2006/09/18(月)19:30
雨音大好き♪な私の理由☆
今朝目覚めると、雨の降る音が聴こえました。
昔から雨は大好きです。晴れている日も元気がでるし、外に飛び出したい気分になってこちらもなかなかいい気分なのですが、
雨音を聴きながら、家の中で座って作業したり、布団で聴いているのが好きです。
朝雨音で目覚めるのも好きですが、
夜、ザーザー降る雨音を聴きながら、眠りにつくのが、なんとも心地よくて好きで、
ちょっと強風でつよい雨の日は、読書やパソコンなど夜のお楽しみを早々に切り上げて、布団に潜り込みます。
昼間でも、空は暗いし、2階で聴く、直接雨が屋根に当る音もいいし、1階の部屋で、網戸などにじわじわ雨がしみこむような音もなかなか趣があります♪
何か、白黒のなかにゆっくり水のようなものがおちていくようなシーンを思い出すような、それでいて、安心できるものに抱かれているような、そんな感覚が幼児期から小学校くらいまでありました。
大人になってからも、なぜ、こんなに心地よいのだろうと想ってました。
その謎が解けたのは妊娠中で、
読んだ妊娠本のなかに、
お腹の中にいる赤ちゃんが見える風景ということで、
体育館くらいの広さの部屋に、ろうそくの灯りが一本くらいの明るさで、母親の血流の音がしゅーしゅーときこえる感じ。
とありました。
広さに関しては、おそらく妊娠初期のまだ胎児が子宮の中で泳ぎ回っている頃のことだとおもいますが、(妊婦検診時のモニターでみました。魚のようにぐるぐる泳いでいました♪)
明るさということに関しては、このくらいという事なのだと思います。
謎がとけた~、そういうことだったんだ~、と腑に落ちました♪
雨音で思い出すシーンはお腹の中の記憶だったようです。
最近では温暖化の影響による異常気象で、大雨洪水の危険が深刻ですが、そこまでいかない雨は恵みの雨として、私の心も潤します☆