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テーマ:家を建てたい!(10164)
カテゴリ:家
トイレの窓、付ける?付けない?設計士の提案は「なし」だった注文住宅を建てるとき、意外と悩むのが「トイレに窓をつけるかどうか」問題。 我が家も設計段階で悩みましたが、設計士さんからは「窓はなくてもいいですよ」とのアドバイスが。 設計士が窓を勧めなかった理由
というのが主な理由でした。 しかし、私はどうしても納得できませんでした。 換気扇の力を過信してよいのか? 昼間なのに電気をつけるのはもったいないのでは? そう考えた私は、自然光が取り入れられて、必要なときに開けられる窓を設置することにしました。 我が家が選んだのは「開閉できる窓」![]() ハウスメーカーでは、なんとFIX窓(開かない窓)より、開閉できる窓の方が安いとのこと。 そのため、迷わず開閉タイプの窓を選択。 普段は開けなくても、いざというときの「効力」がすごい新築から1年が経とうとしている現在、日常的にトイレの窓を開けることは実はほとんどありませんでした。 しかし、ある日、娘がトイレで嘔吐してしまい、大掃除をしたにも関わらず翌朝までニオイが残っていたのです。 そのとき、窓を開けて換気をしたところ… 換気扇以上の効果を感じました! あの瞬間、「やっぱり窓をつけてよかった」と心の底から実感しました。 電気代も節約&操作いらず!トイレ窓の魅力換気扇を24時間つけっぱなしにするのも手ですが、
という面倒もあります。 その点、窓を開けるだけで自然の力で換気できるのは、とても手軽で経済的。 しかも我が家のトイレ窓は隣家の横の外壁に面しているため、ニオイも迷惑にならず安心です。 トイレに窓をつけるメリット・デメリットメリット
デメリット
まとめ:我が家にとっては「トイレの窓は正解」でした設計士の意見ももっともですが、実際に住んでみた今、私は「トイレに窓をつけて本当に良かった」と思っています。 非常時にこそ真価を発揮する窓の存在は、安心感と快適さを与えてくれました。 窓掃除もお風呂とは違う為、そこまで汚れもなく、すりガラスなので汚れが目立ちませんでした。さらに窓を全開にしても外部からの視線を感じない(見えない)ようにと設計士さんの配置の工夫もあるので窓のメリットを住んでからより感じています。 注文住宅を検討中の方は、「見た目」や「コスト」だけでなく、住んだあとの生活シーンも想像して窓の有無を考えることをおすすめします。 好きとコスト削減を実現する施主支給施主支給をすると自分の好きなデザインやこだわりを低コストで叶えることができます。我が家は段々面倒になりハウスメーカーの出されたカタログ内で決めてしまいましたが、可愛くしたいという思いのある方は施主支給がおすすめです。 例えばこういう可愛い物はハウスメーカーのカタログでは見つけるのが難しいです。あってもお値段に驚いてしまう事も。 ![]() そんな時に良いのが施主支給。 ただデメリットもあり、工事の日程までに物を現場に持っていかなければ行けないことと、日程までの期間は自宅保管となる事。施主支給が多ければその分自分が持ち込んだりする量も増える為手間と時間がかかるデメリットがあります。我が家はそれが面倒でトイレなどはメーカー品を選びました。そうすると、注文から搬入、工事と全て行ってくれるので手間を省けるという点です。 どちらが良いかをよく検討して施主支給をする物を考えると良いかも知れません。今のお住まいから遠いところに建築予定だと中々足を運ぶ事が時間が取れない事もありますのでお気をつけて下さい。 施主支給品参考にご覧下さい👇 楽天市場でおしゃれなトイレットペーパー収納を探す 楽天市場でトイレのインテリアになる棚や収納を探す すりガラス以外にもフィルムで目隠しをする物があります。是非ご覧ください😊👇 楽天市場でトイレット用のおしゃれな目隠しフィルムを探す ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.16 09:46:03
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