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カテゴリ:些事
うーーーーーーん
うーーーーーーん うーーーーーーん うーーーーーーん うーーーーーーん 自信がほしい。 正しいことだと信じていても 自分を疑ったり 自分が退いたりしまうのは どうしてなんでしょうね。 もっとこう、泰然自若としていたいなー。 あーあーあーあーあーあーあー あーあーあーあーあーあーあー あーあーあーあーあーあーあー。 こんな風に煩悶するときは、 メールの一本も書けやしない。 …って今朝、「そうだ!」と思ったことを 夜になったらもう、忘れていることに 気づきました orz ああ、私の記憶ってなんて移ろい易いんでしょう。 --- 【今朝ワタクシに刺激をくれた記事】 --- はかりは、ものの重さを量れるが、自分の重さは量れない。 物差しは、物の長さを測れるけれども、自分の長さは測れない――。 江戸時代の儒学者・佐藤一斎の言葉である。含蓄があると思う。 他人と比較することで、自分を知ることはできない。 当たり前の話だが、ともすると忘れがちだ。 数値だけで「人間」を推し量ることはできない。 人が秘める可能性の力は多彩だ。 歴史に名を残したチャーチルやガンジー、 アインシュタイン、レントゲンなどは、 若いころは落第生だったり劣等生だったりしたという。 しかし、彼らには共通することがあった。 それは「自分で自分をあきらめなかった」ということ(『青春対話1』)。 決して自分を小さく量ったりはしなかったのだ。 よく「自分はまだまだ」と言う。 私たちは、その言葉を、自分で自分に見切りをつけるときに使いがち。 そうではなく、着実に粘り強く前へ進もうとする「不屈の言葉」にしたい。 ロシアの文豪ショーロホフ氏は、 「我々は皆、『自分の幸福の鍛冶屋』です」と述べている。 大切なのは自分を、いかに鍛えるかだ。 何事にもめげず、自分らしく努力を惜しまず、己を過小評価しないこと。 皆、人間革命していく力をもっていることを、忘れまい。 -------------------------------------------------------------------------- いやー、 なんだかんだ言って 自分で自分を信じることが 一番難しいですねー。 がんばろ。 ←1日1クリック☆ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.27 22:12:24
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