2010/03/27(土)18:43
低体温症改善の取り組み
ダウン症の息子は低体温症でした。
毎朝体温を計ると、35.1℃~2℃位です。
もちろん手や足を触ると冷たかったです。
本来ならば、低体温症と冷え性は別々の症状なので、区別して考えるべきですが、息子の場合はどちらもあてはまると思います。
低体温を何とか改善しようと、今まで色々と取り組んで来ました。
しかし一時的に効果は上がるものの、効果の持続はありませんでした
もっとも息子は体温が低いと言っても、元気だったので、親の取り組みが中途半端だった言えばそれまでですが
低体温症の原因は諸説色々ですが、多くの場合内臓の不調が考えられます。
不調と言っても、痛むとか下るとかでなく、働きが悪い訳でもないのですが^^;
ここが難しいところなのですが、まずは腸の元気を取り戻す事から初めてみました。
ダウン症に限らず、今では障害児が産まれる比率が、10年前や20年前と比べて上昇しています。
その原因は、親である私達の体内に原因があると考えているのですが、まずは息子の腸内活動の改善からです。
その結果、今では毎朝の体温が平均1℃も上昇しました。
これは凄いことです。
もう一ヶ月以上続いています。
息子の手を握ると、いつもポカポカです
今までが冷たすぎたんですね
体温が上がれば、免疫力が改善されるのは有名な話ですが、ダウン症の息子の場合は、それと合わせて頭の中の血流が改善されて、脳機能の働きが良くなる事に期待しています。
親バカな私は、八歳になった今年の息子は、大きな成長と改善が期待できるのでは!!と勝手に考えています。
まずは継続した取り組みですね
いいんだよ、ゆっくりで。
できないことがあっても、焦らないで一つずつ身につけていこうね。
パパとママと一緒にね!
でも頭の血流が改善したら、グ~んと身につけることが増えるかもよ^^v