2005/03/04(金)22:45
あなた×あたし
水面に散った薔薇の花びら
淋しさに耐えられず 散っていった
あたしの恋の花のよう
あたしの乗った列車は
片道切符しかなくて
あたしの想いも いつも一方通行だった
ココロから愛しいと思えて
あなたの手にも その仕草にも
あたしのココロは嫌というほど反応する
あなたがあたしを必要としないのは分かってるけど
行く宛てが無くなったら
あたしを思い出して
あたしはいつもここにいるよ
一度でいいからあたしの名前を呼んで
あなたの その甘い声で