2008/03/05(水)01:43
昨日より今日、今日より明日…
お久しぶりです!
何日か、書く気にならなくて…
なんでだろう…三月に入ってから心がざわつく。
パパの命日が近くなるせいかな…
いつからか三月が私達にとって特別な月になってしまいました。
三月…パパの病気が見付かったのも三月…
三月…病院の診察室で余命3ヶ月です。○○さんはまだ、お若いし、お子さんも、まだ小さいでしょうから身辺整理をしてください。と主治医にパパが告知されたのも三月…
「今、思い出しても震えてくる」
そして、亡くなってしまったのも…
こうして、毎年毎年苦しい気持ちで三月を向えていくのかな…これからも…
パバに会えなくなってから一年目よりも、二年目のほうが、悲しみが深くなった気がした。
そして今年は三年目を迎える。
三年の月日が過ぎ…子供達も、長男は大学三年目を迎える。長女も高校三年生に…
パパは、そんな子供達の姿をきっと一番近い場所から見守ってくれているはず!
今日も、明日も、これから先も、パパに会うことは出来ないけれど私達は、これからもパパのいない時を暮らしていかなくてはいけない。
だからこそ、自分を確り持って、自分の人生をつまづきながらも自分で歩いていかなくてはいけない。
それが、これからの私に与えられた課題なのかな…
そして、そこに気付かせてくれたパパ、辛く悲しことがたくさんあった年月、今もこれからも乗り越えられずにいるのかもしれない!でも止まってはいられない事に気付いた今だから少しづつだけど道が開けるそんな気持ちがしています。