美容家の佐伯チズさん式美白パックを始めて、1ヶ月ほど経ちました。
これは、コットンに水を含ませてしぼり、そこに美白化粧水をふりかけ、
うすくはがして、顔に貼っていくものです。
時間のあるときは、その上にさらにサランラップでふたをします。
まったく時間のない時は、化粧水をつけた顔の上にじかにラップでふたをします。
こんな方法で、朝晩、パックするんです。
いつも四日坊主あたりの私が、今回は1ヶ月ほども続いています。
どうしてか?
それは、効果が感じられて、おもしろいからです。
周囲から見たら、何も変わっていないかもしれませんが、
本人には、そのビミョ~な変化がわかるんですねえ。
朝晩、顔にじっくりと水分を吸収させるので、肌がもちもちしてきます。
そして、美白の効果も。
この美白の効果とは、結局は「肌がふやけた状態」なんじゃないかなと
最近思います。
ふやけた物って、白くないですか?
たとえば、「しらす」。
ちょっと例がよくないけど、しらすは、ゆでて、たっぷり水を含んでいるから、白いですよねえ。
それから、お風呂上りの指。
これも、ふやけてて白い。
つまり、ふやかす=美白 なのではないかと。
いつまでやるかわかりませんが、効果があるうちは楽しいので、
続くでしょう。
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最終更新日
2005年09月09日 15時52分09秒
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