;

無事、吊り車の部品が入れば
あとはレールにあらかじめ付けておいた吊り車に嵌めるだけです。

切り口汚いですけど、私の苦労の跡です。



ちゃんとハマった!
出来上がりました!


Before



​After​



ドキドキしましたが
ちゃんと開閉できました(o´艸`)



開閉は軽くできます。



これで向かい側の壁に収納棚を作ってもドアが邪魔になることもなく
スッキリすると思います。


「失敗するかもしれない」という恐れがあったので
レールを隠すカバーを付けたり、枠をステインで塗装したり
見た目をよくすることは何もしていないのですが
今は、このままでいいかな?と思っています。





上吊りにしたので
足元にレールが無くでスッキリしています。






ノミで掘って
取っ手も付けました。





ドアノブが付いていた部分は穴が空いたたままです(笑)



この穴の修正も後回しです。



廊下側に枠が少し出ましたが
数センチなので邪魔になるほどではありません。



照明のスイッチに戸がぶつからないように調整しました。


ここまで
だいたい2日でできました。

やってみるって大事ですね。
私にもできました!

日ごろ気になっていた問題が解消されて
とても嬉しいです。




さてさて
この日は戸を取り付けたその後は
甥っ子と約束していたDIYです。



合板をホームセンターでカットしてもらって
ビスで留めただけの箱を作りました。

初めてなので最初思うようにビスがまっすぐ打てなかったり
苦戦していました(●´艸`)

「こういうときは細いドリルで下穴をあけた方がいいよ」と教えてあげたり
ビスを打つとき押さえていていてあげたり
一緒にDIYできて楽しかったです♪

作る前はちゃんと設計図を書いていた甥っ子(笑)
ちゃんと紙で立体に作ってみていました(笑)




思ったように出来上がって満足していました!

これはレコードを入れる棚で、上にプレイヤーを乗せるんだそうです。




最近、古いレコードにハマっている甥っ子です。


一人暮らしの甥っ子部屋。



その甥っ子も翌日は東京へ帰って行きました。

この箱は・・・
送ってくれってꉂ (˃̶᷄‧̫ॢ ˂̶᷅๑ ) プー

送料の方が高くつきそう(笑)


明日明後日の土日で
今回作った引き戸の前の壁に
収納を作りたいと思っています!

が・・・
ぜんぜんプランができていません。
多分、行き当たりばったりで作ると思います。

最後まで頑張ります!!!



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最終更新日  2018.01.13 09:29:49
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サイド自由欄

築36年の自宅。
ペンキを塗ったり、壁紙を貼り替えたり、窓枠を作って寒さ対策をしたり、セルフリフォームで古い家に手を加えながら住んでいます。本格的にセルフリフォームにハマったのはここ2年ほどです。家は年々古くなっていく一方ですが、自分で手を加えることで愛着が増しどんどん好きになってきました。
インテリアも大好きです。
無国籍な混沌とした雰囲気が好みで古さも味になるような、わが家だけの個性あるインテリアを目指しています。
セルフリフォーム、私はこんな風にやっていますよ~とか日々の暮らしとか
そんなことを書いています。

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