僕の息子はダウン症

2010/03/30(火)19:39

ダウン症や知的障害等は、血流障害の解決が全ての始まり

ダウン症への取り組み(5)

染色体異常と言われるダウン症や、現代ではその原因は不明とされている自閉症児等を、より良い方向に成長へ導くには、血流障害を改善する事から始めると良いそうです。 なので八歳になる我が息子は、血流障害の改善への取り組みを始めて一ヶ月半以上が経過しました。 その効果として現れたのが、前にもブログに記したように、酷い低体温症の改善でした。 今ではいつ触っても、手足がホカホカしていて、「これこれ子供の体はこうでなくちゃね!」と言った感じです 血流の改善には、体内に沢山の酸素を供給し、細胞の末端でしかりと吸収されるビタミン軍の補給が必用だそうです。 そして忘れてならないのが、腸の元気を取り戻す事です。 ダウン症児に見られがち傾向が幼児期の便秘です。 成長とともに便秘は改善される傾向にあるようですが、僅かな幼児期の期間に宿便が溜まってしまう可能性が高いと思われます。 私の息子も例に漏れず、2歳か3歳位まではひどい便秘で悩んでいました。 →息子が悩んでいたのではなく、妻が悩んでいました^^; その息子もいつの頃からか、定期便の習慣が付きましたが、宿便が溜まっているといけないので、腸のデトックスをおこないました。 正直目に見えるデトックス効果の程は?ではありましたが、以上三つの取り組みを続ける事で、体温が上がり、この結果から血流が改善したと判断できます。 これは担当のドクターからお墨付きなので、間違いないでしょう そして次に大切な事は、質の高い睡眠を取ることです。 人間は寝に入って数時間すると、体温が下がります。 この時に体が冷えてしまっては、血流障害を招きかねません そこで体が冷えないよう、特殊なタオルケットを掛けて睡眠。 これで万全ね このタイルケットは、体に掛けた瞬間にほわ~と暖かさが伝わってくるので、自分専用も欲しいくらいです。 でも高いので、当面はおぼちゃまのみの専用品となりそうです まあいいや。 まずは息子が元気であってくれれば。 いいんだよ、ゆっくりで。 できないことがあっても、焦らないで一つずつ身につけていこうね。 パパとママと一緒にね! ・・・でも焦る気配は一向にないね

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