2009/02/15(日)22:56
タッ君の卒乳までの道のり記録2
とっさの思いつきから、その日
タッ君の「卒乳」をすると決めてしまったハコ。
「卒乳」というより、「断乳」なのですが、
断乳:母親が、もうあげないと決めてやめること。
夕方まで、飲まなかったタッ君(1歳)でしたが、
ここで、気づいたことが。
あ、お風呂どうしよう。
そうです。つるつる肌色パッドで
「飲み口が無くなったんだよー」とタッ君を
ごまかしていたのに、
一緒にお風呂に入ったら、
ハコの嘘がばれてしまいます(汗…)
そこで、考えたのが、
絆創膏を貼ること。
↑肌の弱い方にはお薦め出来ない方法です(汗)
お風呂で、タッ君。
凝視してました(笑)
「ママねー。ここ痛い、痛いなんだ」と言うハコ。
ちょっと不信そうな、でも、ふーん…という顔のタッ君。
しかし、今度は嘘は言ってません。
やはり、準備なしで始めた断乳。
だんだん、痛くなってきたのです(泣)
1歳も後半になって、1日10回以上飲ませていたのに、
いきなりやめた反動が(涙)
しかし、なんとかお風呂も乗り切りました。
さあ、ここからが問題です。
夜寝る前、夜中も何度も起きて、飲んでいたタッ君。
今度こそ、パッドや絆創膏で納得するわけがありません。
タッ君と同じくらいの時期に、やはり断乳で、卒乳したという
先輩ママさん達から話を聞いていたのですが、共通点は…。
「1時間くらい泣き叫ぶ子供を抱きしめて耐えたよ」
ぎゃーっ。
私には、た、耐えられないかも(汗)
そういうことしているうちに、眠そうになってきたタッ君。
「ドリンクバーちょうだい~」とぐずり始めました。
どうする!?ハコ!!
続きます。
(すみません、文章が長めなので、小分けしてます。)