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フォーラムとCS6-6/28ニュースレター

FREE FREEHAND NEWSLETTER | JUNE 27, 2012

★ウェブサイトとフォーラムについてのお知らせ
 親愛なるFFHメンバーのみなさま、Free FreeHandでは近々ウェブサイトのデザインと内容についていくぶん刷新をはかる予定です。
 将来的には刻々と変化するこの先の達成すべき目標および方向性をよりよく反映させるサイトにしていくつもりです。
 またわれわれはフォーラムをFreeHandをはじめとするIllustratorや他のベクターグラフィックのアプリケーションについて議論をしたりニュースを提供する場として強化していきたいと思っています。

 さしあたって、フォーラムではいろいろな議論が行われていますのでぜひおいでになってみてください。
 最近フォーラムに参加していない方も、まだフォーラムを訪れたことのない方もよろしくお願いいたします。
 FreeHandのフォーラムで行われている議論のトピックスは次のようなものです。

 -FreeHand(FreeHandについてあらゆることがらを議論しています)

 -ベクターグラフィックのアプリケーションの選択肢(他のベクターグラフィックのアプリケーションについて投稿、議論しています)

 -FreeHandに関連するIllustratorのトピックス(FreeHandとIllustratorの比較検討。この2つのアプリケーションを使って仕事をする上で体験したこと、印象、困難な点や疑問などを書いています)

 -FreeHandについてのサポート(FreeHandを使う上で何か助けが必要だったり、あるいはシェアしたい裏ワザなどがあれば、ここで解決方法を見つけたり尋ねたりできます)

フォーラムはこちらにあります→http://freefreehand.org/forum/


★Illustrator CS6
 先だってのわれわれのニュースレターが出た後にリリースされたIllustrator CS6は、かつての32bit対応から64bitに対応するアプリケーションに書き換えられたことが最も大きく注目すべき点です。
 この転換によって動作の安定性が増し、より大きなサイズのファイルが取り扱えるようになると思われますが、最も重要なのはIllustratorが代々受け継いできたコードが書き換えられ、そのことによって過去には加えることが不可能だった特質を載せる機会が大いに増したということです。
 Illustratorの権威であり、トレーナーでもあるMordy Golding氏は、この64bitへのアップグレードがどのようなことを意味するのが記事で取り上げています。
 彼は「このあたらしいフレームワークによってより多くのことがサポートされるようになるだろう(すなわち、パネルでインラインテキストを編集できるようになることなど)、Adobeはアプリケーションにおけるあらゆるパネル、あらゆるダイアログボックスを書き換えざるえなかったのだ」
Mordy Golding氏の記事はこちらです→http://rwillustrator.blogspot.ca/2012/04/illustrator-cs6-is-64bit-what-does-it.html

 あらたなるIllustratorがFreeHandユーザーのワークフローとどのように適合していけばいいかはAdobeのフォーラムで論じられています。
Adobeのフォーラムはこちらです
→http://forums.adobe.com/community/illustrator/illustrator_general?view=discussions


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