はっぴぃる～む102

タイトルはゆっとの台詞。

ゆっとは、めだかで年中さんのある男の子が凄く好きで、いつもくっついているようなんですが、昨日お迎えに行って先生に聞いた話によると・・

今日はくっついていってたんだけど、お友達は他にやりたいことがあって遊べなくて、でもゆっとはあきらめられず泣きながら追い掛け回していた・・との事。

先生が見る限り、べつにきつい言い方されてるわけでもないんだけどねぇ・・・と。

最近、ゆっとは泣き虫でけっこうすぐ泣くのです。

でも、今までと泣くポイントがちがくて、あぁしっかり感情がでてきたな～といった感じ。

それで、帰りの車で「ゆっとは○○（お友達の名前)がすきなんだねぇ」といったら・・


「うん！後ね・・△△も・・☆☆も・・・えっと～みんな大好き！！」

いやぁ・・素敵。

確かに、見ていても特定の誰かが好き！というより、めだかのみんなが好きというオーラが出まくりなんだけど、実際こうやって本人の口から聞くと、なんだか凄く素敵な言葉に聞こえるなぁ。

たくさん好きな人が居ることは幸せなんだよ。

そんな風に言うと、「へぇ～」っとそっけない返事。

だんだん、ママやパパよりお友達の存在が大きくなってくるのかなぁ。

ちょっと寂しかったり・・嬉しかったり。