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テーマ:仮面ライダー電王(403)
カテゴリ:戦隊、仮面ライダー、ヒーロー特撮系
何度も言ってますが、やっぱり今回のヒーロー戦隊、ライダー共に大当たりです^^
あまりに盛り沢山でお買得?(見なきゃ損?)なのでタイトルにも困る程です^^; まず、今回もまた見ごたえあるシーンが多かったですね。 悪いイマジンがドラゴンモチーフで水中から長い首をだしてのシーンは圧巻!!そして、電ライナーの桃太郎モチーフのきじさるいぬ型砲撃に続いて、浦島たろうモチーフもでてきて、さらに2台の電車が連結するシーンなんて、新幹線の連結シーンとそっくりで、連結場面にギャラリーができる現状をも把握しているスタッフ秀逸ですね。ヒーロー好きだけでなく、乗り物好きやつり好きにもファン層が広がりそうです^^ そして、今回新たな事実が判明しましたね。 モモタロスは泳げない。パワフルだけど、直情型で理性での抑えがきかないというデメリットだけでなくカナヅチは大きい>< 水中戦に持ち込まれたら全く致命的ですからね。 そこで、強力な助っ人ウラタロス登場!スマートだけどキザな詐欺師だとばかりおもったら浦島たろうモチーフというだけあって、水中なんて楽勝!! 今回のイマジンはドラゴンモチーフで見ごたえありましたね~!! うらしまたろうだけに、釣りがお得意!!!だから男女問わず、うそで釣ってしまう。裏があるという意味もぴったりでウラタロスとはばっちりなネーミングですね。 モモタロスとウラタロスは動脈と静脈のように(?)対照的だけどお互いないものを補いあっていいコンビです。 わたし個人的には、ワイルドなアクションと声、(とくに足をふりあげてテーブルにたたきつける動き大好き!)と情が深いところもある単純ばかなモモタロスが圧倒的に好きです。 でも対照的なキャラのウラタロスも必要な役柄ですよね。 そしてブレーンはハナちゃんか。ハナちゃんだからはなくそ女っていわれてるんだと、6回目にしてやっと理解しました^^; ウラタロスが外出したいために、情にうったえかけ、涙をさそう場面。みんな見事に泣かされていましたが、実はこれも嘘。 涙を流すウラタロスですが、ウミガメって産卵のときに涙ながすけど、泣いているわけではないんですよね、これもうまい演出です。 それから、いつも想うけれど、モモタロスやウラタロスにひょういされて、さまざまな人格を演じわけるこの役者さん、スゴイと想います。 テレビガイドにもコメントがのっていて、「大変だけど、ギャップを分かりやすく表現するようにこころがけている」そう。 それから、「史上最弱なライダーで」のび太並みに不運が続いたけど、「つらいことをたくさんあじわっているからこそ、わかるやさしさと強い気持ちを兼ね備えた少年です。1話1話全力でとりくみ、その中でこどもたちに、辛いできごとを乗り越える勇気を与えられたらよいなとおもっています。」 すばらしい!この番組製作スタッフだけでなく、役者さん自らこんな気持ちで演じるからこそ、魅力が倍増するんでしょうね。 ちなみに、電王のベルト。モモタロス用の赤、ウラタロス用の青のほかにも、黄色と紫のボタンがありますが、 あと2人どんなキャラがでてくるのでしょう。 黄色は金太郎? 紫はなんだろう?というと、 「ぶどうじゃない?」という息子でした^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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