テーマ:亀田世界戦(179)
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印象的には「亀田は判定負け」だと思った。ジャッジに
よる判定結果の1人目はアンダエダ、2人目は亀田、なぜ か3人目は点数だけ言ってどっちが勝ったか言わなかった。 そのまま結論へと進み「浪速の~」で亀田が勝ったのが わかった。その瞬間本人、父親、観客、みーんな「あれ? 勝ったの?」という表情だった。後は感動でわけがわから なくなった。翌日「先入観」がじゃましてたからこの判定 は正しいと言う意見があった。「亀田は圧倒的強さでKO して勝つ」「アンダエダは強くない」と言う先入観。 +「1回でダウン、11回でぐらっときた」という目の前の現象。 そういう先入観でみたらこの判定は絶対おかしい。判定結果 をもう一度みてみよう。「115対112アンダエダ」「115対113 亀田」「114対113亀田」2対1だが総合ポイントは同点だ。 微妙な判定だったわけで、みんなの先入観が疑念を抱かした と言う。ちょっと待って!この試合は「興行権を持つ方が一 切しきってる」という現実があるのことを忘れてはいけない。 つまりジャッジも「興行権を持つ方」が選び、大晦日の防衛戦 もほぼ決まっていた。チャンピオンになってないと困る?? すっきりする解決策はまずアンダエダと再戦すること。相手の 地元ベネズエラでやってKOすればみんな納得する。 でも今回最大の問題点は「TBSの報道の仕方」だ。 TBSのどの番組をみても「亀田おめでとう一色」で判定 疑惑は一切無視。特に「朝ズバ!」。みのもんたは夏休みだ が、今後も判定疑惑については無視し続けるするのか?TB Sへの抗議が4万件。「朝ズバ!」は公務員の優遇問題は徹 底追求するが、自局のことはふたをするのか?それって公平 だと言える?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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